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「ウォーキング 痩せたいのに 近道す」 当初の目的も人の欲望に勝てず 「ジョギングも そこのけそこのけ 私が通る」 我が目的に他迷惑省みず 貴方の周りにも・・・ 居ません? 上の様な人達。ダイエット(痩せる為)で歩いているんでしょ? 其れなら、少しでも歩いた方が良いんじゃない? 近道など以ての外でしょ。 冬で歩道が狭いのに歩行者の邪魔をする我が儘ジョガー。あんたの辞書には、 「他人の迷惑」って言葉はないの? 荒天の時位、休むゆとりが欲しいよね。 最近・・・ 行ってないなぁ〜回転ずし。そもそも外食してないもんなぁ。その欲望無し。 でも、決して嫌いじゃない。すしも外食も。一昔前は、好んで行っていたよ。 その頃から、"他人の評判"より「自分の舌」を当てにしていた。それが一番。 先頃こんな記事が・・・ ─────────────────────────────────── ■マルハニチロホールディングス発表「回転ずし消費調査」 ─────────────────────────────────── ●回転している皿に載ったすしより、自分で注文したすしを食べる方が多い ─────────────────────────────────── ◆2012年2月に調査・関東地方と関西地方に住む計千人 ネットで回答 ─────────────────────────────────── ◎注文したすしを食べる方が多い・関東62.4%・関西51.8% ・全体57.7% ◎手で摘んで食べるより、箸で食べる・全体89.9% ─────────────────────────────────── ※記事は「注文派」「箸派」が多数を占めるのを『衛生面』としている。 業界関係者のコメントは「鮮度に対する消費者の目は厳しくなっている。 長い時間、空気に晒されているすしに抵抗感が強いのでは」と。 ─────────────────────────────────── *私は元々「注文派」。『衛生面』というよりは、干からびたネタを食べた くないから。それと、ネタを長く保たせる為に「防腐剤」と称して、塗布 していた店が多かったから(現在未確認)。一番酷かった所では、一皿半で 私はその店を辞した。ネットで検索すると、その店は未だ健在のようだ。 *少し前に、飲食店を評価するサイトで「コメントの捏造」が話題になった。 これで売り上げが変わるのなら、商売だもの、「捏造」位するだろうさ。 だから、私は参考にすることはあっても、先記の様に、最後は「自分の舌」 *他人の味覚と自分の味覚は違うでしょう。だから、閑古鳥が鳴いている様 な店でも「自分が美味い」と感じていたら入るし、逆に、行列が四六時中 出来ていて、客が引きも切らない店でも「自分が不味い」と思ったら二度 と行かない。だから、お客の多さと店の評価は、必ずしも一致しないと考 えている。 *実際に、10年位前に、贔屓していた回転ずし店。網走直送の新鮮なネタ を食べさせてくれた。それこそ「注文」で。回転している皿を取ろうとす ると逆に叱られた。「蟹のふんどし」「蟹の内子・外子」など、通好みの http://wiki.ffo.jp/html/4830.html ネタも、色々な調理法で食べさせてくれた。こちらがアイデアを提供する 事もあった。そんな店だったが、如何せん、昼飯時に客がいない。試行錯 誤の末、閉店間際には、ランチタイムサービス「食べ放題」をやってみた が、その後の展開を見ると、既に焼け石に水だった様だ。他人の評価はど うであれ、私にとっては「非常に美味しい店」だったのは間違いない。 *「箸派」が多数を占める理由は、『衛生面』以外に、スポンサー(親父等) がいなくても、自分達の財布で店に出入りする事が出来る様になったから。 何故なら、自分達の流儀で食べることが可能。その昔は、自分達だけでは 鮨屋の敷居が高く、入れないので、スポンサーの流儀に合わせざろう得な かった。その頃は「箸派」が少なかったから、自然と「手摘み派」に。 ─────────────────────────────────── 恐らく・・・ 最近は調べていないが、私は「握力が余り強くない」はずである。貴方は? 一時、何の気なしに、「ハンドグリップ」を毎日握っていた時期が存在する。 その「ハンドグリップ」も今は何処へやら。フト次の記事で思い出した次第。 それは・・・ ─────────────────────────────────── ■厚生労働省研究班公表「握力が強いほど、長生きする傾向がある」 (研究代表者 熊谷秋三・九州大教授) ─────────────────────────────────── ●握力が強いほど、死亡リスクだけじゃなく、心臓病や脳卒中の発症も減少 ─────────────────────────────────── ◆約20年間に渡る追跡調査 福岡県久山町在住2527人 (内 男1064人 女1463人) ─────────────────────────────────── ◎男女別に、握力が弱い順から、人数が均等になる様に、各4組に分ける。 ◎年齢や、飲酒状況などを補正し、死亡原因との因果関係を調べる。 ◎握力が最も弱い組(男性35kg未満、女性19kg未満)を基準に比較。 ◎男女とも、「握力が強い」ほど、死亡リスクが下がる傾向。 ◎握力が最も強い組(男性47kg以上、女性28kg以上)の死亡リスクは、 最も弱い組と比較すると、「約4割も低かった」という結果を算出。 ─────────────────────────────────── *「約20年間に渡る追跡調査」ってなってるけど、今回初めて研究結果を 公表したのか?それ共今回が初めてなのか?結果的に「約4割も低かった」 としたら、有意差はあると思われるが。しかし、サンプル数は2527人 で充分なのかという疑問は涌き上がってくる。 *これは裏事情だが、日本は大学教授を始めとする研究者に冷たい事は周知 の事実である。その為に「研究費用を捻出」する必要アリ。だから、サン プル数や、因果関係が不充分でも、「大きなアドバルーン」を上げるざろ う得ない必然性も。だから、大きければ大きいほど、スポンサーが付きや すくなるが、それが虚偽に近ければ近いほどと、その後は、スポンサーの 満足の行く結果を出せずに、空中分解。そんな研究が如何に多いか。 *これは、私的じゃなく、公的研究(厚生労働省研究班)。スポンサー、特に 民間の会社を意識する必要はないが、定期的に公表しなければならない。 その結果は「厚労相が意図するもの」に沿う必要アリ。その為にはデータ の捏造もアリかな。『約20年間に渡る追跡調査』という処が今回のミソ。 *それだけ長期間に渡って研究しているのだから「大丈夫」と、国民に思わ せる。けれど、少し視線を外すと「サンプル数2527」。それ程、多く ない事実が横たわる。それを「約4割も低かった」で払拭しようとする。 データや、統計、アンケートは、非常に都合良く加工されやすい代表例。 *人は、歳を取れば取るほど、「身体のバランス」が重要だと私は考える。 故に、例えば、「握力だけが飛び抜けて強い身体」は、本当に死亡リスク が低くなるんでしょうか?『過ぎたるは及ばざるがごとし』バランス重視。 ─────────────────────────────────── 面白いがなぁ・・・ 近頃は「やけ酒」の機会もなし。女性も会社や買い物先でしか会わないなぁ。 でも、不満足ではない。寧ろ、良い気持ち。いいよね、こんな時があっても。 本来、お酒は良い気分で飲みたい。そうでないと「酒の神様」に申し訳ない。 でもねぇ・・・ ─────────────────────────────────── ■米カリフォルニア大研究チーム発表「振られたショウジョウ蠅♂のやけ酒」 ─────────────────────────────────── ●振られたショウジョウ蠅♂は、 ♀と交尾出来た♂より「アルコール入りの餌」を好んで酔っぱらう。 ─────────────────────────────────── ◆A♂グループを、「交尾済みで新たに交尾する気がない♀グループ」と、 1時間ずつ、1日3回、4日間に渡って、一緒にし、振られる経験を。 ◆B♂グループは、「♀グループと交尾をさせる」 ◆A、Bグループとも、「濃度15%のアルコールが入った餌」と 「アルコールが入ってない餌」を、選べるように、セッティングする。 ─────────────────────────────────── ※振られたA♂グループ「濃度15%のアルコールが入った餌」選び続けた。 ※両グループで、「ニューロンペプチドF」の量を調べた処、振られたA♂ グループは量が少なく、交尾出来たB♂グループは量が多かった。 ※交尾出来たB♂の「ニューロンペプチドF」を、人為的に減らすと、 「濃度15%のアルコールが入った餌」を好むようになった。 ─────────────────────────────────── *結果より、上記の行動には、脳の神経伝達物質「ニューロンペプチドF」 が関与。人間にも同様の「ニューロンペプチドY」が存在することから、 アルコール・薬物のメカニズム解明に役立つのではないかと。 *うつ病や、心的外傷後ストレス傷害(PTSD)の患者では、 「ニューロンペプチドY」の量が減っていることが、知られている。 だから、それを補う為に、アルコールや薬物に手を染める人もいるのか。 ─────────────────────────────────── *以前から、そう思っていたのだが、その後、結果が出るにしても、出ない にしても、お国柄からなのか、米国の研究の方が「ユーモア」がある気が している。余裕が感じられる。 *逆の研究はやれないのか?♀側が交尾をしたくても出来ない様。私は常々 思っている。人間にしても、恐らく、蠅などの他の生物にしても、精神的 には♀の方がずっと強い。故に、推測すると、例え、同じ状況に置かれて も、♂程は「ニューロンペプチドF(Y)」の量が減らないのじゃないかと。 よって、「やけ酒」に走る確率は♂の方が高いと考えている。 *「ストレスに対する抵抗力」「現実への適応能力」等に於いて、♀の方が 『順応性』が高いから、「自殺率」も男性に比べて、際だって低い。 平成22年度(警察庁発表)のデータで、男性35.9%、女性14.4%(10万人当) *「うつ病」に対しての発症率は、女性の方が高い。これは、男性よりも、 「会話によってストレスを解消させる」という傾向が高い為と推察される。 男性は「問題の解決策を模索する」が、女性は「問題そのものを聞いて欲 しい」。男性と女性の間に内面的齟齬が生じやすいのはそういう時である。 *穿った見方をすると、ストレスを生じた時は、「アルコールの匂いに反応 しやすい」「アルコールを含んだ食べ物が美味しく感じられやすい」何て 事は考えられないだろうか。まぁ、アルコールが元から嫌いな人はそんな 事は、あり得ないだろうがね。 ─────────────────────────────────── そう書きながら・・・ 少々アルコールが入っている不謹慎な私です。「煙草」は止め、「女性」も ほぼ諦め、残されたのは「アルコール」だけ。どうかこれ丈はご勘弁の程を。 麺と天気を肴にしながら、昼間から、酒を喰らう。う〜ん、これでいいのだ。
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