毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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これからも「医者」主人公のドラマ?


 パケホーダイ低額ではクーポン、電子マネーに置き換えると高上がりになる。

 則ち、定額を低く設定している人、パケ代>クーポン、電子マネーの可能性。

 男って・・・

 馬鹿だねぇ。幾つになっても、話に「自慢」が交じる。仕事場でも私生活も。
───────────────────────────────────
 「焼酎、そんなに薄くして飲んでるの?俺なんか、コップ半分は焼酎入れる」

 「50前までは風邪なんか引いたこと無かったのに。どうしてだろうね今は」
───────────────────────────────────
 下らないでしょう・・・

 別に、焼酎をどう飲もうが"他人の勝手"でしょう。濃く入れた方が偉いの?

 人間50も過ぎれば、自分が余り気付かない丈で、色々な部分にガタが来る。

 バランスだって、毎日微妙に変化している。それまでは偶々。運が良かった。

 こんな処に・・・

 男の会話が続かない理由が潜んでいる。会話を聞いている方は、子供の御守。
 http://www.unlimit517.co.jp/gnews242.htm

 こういう時は聞き流すにしても、上手く相槌を打つ。「へぇ〜」「ほぅ〜」

 「そうなんですかぁ〜」を適当に混ぜる。男は相槌が下手。だから続かない。

 私の知人で・・・

 自分の知らない話は「俺、それ知らないから」と、他人の話を遮る男が居た。

 即座に注意をしたが、余り意識はしていなかった様。故に、悪気はないのだ。

 だが、話し手は良い気分ではない。円滑に関係を続けたいのなら、止める事。

 もし・・・

 話をそれ以上聞きたくないなら、「ところで(英語で言うby the way)」を、

 上手く挿入する。論点を巧くすり替える。その人とその場限りにしたいなら、

 後は「自分の自慢話」を次々と繰り出す。相手が辟易する迄。それでお終い。

 ここで・・・

 思い出したのが、私の購読するD新聞の連載。これも考え様では「自慢話」。

 新聞だから、現在は「非常に成功している人達」に、原稿を頼むはずである。

 それも本人が書く。幾ら、控えめに書いたとして、他人から見れば「自慢話」

 けれど・・・

 全体としては、余り読みたくないが、ポイントポイントで目が行く事もアリ。

 今回は「脳神経外科の偉い先生」。こういう方は良く「神の手」と称される。

 しかし、彼は"別の表現"を選んだ。何故なら「神の手」は死んでしまうから。

 選んだ表現は・・・

 「匠の手」。此なら、後輩達が自分の技術を伝承して行ける。手は死なない。

 私も常々、こういう人達は、「医者」というよりは「職人」だと思っていた。

 だから「匠の手」という表現が言い得て妙だと感じた。伝承=正に職人気質。

 もう一つのポイントが・・・

 一番治りたいのは「患者」。治って欲しいと思っているのは「家族」。

 3番目に「医者」。術後リハビリは「患者の出番」挫けたら「家族の出番」。

 此は言い足りない。3番目とリハビリに付け加えるべきは「医療スタッフ」。

 世の中・・・

 ランキング流行りです。特に、マスコミの好みは、全国「名医」ランキング。
 http://www.unlimit517.co.jp/ana237.htm

 果たして、病気って、「医者」だけで治すものでしょうかね?どんな「名医」

 でも、全ての「患者」との相性が好い訳じゃない。この相性って、大事です。

 何故なら・・・

 治療は、「手術が終わってからが勝負」といっても、過言ではないからです。

 確かに、「手術」が成功しなければ、その後がないかも知れません。けれど、

 リハビリも含めて、術後、病院で過ごす時間が長ければ長い程、相性が重要。

 もちろん・・・

 「医者」もそうですが、入院生活では、看護師を中心にした「医療スタッフ」
 http://www.unlimit517.co.jp/ana279.htm

 との相性がより重要になります。只、正直、入院して見なければ判断出来ず。

 だが、この相性が治療にとって、最重要。私の勝手な判断だと治療の7割占。

 どうせ・・・

 マスコミの皆様もランキングを付けるのであれば、「こんな性格の人」には、

 「こんな医療スタッフが合う」という様な形で、取材されたらどうですか?

 病院=「医者」という図式は古過ぎ。今や大勢の「医療スタッフ」が支える。

 先記にある・・・

 リハビリだって「医療スタッフ」が居なければ、成り立たない分野でしょう。

 だから、有能な「医療スタッフ」には、使えない「医者」以上の高給取りが、

 居ても本当はおかしくない。医療を陰から支える「医療スタッフ」に厚遇を。

 もし・・・

 患者に選択権を与え、「手術をした病院との相性が悪い」と分かった時点で、

 身体が許す限り、複数の病院での「体験入院」を許可しては如何でしょう?

 場合によっては「自宅」という選択権も。結果として、入院日数の短縮も。

 私が思うに・・・

 人間は「身体(肉体)」のみで生きているに非ず。もしかすると「肉」以上に、

 「心」の部分が、治療に大きく左右します。相性が悪くても、患者は、我慢

 しなければならないのでしょうか?これは患者の我が儘?違うと思いますよ。

 もう少し・・・

 日本の医療は、「医者」よりも、「患者」や「医療スタッフ」に配慮すべき。

 「医者」が、ピラミッドの頂点という考え方も古い。全て、同列なはずです。

 だから、「患者」も「医療スタッフ」も、決して「人材」じゃなく「人財」。

 人の心を・・・

 有しているから、尚更、相性が大切なのです。病気になった時、人は不安陥。

 それを助長させてしまうのか、少しずつ取り除いて上げられるのかは、偏に、

 病院にいる「スタッフ(人財)」と、寄り添う家族に、委ねられているのです。

 医療に於いて・・・

 技術的な事も蔑ろに出来ませんが、「心」も尊重して上げて下さい。則ち、

 「匠の手」も結構。但し、その手は「医者の手」丈じゃありません。その他、

 大勢の「医療スタッフ」、「患者」「家族」を含めた四位一体の手なのです。

 何時までも・・・

 主人公が「医者」の医療ドラマは必要ありません。全てが主人公であり脇役。

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