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糖尿病やメタボリックの治療が可能になる!? 人は、「貧乏な話」をする時は、身振りや手振りを入れて、 活き活きとした表情になりますが、「裕福な話」は、逆になります。 何か・・・ 聞いている人を、蔑んでいるような表情に、変わりますね。 何故なら、全てが「カネ」「モノ」「ステータス」に、集約され、 内容がないため、優越感でしか、それらを表現することが、出来ない。 それに引き換え・・・ 「貧乏な話」は、様々なバリエーションに、富んでいますねぇ〜。 http://www.unlimit517.co.jp/ibe325.html 決して、富裕層を羨んで、こんな事を、言っているのではありません。 私自身を振り返ってみても、そんな感じがしたから、書いただけです。 それはさておき・・・ 先頃、こんな"夢のような記事"が、掲載されていましたね。 「肥満でも、ダイエットしないでも、糖尿病やメタボリックを治療可能」 私は、全ての原因が、「肥満」にある訳ではないと、考えていますが、 "原因の一因"であることは、否めないと、思っています。 「糖尿病」というのは・・・ ─────────────────────────────────── すい臓(ランゲルハンス島)が分泌するインスリンが、不足したり、 効きが悪くなったりして、細胞が、血液中のブドウ糖を、取り込まなくなる。 ─────────────────────────────────── 今回・・・ ↓ ─────────────────────────────────── 「ある特定の酸素」の欠損をさせることで、インスリンの効きが悪くなる 状態の"インスリン抵抗性"を、改善することに、成功した。 ─────────────────────────────────── 研究グループは・・・ ─────────────────────────────────── 体内で、糖から脂肪を作る際に ↓ 「脂肪酸を構成する炭素分子の鎖を長くする酵素」に、注目。 ↓ 遺伝子組み換えで、"この酵素"を欠損させたマウスで、実験した。 ↓ 肝臓で、短い脂肪酸が増え、脂肪の質が、変わった。 ↓ このマウスを、「肥満」させたところ・・・ ─────────────────────────────────── 通常の肥満マウスに比べ、"インスリン抵抗性"を、ほとんど示さず、 血糖値も、正常だった。 ─────────────────────────────────── ただし・・・ ─────────────────────────────────── この研究グループの島野仁・筑波大准教授(いつから"准"って?)から一言。 ─────────────────────────────────── 「太り放題でも、病気にならない治療薬が、出来るかも知れない。 しかし、あくまで、生活習慣病には、食事や運動の改善が一番で、 それが、どうしても、続かない患者への手段だ」 ─────────────────────────────────── 究極に思考すると、「こういう科学技術」が、全て実現したとする。 人間は、運動しなくても、移動しなくても、生きて行けるようになる。 悩みもなくなり、ストレスもなくなる。そして、死ななくなる…。 そして・・・ 人間は、寿命ではなく、増え過ぎによって、死ぬこととなる。 そんな世の中で、人間が、生きている価値が、あるのだろうか? もしかすると・・・ 「科学技術」は、程ほどに発展することが、人類を生かす事になるのでは。
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