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一体、誰がこの指針を作ったのだろう 今さら、いらないと言われてもなぁ〜。既に44歳だもんなぁ〜。時代は、 進んでいるんだね、やっぱり。昔の常識が、今では常識ではない。どうなの? 【"根拠"はないのかい?】 母親への授乳・離乳指導のあり方を検討している厚生労働省の研究会が、 先頃、「離乳開始前に、薄めた果汁やスープを与える必要性はない」との見解 を、まとめたようである。 これを受け・・・ 厚労省は、来春にも、現行の「離乳の基本」と題したガイドライン(指針)を、 約10年ぶりに改定し、「授乳・離乳の支援ガイド」を、新たに作成する。 この中には・・・ 「食物アレルギー」「肥満予防などの解説」「ベビーフードの適切な利用方法」 なども、盛り込む予定で、担当の母子保健課では、病院や保健所などの指導 だけでなく、育児雑誌の記事などにも、反映させて欲しいと、期待している。 現在の"母子健康手帳"の・・・ ─────────────────────────────────── 「保護者の記録」の生後3〜4ヶ月の項=果汁やスープを飲ませていますか? (5ヶ月頃から離乳が始められますか) と、記載されている。 ─────────────────────────────────── しかし、この表記に対して、 医師や栄養学の専門家で作る同研究会は「栄養学的な根拠はない」と判断。 よって・・・ 新たなガイドに、「必要性はない」と、明記することにした。 ↓ 今後、"母子健康手帳"の記述も、見直して行く予定である。 ─────────────────────────────────── 離乳の開始時期については・・・ 世界保健機関(WHO)の報告を踏まえ、現行の「5ヶ月頃」から、「5、6 ヶ月頃」に、変更する。ドロドロ状のつぶしがゆから始め、徐々に、固い物に、 移行する、という事になっている。 ↓ ─────────────────────────────────── 「7〜8ヶ月」→ 色々な味や、舌触りを楽しめるように、 食品の種類を増やす ↓ 「9〜11ヶ月」→ 食事のリズムを大切に、1日3回食へ ↓ 「12〜18ヶ月」→ 手づかみ食べから始め、自分で食べる楽しみを ─────────────────────────────────── 今回のガイドには・・・ 以上のような月齢ごとの「食べ方の目安」も加えるとの事である。 チョッと疑問がある。根拠がないと、キッパリ言うのなら、以前は、何故、 「薄めた果汁やスープを与えていたのだろう?」その根拠は、何だったの? その根拠は、「栄養学的以外のモノ」だったのだろうか?? もし、お分かりの方がいて、ご教授願えれば、幸いと存じます。 **"アレ"を養うのはこの時期から・・・→ http://tinyurl.com/yccou5
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