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また、中国から、「殺人ギョウザ」などという物騒なものが、届きました。 早速、いつも通り、マスコミを中心に"専門家"による分析が、始まりました。 おそらく、今回も・・・ いつまで経っても、「分析結果」は、出て来ないでしょうねぇ〜。 だって、これは・・・ 中国の『国家戦略』であり、日本を、混乱させることが、目的なのですから。 小国・日本の国民が、たかが農薬一つで、右往左往する様を、大陸から、 大国・中国の国民が、蔑んだ目で、見て、その哀れさを、あざ笑う。 小国・日本というカードは、中国を、一党独裁する共産党にとっては、 "国民の求心力"を、得るために、なくてはならないジョーカーなのです。 一方で、驚異的な経済発展を見せる中国・・・ 実は、これを、手放しで喜んでいないのも、中国共産党の首脳部。 あまり、経済発展し過ぎると、自分達が、コントロール出来ない部分が、 たくさん出現してしまう。それが、共産党にとっては、怖いことなのです。 それが、小国・日本を、叩くことによって・・・ ─────────────────────────────────── ●ある程度、"国民からの求心力"が、得られる。 ●ある程度、"経済発展に歯止めをかける"ことが、出来る。 ─────────────────────────────────── この「ある程度」というところが、ミソですが…。 様々な手法を使い、小国・日本に、打撃を与えることによって、 その効果のほどを、試しているというのが、現状なのではないでしょうか。 おそらく、中国共産党の命を受けて・・・ 日本国内で、手引きをしているスパイ(日本人)も、沢山いることでしょう。 だから、いつまで経っても・・・ "専門家"による分析(ミクロの視点)に、頼っている日本には、どす黒い、 彼らの"政治家"による分析(マクロの視点)は、見えてこないでしょう。 これを機会に、「地産地消」という言葉も、ある通りに・・・ 多少、人件費やコストが、かかっても、「国内の材料」を使い、 「国内で生産」し、「国内で消費」して行くように、したらどうでしょう。 「国内で生産する」ことにより、現在、失業している人達にも、 働く場を、提供出来、その上、"食の安全"も、自分達で、守れます。 この際、大国・中国の『国家戦略』を・・・ 逆手に取り、日本でも、マクロの視点で、対抗してみたら、良いのです。 小国だから、ミクロの視点だけで良いなどということは、ないはずです。 いつまでも、大国・中国の掌(たなごころ)で、踊らされている小国・日本。 マスコミや政治家も含めて、そろそろ脱却すべき時期が、来ているのでは? ただし・・・ こんな記事、大マスコミが、書く訳には、いかないよなぁ〜。 かといって・・・ 政治家が、こんな事、言ってしまうと、また、中国の思うツボだしなぁ〜。 ゆえに・・・ 名もない、そこいら辺の馬の骨である田畑が、書きました。悪しからず(^^)/
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