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「良い睡眠」は「青白い光」を放つ!? 最近、夢を良く見ます。暫く会っていない昔の知り合い。それも細部迄詳細。 それも「走馬灯」の様だから。俺の人生もそう長くないかと。懐かしいけど。 死に掛けている・・・ 英国の研究チームが「こんな事」を、米国の科学誌に、発表している記事有。 「こんな事」とは、死に掛けている線虫に、赤外線を当てると死の瞬間前後、 「体が青く光る」様子を観察出来たとの事。イメージ的には青=霊魂の感じ。 光っていたのは・・・ 紫外線のエネルギーを吸収し、発光する「アミノ酸」。死に向って、細胞が、 次々と壊れ、細胞から、この「アミノ酸」が放出されていた。正に霊魂の様。 この世の名残に、生命体が「生きていた証」を示す様。生き物の哀れを感ず。 このチームは・・・ ─────────────────────────────────── 一寸酷な事を行っている。 ─────────────────────────────────── ●熱した金属線の傍など「生存が困難な環境」に、線虫を置いて観察。 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── ●線虫が弱ると「青白い光」が現れる。 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── ●死の前後でピークになる。 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── ●その後、急速に弱まる。 ─────────────────────────────────── 例え・・・ 寿命で、自然死を迎えた線虫でも同様に、「死の瞬間に強く発光」を確認す。 「細胞死」と「生物自体の死」との関係を研究する手掛かりとチームは話す。 実験とは言え、「生存が困難な環境」に追い込み、最後火を出させるとはね。 次はホントかね・・・ 何か、ロマンチックなような、そうでないような。狼男でも出てきそうな感。 大学病院が「こんな事」もやるんだね。スイス・バーゼル大病院等のチーム。 ただ、サンプル数がボランティア33人と、この手の実験にしては少ない様。 結果・・・ ─────────────────────────────────── 【満月の夜には睡眠不足になる】 ─────────────────────────────────── ■33人のボランティアに、研究施設内で、寝てもらい、 「脳波の動き」や「睡眠時間」などを、調べた。 ─────────────────────────────────── 【満月の頃は・・・】 ─────────────────────────────────── ●寝入るまでの時間が5分長く掛かった。 ●全体で睡眠時間が平均20分間短かった。 ●深い眠りの時間は30%減少した。 ─────────────────────────────────── 【参加者の声】 ─────────────────────────────────── ◆睡眠の質が落ちた。 ─────────────────────────────────── *実際に、寝起きのサイクルを制御する 「メラトニン」というホルモンの分泌も減っていた。 ─────────────────────────────────── 但し・・・ボランティアの参加者たちは ─────────────────────────────────── ○実験の目的を知らず ○月も見ていない ○月の周期も意識していなかった ─────────────────────────────────── チームは・・・ この結果から、自信を込め「月の周期が睡眠に影響するという初の証拠だ」 と息巻いている。何となく、ゴリ押し感が否めない。非科学的とは思うけど、 私の感覚では「満月の眩い光に照らされた方が良く眠られる」様な気がする。 ある星占い師は・・・ この結果は「彼らが酒を飲んだ後で導いたものだろう」と半ば肯定している。 星の運行から、運勢を導き出す彼にとっては、嬉しい様な放って欲しい様な。 私は「眉唾」の感が抜けませんね。1実験ごとで、結果が違ったりするかも。 後は・・・ 繊細な日本人と、外国人では異なった結果とか。色々な条件で変わりそうよ。 一見、夢物語的な美しい事の様だが、実は、何か「無粋」な感が漂っている。 外国の大学でも、日本同様、注目を集め、研究費の捻出が必要な事があるの。 そう思わせる様な実験・・・ だった。あるメルマガでも、再三書いて来たが、いくら、発表された媒体が、 http://www.unlimit517.co.jp/gnews311.html 有名で一流だとしても、研究自体が「役立つもの」とは限らない。主目的が、 「研究費」なんてのも可なり多い印象。だから、その後、梨の礫の研究数々。 恐らく・・・ 「研究費」を出し易い研究と出し難い研究とあるんだろうな。出し難い方は、 何とか捻出してもらうための研究を、手を変え、品を変え、知識を絞るのか。 となると、「目立つ」「突拍子もない」「個性的」あらゆる手を打つことに。 大変なんだねぇ・・・ 大学の教授連も。でも、好きな事をやれて、飯が食えるんだから良しだよね。 世の中、好きな事で飯食っている人って、意外に少ないでしょう。他大勢は、 我慢して仕事して食べてる。だから、生鮮食品にまで響く消費税は辛いよね。 愚痴は余り・・・ 言わない俺だが、今度の消費税アップは痛い。低所得層、虐めの感すらする。 「虐め」は止めましょうと言うのは喧伝なのか。政府自ら、弱国民を虐める。 「満月」にでも逃げたくなるよ、全く。取りやすい所から取るのが消費税か。 抑えて抑えて・・・ でも、日本が地球が好きだから、もう少し住んで見るよ。良く眠られるから。
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