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ムスッとした人!病気が呼んでます 最近は、若手芸人が集う「はねるのとびら」「水10」「笑いの金メダル」 などを、良く見ている。以前は、少しバカにしていたのだけれど、くせになる。 【"笑いと健康学会"の設立】 この学会の目的は・・・ 「笑うこと」で、どんな活力や、刺激が生まれ、心身への効能があるのかを、 科学的に検証し、成果を「健康維持」に役立ててもらおうというものだ。 メンバーは・・・ 免疫学、精神医学などの研究者のほか、落語家の桂三枝さんや、狂言師ら、 その道の専門家達が、役員として、結集。 今後は・・・ 「笑い」と同じ効果を持つ"薬の開発"や、看護師らを、ジョークや、手品に 堪能な「笑いセラピスト」に養成する仕組み作りにも、取り組むそうである。 「笑う」と、免疫力が高まり、健康に良いとされているが、実態は、解明さ れていない。ココに若干例が → http://www.unlimit517.co.jp/ana48.htm 学会は、免疫活動に及ぼす影響などの「基礎・臨床研究」を進め、医療や、 科学の専門誌に、論文が載るような研究成果を、目指すとしている。 既に・・・ 去る8日、順天堂大(東京都文京区)で、設立総会と、研究大会を開催。 研究大会では、喜劇俳優の大村崑さん(知っているかなぁ?オロナミンCの おっさんなんだけど)の話を聞くことで、免疫の働きに関わるとされる自律神 経系の活動が、どう変化するか、解析する公開実験も行われた。 アメリカ人と、日本人の「笑いのツボ」が違うように、年齢、性別、知識、 環境など、様々な条件によって、「笑いの効果」も変わってくるような気がす る。果たして、"万人"に共通するものは、あるのか? 今後、その辺りも含めて、研究を深めていっていただけると、非常に興味深 いものになるし、「医療に対する貢献」だけじゃなく、「文化的価値」も出て くると思われる。 **みんなが集まってくる・・・→ http://tinyurl.com/j2eqs
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