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常識を覆す研究があの"豪"で 子供のぜんそくを何とか予防しようと、せっせと掃除をし、家の「ダニ」や 「ちり」をきれいに取り除く優しいお母さん。でも、それが効果ないとしたら。 【たまたま"この研究だけ"じゃないの?】 この研究は、ワールドカップの初戦で、日本を完膚無きまでにたたきのめし た"豪"(オーストラリア)で行われた。 シドニーの医療研究所や、小児病院の研究者が、600人を対象に、新生児 から、ぜんそくになりやすい5歳までの追跡調査を実施した。 それは・・・ 「ダニやちりのない環境で生活した家庭」と「そうでない家庭」で、子供の "ぜんそくとの関連性"を、調べた。 その結果・・・ ダニをきちんと除去しても「ぜんそくやアトピーの発症率は低下しなかった」 また・・・ ぜんそくの発症を抑制すると見られている「魚」や「マーガリン」の摂取量 を増やしても、著しい効果は、見られなかったとのことである。 豪州では、ぜんそくの子供は、全体の15%に上り、年々増加している。つ まり、ぜんそくの予防は、国を上げて取り組む課題になりつつある。 私は、この「結果」を・・・ 逆説的に、こう考えて見る。それじゃ、「ダニ」や「ちり」を放置すること が、良い作用を示すと言えますか?どう考えても、良いはずがない。部屋を、 クリーンに保つのは、効果があるないという問題の前に、基本的に当然のこと。 この調査は、一体、どんな前向きな考えに基づいて、やられたのだろうか? 私には、単なる「揚げ足取り」にしか見えない研究である。ただ、「ダニ」や 「ちり」を除去するだけでは、ダメだということも、ある程度、証明出来た。 豪が本気で、"ぜんそく対策"に取り組むのなら・・・ 「ダニ」や「ちり」をクリーンに保つのは、当たり前だから、これは基本条 件として、特定の"食物"あたりから、試してみる方が、予防や、その後の治療 薬の開発に、繋がる可能性は高いと思う。 **最終的にはコレを高めることか・・・→ http://tinyurl.com/n7puw
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