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という命題は成り立つか? さぁ、貴方に、行き成り問題です。「今日は、何の日?」でしょう。 なんだよぉ〜、藪からスティックに(^^)って、思われた貴方。 今日は、"ある情報"によると・・・ 6月3日で、「ムー(6)ミン(3)の日」だとのこと、語呂合わせですなぁ。 それは良しとして、私にとっては、非常に、「思い出深い日」なのです。 実は・・・ 4年前の2004年6月3日に、このメルマガが、創刊されたのです。 その時の名が「貴方の身の回りにある病院や医療に関するクチコミ情報」 読者数は、わずか115名でした。それでも、気合いが入ってましたねぇ。 上記にもあるように・・・ 「クチコミ情報」ということで、始めたのですが、思うように、 情報が、入手出来なかったため、私の周辺の人を、頼りました。 たまたま、私がMRをやっていたこともあり・・・ 現在や過去の医療従事者から、「貴重なクチコミ情報」が得られました。 実際に、その方々に、文章共々までを、依頼したことも、ありました。 当然、依頼するばかりではなく・・・ 私自身も、様々な情報を入手するために、色々な動きを、してましたよ。 MRをしていた当時の先輩や後輩から、興味深い話を聞くために、 "出張"と称して、北海道中を、徘徊していましたねぇ〜、本当に。 それから、4年、お陰様で・・・ 本日で「359号」ですかぁ〜。良くやりました。自分で自分を褒めます。 と言っても、止めるわけではありませんよ、決して。このライフワークを。 思えば(今日はチョッとノスタルジーに浸らして下さい(^^;)・・・ このメルマガの形式も、最初の頃は「クチコミを織り交ぜた情報誌」、 その後は「ある一点に絞り込んで徹底した情報分析誌」(ちと長かった)、 今は「作者の考えを爆発させたエッセイ風現代解析誌」(格好良過ぎるか)。 正直・・・ 今の形式が、一番、書いていて、肩が凝りません。非常にストレートです。 だからと言って、過去の形式を、否定するものでは、ありません。 物事には、必ず、そこへ至る過程というものが、存在するはずです。 このメルマガも、そこを通って来たからこそ、今のやり方に、辿り着いた。 それにしても・・・ 最初に登録された115名の読者の内で、今、読んで下さっている方は? 私やメルマガも、この4年間で、大きく変遷しましたが、その方々も、 様々なことが、あったのでしょうね。勝手ですが、同志みたいな気がします。 ちなみに、"創刊号"は、こんな感じでした・・・ ─────────────────────────────────── ◇その『肩こり』ちょっと待った!! ─────────────────────────────────── 〜貴方の常識は非常識!?そんなワンポイント【其の1】〜 ─────────────────────────────────── 《肩こり》 ─────────────────────────────────── 理由はたくさんありますが、解消のためのアドバイス。 肩こりだとたたく、もむなど人にしてもらいますが、チョッと待って下さい。 たたいたり、もむと一時的には良くなった感じはしますが、場合によると 30分〜1時間後や翌日更に悪化したり、痛くなっていませんか? 強くたたく、もむは禁です。 優しく、なでたり、さするだけで楽になります。 強くたたくと体が防御のため、筋肉が硬くなったり、力が入り、 衝撃が大きく、打撲傷と同じになるのです。 凝っている時は、肩だけではなく、目、首、うで、背中、肩すべてが関係 しています。部位で言いますと「コメカミ」や「首」(特に肩と頭の上下付 け根付近)、「腕」(肩に近い所を重点的に)、「肩甲骨」(絶対もんだり、 たたいたりしない様に)などが微妙に絡んでいます。 ─────────────────────────────────── ↑こんな場合・・・ ─────────────────────────────────── ぬるめの湯につかるか、シャワーなどで少し長めにあて、暖めて、筋肉を ほぐしてから(10〜20分くらいが理想)。湯につかっている時も、 ゆっくり肩や腕、首を動かし、目の付近を優しくマッサージする。 ─────────────────────────────────── ↓その後・・・ ─────────────────────────────────── 優しくなでたり、さすったり、動かしたりのマッサージを受けた方が短時間 で回復、もみ返しも無く、翌日はスッキリします (30分以内で充分効果アリ!)。 筋肉痛は、冷やした方が良いですが、炎症が抑えられたら暖めるのが基本。 ─────────────────────────────────── 【Medi.FILE No.001】院内感染より怖い!?いつもの食事 ─────────────────────────────────── いつもの食事の前に「回転寿司」のネタが何回か回ったところでまたしっと りして、来たなんて、思ったことはありませんか? あれは、職人が、定期的にスプレーで消毒用エタノールなどを噴霧している のである。 これに限らず日本では、野菜や果物の農薬、養殖魚や鶏、牛、豚などに 対する抗生物質の投与など外国より有害な薬剤が必要以上に使われている。 これが人体に及ぼす影響は計り知れない。特に子供を中心にアレルギー疾患 が激増しているのはこれが原因だと思われる。 何とこれらはMRSAなどの院内感染が問題になっている病院内の16倍の量が 普段の食卓から摂取されているのである。 病院より怖い「一般家庭」・・・ 私らどこで生活したらいいの?本当にトホホである。 ─────────────────────────────────── 【Medi.FILE No.002】他の病院には移れない・・・ ─────────────────────────────────── 神奈川県S市の○病院の事務長は、そこを退職した准看護士が他の病院で 再就職しようとするのを徹底的に邪魔した。 その看護士が行くところ、行くところで断られるのでおかしいと思った ところ、ある友人からそういう事実を知らされた。 病院関連は閉鎖的な人間関係が多いが、人のその後の人生までコントロール するとは・・・。まったくもって、トホホである。 ─────────────────────────────────── 【Medi.FILE No.003】私も含めて、肥満体形に朗報!! ─────────────────────────────────── 肥満には外見の脂肪より内臓脂肪がより関係していることを皆さんはご存知 だと思います。 更に過剰な蓄積により、糖尿病や高脂血症、高血圧、動脈硬化など生活習慣 病などを引き起こしやすくなります。 そこで札幌に本社を置く「ホクドー」という実験動物・バイオ関連会社が 画期的な培養キットを開発した。 今まではラットなど使わなければ出来なかった研究がこの簡便なキットだけ で済む。食品ごとの脂肪蓄積速度の違いも詳細に分かるので将来的には 「脂肪蓄積のしにくい食品」などの開発など医薬分野以外の応用なども広く 見込まれる(私は以前に営業でこの会社と取引がありました)。 ─────────────────────────────────── 【Medi.FILE No.004】病院のベッドは清潔?? ─────────────────────────────────── 札幌市の○病院では、ベッドの布団カバーは取り替えるが布団の手入れは ほとんどされていない。 そのために入院患者の半数以上が疥癬やダニの餌食になっているという。 全国でもこういう病院は結構な数あると思われる。本来の病気以外にこんな 病気で治療を受けているとはトホホである。その治療代は患者負担! ─────────────────────────────────── 【Medi.FILE No.005】やぶへび!?病院で病気に感染(院内感染) ─────────────────────────────────── 大学病院で2〜3時間も待たされたことは行った人だったらほとんどの人が あると思います。その間に「結膜炎」に院内感染?そんな経験のある人は いらっしゃいますか? 国内すべての大学病院の眼科93施設(うち回答62施設-回答しない21 施設はどういう理由があるのだろう?)で1993年〜2002年の十年間 で約8割の49施設でウィルス性結膜炎の院内感染が発生していた。 入院患者の入れ替わりが多い年末年始、お盆後の1月と9月に特に多く注意。 病原体はいずれもアデノウィルス。 ─────────────────────────────────── 《MEMO.001》アデノウィルス ─────────────────────────────────── 感染性結膜炎の原因となる。上下気道炎や肺炎、胃腸炎のほか、プール熱と 呼ばれ学校などでの集団発生も見られる咽頭結膜熱も引き起こす。 潜伏期間は1〜2週間。免疫があれば増殖が抑えられ、他の細菌感染が なければ自然回復へ向かう。 ─────────────────────────────────── どうでしたか?こちらの方が、良かった??う〜ん、そうですか(^^)。 当時は、メルマガ作成の技術が、未熟で、今見ると、読みにくいところが、 多々ありました。文章自体は、変えていませんが、読みやすくしました。 私が、客観的に見ると・・・ 「トホホ」という決めゼリフが、非常に、"痛い"ですねぇ〜(^o^)。 文章も、堅苦しいし、繋がりも、良く分からない所が、見受けられます。 ただ・・・ 「情報自体」は、今でも、色褪せぬものだし、現在においても、 解決されていない問題が、ほとんどです。それどころか、もっと問題に。 情報に対する"着眼点"は、間違っていないと、自負しております。 大きく違っていたのは・・・ 「健康」を、"100%正しいもの"だと、考えていた点ですかねぇ〜。 「健康」=「100%正」とすると、「不健康」=「100%負」です。 果たして、そうでしょうか・・・ 私は、「健康」だからと、頑張り過ぎて、「過労死」してしまう人もいる。 逆に・・・ 自分は、「不健康(体調が良くない)」だから、気を付けようとする人もいる。 他にも、色々なケースがありますが、こう考えてみると、必ずしも、 「健康」=「100%正」だとは、言えないのではないでしょうか? それを・・・ マスコミの喧伝(一部医者も加担)で、ブームに乗らされて、必要以上に、 「健康」であらなければならないと、追い込める事自体、ナンセンスです。 結局、「健康」=「100%正」という思い込みが、ストレスになります。 同様なことが、「若く」=「やせる」=「100%正」という図式です。 人間、歳を重ねれば・・・ 歯や内臓、見た目なども、当然、「経年変化」を、起こして行きます。 それを、歯だけ新しいものにしたり、見た目のために、やせたりしても、 体全体のバランスとして、良くならないのは、自明の理でしょう。 例えば・・・ 歯が良くなったから、以前は、食べられなかった消化の悪いモノを、 たくさん食べられると、します。確かに、歯の通過は、良いでしょう。 けれど・・・ 胃や腸などの内臓は、そのまんまですよ。どう考えても、消化し切れない。 その事によって、結局は、体に悪影響を、及ぼすことは、間違いない。 少々のメンテナンスは、必要でしょうが、大規模な"改造"は、命取りです。 だから、このメルマガの存在意義は、世にはびこる・・・ 「100%正」という偽情報から、身を守るために、あると思っています。 そして・・・ 歳を重ねるのは、決して、惨めなことじゃない、「尊い」ことなのです。
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