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居座っている時は忌々しい記憶しか残さない台風。只、過ぎ去ると清々しい。 これが「天気の妙」である。だが、甚大な被害だけは、御免被りたいものだ。 これに・・・ 憧れたんだよなぁ〜。古き良き何とかってヤツ。今観ても格好良さを感じる。 http://asa10.eiga.com/2011/series2/cinema/152.html 典型的な子役だったんだねぇ〜この人。けど、米のこまっしゃくれた女の子。 http://asa10.eiga.com/2011/series2/cinema/159.html でも、可愛いんだなぁ〜これが。少年時代に戻り、一緒に野球を楽しんでた。 少し前の報道なのだが・・・ 「名門メジロ牧場解散」。競馬ファンであれば、この牧場の隆盛を知るはず。 私は営業で週に一回位訪問していた。当時、場長が武田氏(獣医も兼ねる)、 田中獣医等が居られた。その後、資産は売却され、新会社を岩崎専務が継承。 今でも・・・ コーヒーのブレンドに煩い武田氏に頼まれ、札幌の紀伊國屋書店地下にある 可否茶館に行ったのを思い出します。田中氏とは、年一回のお産の繁忙期に、 電話にて、売り上げを助けてもらおうと頼んだ所、怒鳴られたのが記憶鮮明。 新会社に継承されてもなぁ〜「メジロ牧場」は無くなってしまった。寂しい。 その他に・・・ 遺伝性ではない「アルツハイマー病」の患者から、有力な"原因物質"を発見。 発見したのは、理化学研究所(理研)、同志社大、滋賀医科大等の研究チーム。 ─────────────────────────────────── ●遺伝性の「アルツハイマー病」の原因物質として知られる 『アミロイドβペプチド』(Aβ) ─────────────────────────────────── ↓その一種 ─────────────────────────────────── ■『アミロイドβペプチド43』(Aβ43)← 今回発見された原因物質 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── ■「アルツハイマー病」患者の大半は、遺伝性ではない(遺伝性は数%)。 ─────────────────────────────────── ↓そのため ─────────────────────────────────── ■『アミロイドβペプチド43』(Aβ43)が、 早期診断や新治療法の開発に、役立つ可能性アリ ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── ●『アミロイドβペプチド』は、タンパク質の一部が切り出されて、形成 ─────────────────────────────────── ↓遺伝性「アルツハイマー病」の場合 ─────────────────────────────────── ●アミノ酸が40個並んだ『Aβ40』と42個の『Aβ42』原因物質 ─────────────────────────────────── ↓2005年頃から ─────────────────────────────────── ■アミノ酸の個数が違う『Aβ』がある事が分かって来た。 ─────────────────────────────────── ↓理研の斉藤貴志研究員らは ─────────────────────────────────── ■遺伝性でない「アルツハイマー病」患者4人の脳を調べ、 『Aβ42』と『Aβ43』が、7対3の割合で存在する事を発見。 ─────────────────────────────────── ↓マウスの実験で ─────────────────────────────────── ■『Aβ43』の毒性や凝集性を確認。 高齢化に伴い、蓄積量が増える事を、突き止めた。 ─────────────────────────────────── 少しずつ・・・ 解明されて来ているとは言え、「アルツハイマー病」の多くは未だ暗闇の儘。 前記のように、遺伝の割合よりも、"生活習慣"の方が、密接に絡み合う様だ。 もし、気になる貴方は、どうぞ。最近思うのは「TV」も関わっているかも。 http://www.unlimit517.co.jp/ana154.htm やはり・・・ 肉より「魚」なのか。「魚」を食べる男性は、あまり食べない男性よりも、 『糖尿病』になるリスクが"3割程度"低い。こんな発表が先頃為されている。 発表したのは、国立がんセンター等のチーム。この結果は男性だけなのか? ─────────────────────────────────── ★岩手、秋田など10都府県の45〜74歳の男女約5万人。 魚介類の摂取量で、グループ分け。 『糖尿病』の発症を、5年間追跡。 ─────────────────────────────────── ●男性では、1日に170g前後と、魚を最も多く食べるグループは、 40g程度と、最も少ないグループに比べ → 発症リスクが0.7倍 ─────────────────────────────────── *魚の脂に含まれるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸 (DHA)といった不飽和脂肪酸 → インスリンの働きを高めている (可能性アリ) ─────────────────────────────────── **EPA、DHAは「アルツハイマー病」予防のために効果アリとも。 http://www.unlimit517.co.jp/ana154.htm ─────────────────────────────────── *アジやイワシ、サンマなど脂が豊富な魚ほど、リスク低下。 *カツオやマグロなど脂が少ない魚での違いは見られず。 *女性では、魚種に関わらず、『糖尿病』の発症に差はなかった。 ─────────────────────────────────── **「糖尿病の発症の仕組みが、男女で異なるのかも知れない」 (チームの南里明子・国立医療研究センター室長) ─────────────────────────────────── EPA、DHAは・・・ 様々な場面に於き"効果アリ"とされる。それだけに青魚の存在意義は大きい。 私も、肉を控えて、なるべく「魚介類」を食べようと努力している。けれど、 肉に比べて、「魚」は割高感があるんだよねぇ。同じ金額で量が少ない感じ。 今は・・・ 昔ほど、量を求めなくなったから、「魚」で良いのだけれど、未だに、つい 肉に手が出てしまう(特に空腹時)。でも、これからは工夫をして「魚」を。 独り暮らしでも、便利な調理グッズも増えたしね。貴方はどちらがお好き? ただし・・・ "健康のため"と称して、無理して「魚」を食べる必要はない。特に、青魚は、 調理の方法を間違えると蕁麻疹とか出てしまう人がいるからね。自身の体と、 折り合いを付けながら、食して往けば良い。無理強いは、体にも心にも禁物。
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