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(シンヤ健康長寿法)とは、いかなるものなのか? 新谷弘実(シンヤヒロミ)。貴方は、この名前を、聞いたことがありますか? 彼は、ベストセラーになっている「病気にならない生き方」の著者であります。 【"腸内環境(腸相)"を整える】 新谷弘実(シンヤヒロミ)のプロフィール・・・ ─────────────────────────────────── 医学博士。アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授 Dr.新谷は、世界で初めて「新谷式」と呼ばれる"大腸内視鏡の挿入法"を、 考案し、開腹手術することなく、ポリープの切除に成功した胃腸内視鏡分野 の世界的な外科医です。 日米で・・・ 「約30万例の胃腸内視鏡検査」と「10万例に及ぶポリープ切除」を、 行っています。 5万人を超える患者の食歴(食習慣・生活習慣)の調査研究から導き出した 「シンヤ健康長寿法」は、予防医学の実践法として、世界のVIPから、 支持されています。 ─────────────────────────────────── 去る7月9日(日)、Dr.新谷は、札幌で、その名もズバリ「病気にならない 生き方」という題名で、健康講座を開催された。私も、新聞でその広告を見て、 申し込んだのだが、キャンセル待ちになり、結局は、見られなかった。 その事実も忘れかけていた先日、マンションの集合ポストに、プログラムと 小冊子が、郵送されていました。その一端を、貴方にだけ、お教えします。 ─────────────────────────────────── ●腸内細菌 ─────────────────────────────────── 100〜200兆、約1kg腸内に常在する。 ─────────────────────────────────── [善玉菌] 乳酸菌、ビフィズス菌 ─────────────────────────────────── ・*エンザイム、ビタミン合成 ・消化吸収の補助 ・感染防止 ・免疫力活性化 ・腸内環境を良くする ─────────────────────────────────── *エンザイム(酵素)というのは、生物の細胞内で作られるタンパク質性 の触媒の総称。物質の合成や分解、輸送、排出、解毒、エネルギー供 給など、生命を維持するために、必要な活動には、全てエンザイムが、 関与している。 もし、エンザイムがなければ・・・ 「生物は、生命を維持することは出来ない」 もちろん・・・ 私達人間の生命も、数多くのエンザイムによって、支えられている。 ─────────────────────────────────── [悪玉菌] ウェルシュ菌 ─────────────────────────────────── ・腸内腐敗、ガス発生 ・発ガン性物質の産生 ・細菌毒素の産生(硫化水素、インドール、スカトール、アンモニア、 フェノール、アミン) → 臭い屁の元になる。 ─────────────────────────────────── もし、「乳酸菌の少ない腸」だと・・・ ─────────────────────────────────── ●消化吸収力のダウン ●ビタミンの不足 ●エンザイム(酵素)の生産不足 ●免疫力の低下 ●ホルモン、神経系のアンバランス ●病原菌に感染しやすい ●腸内腐敗の進行 ●腸のぜん動運動の鈍化 ↓この結果・・・ ─────────────────────────────────── 風邪、便秘、肥満。アレルギー、食中毒。ガンなどの生活習慣病。 老化の進行等が、起こりやすくなる。 ─────────────────────────────────── Dr.新谷の説によると・・・ 牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を多く食べている人ほど、腸内に、 「悪玉菌」が多いように、思われるとの事である。 氏は、この原因を「動物性タンパク質の過剰摂取」に当たるとしている。 しかし・・・ 私は、以前に、道産子を代表して、次のような反論をしている。 http://www.unlimit517.co.jp/ana94.htm Dr.新谷は、"健康な長寿"には「幸せで、笑い(やはり"笑い")がある生活」 がポイントで、かつ、次のようなことを、実践するように提唱。 ─────────────────────────────────── 1.良い"腸相"を保つ。 ─────────────────────────────────── 対策 [乳酸菌を増殖し、腸内環境を改善し、"腸管免疫を強化するサプリメント"] ─────────────────────────────────── 乳酸菌には、リンパ球の数を増やす効果がある。 『乳酸菌生成エキス』= 善玉菌の乳酸菌を、最も、効果的に増やす 16種類の乳酸菌で、発酵生成(大豆乳内)して、 成分を抽出したもの *詳細はコチラ → http://www.chitsu.co.jp/ ─────────────────────────────────── **Dr.新谷が↑この会社と、おかしな結び付きがないことを、望むが…。 ─────────────────────────────────── 2.抗酸化物質の豊富な食事を摂る…エンザイム(酵素)、ファイトケミカル、 ビタミン類、ミネラル類を補給。 3.活性酸素、過酸化脂質を抑える生活をする。 4.良い食品と悪い食品、ライフスタイルを取捨選択する知恵と意志を持つ。 ─────────────────────────────────── 対策 [Dr.シンヤ 食事健康法] ─────────────────────────────────── ●85〜90% 植物食 ─────────────────────────────────── 1.未精製の穀物・副穀類・豆類…玄米+5〜10穀:ヒエ、アワ、キビ、 アマランサス、キヌワ、玄麦パン、 全粉パスタ 2.野菜類…サラダ、温野菜、根菜、シイタケ 3.海草類…ワカメ、コンブ、ヒジキなど、1日1〜2回 4.果物…生食、または、フレッシュジュース、食前か食間がよい 5.種子類…ナッツ類、松の実、ごま、ピーナッツ、くるみ ─────────────────────────────────── ●5〜10% 動物食 ─────────────────────────────────── 1.魚介類…小魚類、小エビ類、生魚が良い。 2.地鶏・鶏卵…週1〜2回(日本で売られているのは、ほとんどが、 本当の意味での地鶏ではない。大規模外の ブロイラーにも、地鶏と付けている。何故 なら、法律による規制がないから) 3.肉類…少量を、月1〜2回、精製肉は避ける(我慢出来ねぇ〜) 4.乳製品…牛乳、チーズ、ヨーグルトは避ける(う〜ん…)。 豆乳、豆乳ヨーグルトにする。 ─────────────────────────────────── Dr.新谷は、日米で35万例の胃腸内視鏡の臨床時に、患者さんからの 「食習慣」も、問診して来ている。 これらによると・・・ 動物食が多く、穀物や野菜が少ない食事をしている人は「腸内環境も悪く」、 生活習慣病になっている、または、予備軍の人が多いとのことである。 これは、まさしく、自分の食習慣とイコールである。私は、幼い頃から、腸 が弱く、直ぐに、お腹が痛くなるタイプであった。思い起こすと、亡き父も同 じ体質であった。 今、改めて、考えてみると・・・ これは、父と息子に共通する体質ではなく、「食習慣」が同じだということ に、起因していたのか。乳製品が良い悪いの部分は除いて、"腸内環境(腸相)" については、整えなければならないということを、痛感させられた。 私は、今でも、「お腹がゆるい」。"食事を見直す"とするか…。 **健康を考えるのは同じ・・・→ http://tinyurl.com/gcq4b
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