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寒くなってきましたねぇ〜、札幌も、雪が、チラホラ舞いだして来ました。 気温が下がってくると、体にも変調が…。それも"一つのサイン"ですよ。 貴方も、直ぐに、対処療法じゃなく、"サインの意味"も、考えて下さいね。 ここで、唐突ですが・・・ 私が見つけた「芸能界の法則・その1」 『"ラブラブ記者会見"をするカップルは、その後、"離婚"する』 例を挙げると(ほんの少しですが)・・・ 松田聖子、三原順子、高岡早紀…。う〜ん、枚挙に暇がないですなぁ〜。 理由はカンタン。「記者会見の時が最高潮で、後は、落ちる一方だから」 でも、考えてみると・・・ これは、芸能界だけじゃないかも。一般人でも、いますねぇ〜。 結婚式で、羽目を外し過ぎている方々。あらぁ〜貴方もお気を付け遊ばせ。 ここで、一息、コーヒー(お茶でも可)ブレイクに、しましょう。 こんな人、貴方の周りに、いませんか・・・ ─────────────────────────────────── 「未だに、"My七味"を、持ち歩いているヤツ」 「ラーメン屋で、"コショー"を、1本使うヤツ(または大量に)」 「カレー屋で、常に、その店で"一番の激辛"を、食うヤツ」 「中華料理屋で、どんな料理にでも、"ラー油"を、大量にかけるヤツ」 「パスタ屋で、どんなパスタにも、"タバスコ"を、大量にかけるヤツ」 ─────────────────────────────────── などなど、いますねぇ〜。こんなヤツら ─────────────────────────────────── こんなヤツらは・・・ 職人が手間暇かけ作り上げた「料理の味」を、どう思っているのでしょう? 「味」というのは・・・ 「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つが醸し出すものです。 この5つの味を、人間は、『味覚』で、感じることに、なります。 『味覚』を、感じる器官が、舌にあるボツボツした突起物『味蕾』です。 この『味蕾』が、味覚信号をキャッチし、脳に伝え、味を感じられます。 この『味蕾』では、絶えず、「味覚細胞」が、作られています。 ところが、ミネラルの一種である「亜鉛」が、不足すると・・・ 新陳代謝が滞り、新しい「味覚細胞」が、作られにくくなると言われてます。 これが、「味覚障害」の一因であると。けど、コレだけじゃないでしょう。 そこで、"冒頭"に戻るのです・・・ 貴方は、もう気付きましたか? 5つの味の中に、ない"何か"を?? そう! 5つの味の中にないものとは、「辛味」ですね。 それでは、何故、「辛味」が、この中に、入っていないのでしょう??? その理由とは・・・ 『味覚』を感じる器官『味蕾』が、「辛味」に対して、全く反応しないから。 貴方もご存じの通り・・・ 「辛味」の代表と言えば、トウガラシに含まれている「カプサイシン」です。 ─────────────────────────────────── 「カプサイシン」= "痛覚神経"(痛いと感じる神経)を、刺激する。 ↓ つまり、口の中の粘膜にある"痛覚神経"を軽く刺激 ↓ 「辛味」を感じることが、出来る ↓ ゆえに、激辛料理を、食べ過ぎる = 「辛味」を感じるより、 口の中が、痛くなる。 ↓ それだけじゃなく、痛みの刺激により→ 血管が開いてしまう。 ↓ 充血が起こり、その熱さから、水を欲するようになる。 ─────────────────────────────────── *「カプサイシン」以外の「辛味」成分でも、メカニズムは、変わりません。 ─────────────────────────────────── 鶏が先か卵が先か(適度な「辛味」は料理の良いスパイスですが)・・・ 私には、分かりませんが、「味覚障害」の一因は、この「辛味」です。 何故なら、上記のメカニズムから、判明したように、 「辛味」は、『味蕾』と関係のないところで、感じられています。 だから、「味覚障害」になった人は、「辛味」に助けを、求めるのです。 一方、「辛味」を求め過ぎたから、「味覚障害」になったとも、言えます。 結果・・・ 貴方の周りの"こんなヤツら"は、「味覚障害」が、大いに疑われるのです。
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