毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

トップ プロフィール 医療メルマガ 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法




お探しのものが見つかりませんか?
Googleで検索して見て下さい。

Google



WWW を検索
このサイトを検索



無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:



Powered byまぐまぐ
「無駄」を省くにはやれる事からコツコツと


 最近は、いい歳をした大人が「感情剥き出し」何てケースに、能くぶつかる。

 感情をコントロール出来ない大人が増えたのか、それとも私の周りだけ多?

 チョイと前に・・・

 こんな報告がなされていた。国連環境計画(UNEP)と国連食糧農業機関(FAO)。

 世界中で生産される食品の内、1/3に当たる13億噸が毎年廃棄の憂き目。

 殆どが「食べ残し」。先進国で約6800億ドル(約60兆2800億円)に。

 因みに・・・

 発展途上国でも凡そ3100億ドルになる。以前に私もこういう話題を警告。
 http://www.unlimit517.co.jp/ana305.htm

 上記UNEP等では「2050年迄に、世界の人口は90億人に達するとされ、

 途上国では栄養不足の解消に努力。食品の廃棄を減らす努力をすべき」と。

 先進国の中でも・・・

 高所得国(恐らく日本も入る)で廃棄される食品は、2億2200万噸に達す。

 これはサハラ砂漠以南のアフリカ地域で生産される食品2億3千万噸に匹敵。

 欧州と北米での一人当たりの年間廃棄量は、95〜115kgにも達している。

 これは・・・

 前出サハラ以南のアフリカ、南・東南アジア6〜11kgの約10〜16倍に。

 「もったいない」「無駄が多過ぎる」「何で食べきれない物を」と疑問の山。

 因みに、廃棄される物で最も多いのは、根菜類、果物、野菜で40〜50%。

 けれど・・・

 その他、疑問に思った事も。この中には「食べられない部分」も含まれる?

 まぁ、工夫すれば、食べられるにしても、根菜、果物、野菜には多い部分だ。

 でも、それらを含めなくても、「無駄が多過ぎる」事には、代わりはないと。

 翻って・・・

 日本国の事を思うと、コンビニやスーパーの「弁当」「惣菜」の再販売は?

 各社の儲けや事情ばかりじゃなくってさ、この事を本気になって考えるべき。

 食中毒の危険があるから、「消費期限」だって少し余裕を持って見ている筈。

 それやったら・・・

 新しい「弁当」や「惣菜」が売れない?近視眼的に、みみっちい事は止めて。

 企業のエゴばかりをごり押しするから、毎年、廃棄量が増えて行くんだよね。

 この問題は「世界規模」。勿論、地球の未来にも密接に関わり合っているよ。

 それとも・・・

 無償で施設等に寄附するとかさぁ。その代わり、食中毒のリスクは問わない。

 基準通り、きちんと作っていれば、リスクは低いと思うけどなぁ〜。どう?

 何か「もったいない」んだよね。何時もそう思う。1分でも過ぎたら駄目?

 POSデータで・・・

 ギチギチに管理されたレジって、こういう時、融通がきかなんだよねぇ全く。

 1分、仮に、1時間経ったら、「弁当」や「惣菜」って直ぐ腐っちゃうの?

 そんな事、あり得ないでしょう。それなら、最初から、店頭に並べられない。

 衛生観念・管理で・・・

 言えば、日本は世界のトップクラスでしょう。否、世界トップと言って好い。

 滅多な事で、問題は起きないと思うけどなぁ。それともやっぱり売り上げ?

 ねぇ、本気になって考えてよ。こういう環境問題で、「日本発」があっても。

 どうせ・・・

 先駆けるなら、こういう問題で先頭に立つべき。一人一人の意識も大事丈ど。

 企業が本気で取り組まないと、大幅な削減には至らない。きちんと食べよう。

 昔みたいに残す事が"罪悪"と考えなきゃ。太り過ぎも良くないけどそれ以上。

 必要な分を・・・

 必要な丈。見栄を張る事もないし余り多く買う事もない。身の丈に合う生活。

 その「一口が太る」と気にするより、その「一片がもったいない」と認識す。

 それが、本当の「健康的な生活」だと思うけどなぁ〜。あくまで少欲知足で。

 貴方の今日は・・・

 「コンビニ弁当」それとも「自炊」。どちらにしてもやれる事もコツコツと。

もっと知りたい方はこちら



無料メールマガジン
「毒舌!医療と生物を
やさしく読み解く入門」


知れば、楽しくなる。
楽しくなれば、知りたくなる。

そんな、あなたへ

メールアドレス:









トップ プロフィール 無料レポート関連 交渉人メルマガ リンク集 お問い合わせ 特商法

Copyright (C) Unlimit Corporation.
All Rights Reserved.