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世界初「脳地図」によって語られるカラスの賢さ 最近、勤務先で「カラス」に悩まされています。追い払っても、追い払って も、いつの間にか、やって来ています。やっぱりそうなんですね、知能が高い 【鳥類では"ズバ抜けた"存在】 都市部で良く見かける「ハシブトガラス」の大脳で、知的活動を司る領域は、 哺乳類のニホンザル並みに大きいことが、分かった。 *「ハシブトガラス」の詳細は↓ http://homepage3.nifty.com/shibalabo/crow/buto/zukai/buto.htm この事実は・・・ 慶応大の渡辺茂教授や伊沢一准教授らが、カラスの「脳地図」を、世界で初 めて、作成し、分析した成果で、「脳地図」は、本日から、インターネットで、 公開される。→ http://www.cirm.keio.ac.jp/db/bird_brain/ 鳥類の大脳には、哺乳類の大脳皮質に相当する部分がなく、哺乳類とは、 構造が異なる。だが、脳の体重に占める比率「脳化指数」(ヒト10.0)は、 カラスは2.1で、サルの2.0を、上回ることが、知られている。 研究チームは・・・ ─────────────────────────────────── 「ハシブトガラス」の脳を凍結し、前後方向と左右方向に、それぞれ 1ミリずつ間隔を置いて、薄く輪切りにして、標本を作製。 ↓ 「写真撮影」と「神経細胞の構造の線画」を描く作業を行った。 ─────────────────────────────────── ↓ その結果 ─────────────────────────────────── 思考や学習、感情を司る大脳表層の「巣外套(そうがいとう)」と 「高外套(こうがいとう)」と呼ばれる領域が、大きく発達している事が判明。 ↓ これらの領域の機能は、哺乳類の大脳皮質で、視覚や聴覚などの情報を、 統合処理する「連合野」に相当、複雑な情報処理を、可能にしていると、 推察されるという。 ─────────────────────────────────── ゴミステーションから、いくら、策を弄して、追い払っても、平気な顔をし て、再び現れるカラス達。私が、守衛所を飛び出し、芝生の上から、追い払っ ても、何食わぬ顔をして、又やって来るカラスの次郎。 カラスと、ヒトのいたちごっこは、一体、いつまで続くのだろう? もしかして、その内に、カラスの「脳化指数」が、ヒトを超え、今度は、 ヒトが、カラスに追い払われる日が、やって来るのか。今のろくでもないヒト を見ていると、何時かは、そういう日が、来るかも知れない…。 **徹底的にやってます!・・・ http://www.unlimit517.co.jp/ib251.html
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