毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

トップ プロフィール 医療メルマガ 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法




お探しのものが見つかりませんか?
Googleで検索して見て下さい。

Google



WWW を検索
このサイトを検索



無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ
ついに「ドーピング五輪」開催決定!?
〜世界記録続出



 原油価格の高騰を理由に、「ガソリン」「灯油」などの大幅値上げ。

 小麦粉など原材料の高騰を理由に、「パン」「カレー」他多くの値上げ。

 最近・・・

 これらの記事が、各媒体を、賑わせていることが、多いですねぇ〜。

 何か価格が安い内に「買え、買え」と、マスコミに急かされているみたい。

 まるで、昔あった"オイルショック時"の「トイレットペーパー騒動」のよう。

 こんな情報に、踊らされて、「大量買い」などは、止めてくださいよ、もう。

 ほら、こんな諺があるじゃないですか・・・

 「安物買いの銭失い」 まさに、言い得て妙!だと、思いませんか貴方も。

 妙な織田裕二のテンションで進められた「世陸」の後・・・

 チョッと悲しいニュースがあったのを、貴方は、覚えていますでしょうか?

 それこそ、織田裕二が、イチオシだった「マリオン」のことでした。

 「マリオン」とは・・・

 米陸上女子短距離界の女王だった「マリオン・ジョーンズ」その人です。

 この陸上界の大スターだった彼女がやったこと、それは「ドーピング」。
                     http://www.unlimit517.co.jp/ana86.htm
───────────────────────────────────
 今回、「マリオン」が認めたのは・・・
───────────────────────────────────
 シドニー五輪直前の2000年9月から、2001年7月にかけて、
 元コーチのグラハム氏から、与えられた「クリア」と呼ばれる薬物を、
 摂取したこと。

 2003年11月までに、「マリオン」は、
 これが、「ステロイド」だと、認識したとのことである。

 「クリア」は、米国の栄養補助食品会社「BALCO(バルコ)」が、
 開発した薬物である。「マリオン」は、バルコ社に、関連した裁判で、
 大リーグのバリー・ボンズ選手らと共に、召喚され、証言もしている。
───────────────────────────────────
 今回の事件発覚で、「マリオン」は・・・
───────────────────────────────────
 ●シドニー五輪で獲得した「百メートル(金)」「二百メートル(金)」
  「千六百メートルリレー(金)」「四百メートルリレー(銅)」
  「走り幅跳び(銅)」計5つのメダルを、返還した。

 ●2000年9月1日以降の全ての記録を、抹消することに、同意。

 ●既に、陸上界を引退している彼女に対して、「2年間の出場停止処分」。

 ☆「世陸」3大会で獲得した金4、銀1、銅1計6つのメダルはそのまま。
───────────────────────────────────

 この「ドーピング」に絡んでいたのは、おそらくコーチだけじゃない。

 何故なら・・・

 「マリオン」が、1998年に結婚した男子砲丸投げのC・J・ハンター、

 離婚後にパートナーとして、男児をもうけた短距離のティム・モンゴメリー

 この2人の男性ともに、「ドーピング違反」で、処分されているのだ。

 おそらく、「マリオン」は、2男性のやっていたことを、知っていたと思う。

 だから・・・

 2003年まで、「ステロイド」だと認識していなかったことは、

 ちょっと考えにくい。それ以前に、気付いていたとするのが、普通だろう。

 でも、涙ながらに語り、歴史も失った彼女を、これ以上、追い詰めたくない。

 テニスの世界でも・・・

 4大大会を5度も制した元女王であり、復帰したマルチナ・ヒンギスが、

 「ドーピング検査」で、「コカインに陽性反応」を、示した。

 彼女は、無実を訴えながら、再度、コートを、去ってしまった…。

 頂点を極めた2人だけに、その末路が、何だか余計、悲しげに映る。

 そこで、私はピンと来た!いっそのこと・・・

 通常の五輪に対して、「ドーピング五輪」を、作ったら、どうだろうか?

 人間の体を使い、「薬物」を利用して、どこまで「記録」が伸びるのか?

 なんか、興味があると、思いません、貴方も。"本当の人類最速"が決定!

 もちろん・・・

 「ドーピング五輪」組織委員会会長は、ベン・ジョンソンしかいないね。

 陸上以外にも、バレー、サッカー、テニス、どんな競技でも、面白い。

 中継の最中に、選手が、「薬物を摂取」しているところを、放映したり、

 アナウンサーが、その「薬物の解説」をしてみたりしても、良いよねぇ〜。

 ただし・・・

 「薬物」を、使用すれば、するほど、選手の体は、ボロボロになる。

 だから、途中で、急死する選手が、続出するかも知れない。

 そこには、世にも、"おぞましい映像"が、展開されること必至だ。

 けれども・・・

 これらを、反面教師として、「ドーピング」の恐ろしさを、示すのも、

 アスリートや子供達のために、なるんじゃないの。まさに、身を持って。

 この放映を、通常五輪の"裏番組"に、持ってくる。どうだいこれは?

 もしかしたら、「ドーピング」によって、往年の名選手が、復活し、

 通常五輪の記録や現状の世界記録を、大幅に、上回るかも知れないよ。

 そうしたら・・・

 通常五輪なんかより、よっぽど、視聴率が、取れたりして。見たいよな〜。

 バレーボールだって、160センチの人が、2メートルくらいジャンプして、

 スパイクを、打ち落とす。何て、痛快な世界が、展開されるかも。

 身長が低くても、「薬物」さえあれば、バレーやバスケットが、出来ると、

 多くの人に、夢と希望を、与えるかも知れないよ。副作用が怖いけど…。

 何れにしても・・・

 ここまで、「ドーピングの輪」が、拡がったのなら、そこまで考えたら!?

もっと知りたい方はこちら


無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ







トップ プロフィール 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法

Copyright (C) Unlimit Corporation.
All Rights Reserved.