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他の趣味と共存しながら存在 趣味が無いと、「物」や「金」に固執するしかないのかねぇ〜。興醒めだよ。 それに飽きると、今度は、他人の趣味を貶す。なんだかなぁ〜寂しい人生だ。 酒の話をしても・・・ 「そんな薄くちゃ、俺じゃ、物足りないね」何て宣う。そんなの他人の勝手。 競い合う必要何て、全く無いじゃない。人それぞれが、それぞれで楽しめば。 でも、それだけで勝ち誇った様になっちゃう。男の自慢って子供染みている。 我慢出来ないから・・・ 「痛風」や「高血圧」で、大量の薬剤を服用する羽目になる。経済的にも損。 そんな事で勝ち誇るより、自分の健康と相談しながら、飲んだ方が数倍良い。 拘り等無くして、自分は自分、他人は他人。私は其れで充分。貴方の勝ちで。 処で、現在・・・ 日本国内に於いて、「アルコール依存症」で、治療が必要な人はどの位か? まぁ、条件の違いにより、様々な統計がある様。例えば、厚生労働省調では。 その研究班(樋口進代表)が、最新の全国調査に基づくと約109万人との事。 同じ様な手法で調べた・・・ 2008年の推計では約60万人。単純に比較すると、約1.82倍の増加。 俺も、アルコールに対して、本当に強かったら確実に「アルコール依存症」。 直ぐ、顔が赤くなり、弱い体質を、お袋から引き継いだから、未だ生存する。 若い頃の・・・ 飲み方の傾向からすると、疾っくに、くたばっていても可笑しくない。本当。 弱いからこそ、焼酎ならば、薄めにし、様々なジュース類で割り、邪道飲み。 ウィスキーはストレートだが、健康にも悪いし、経済的な問題もありで止め。 ビール類は・・・ 喉が渇いた時の一杯目は最高だが、アルコール分が低い割りに、酔っ払うと。 そして、何となく、体質に合わない感じがして、3ヶ月位前から飲んでいず。 今は、主に、焼酎を、ツーフィンガー位、其れを十六茶で割り、レモン少々。 これが・・・ 体質に合致している。俺なりのレシピという処か。だからと言って奨めない。 自分は自分。他人は他人だからね。ここ迄に、紆余曲折、色々と試したなぁ。 まぁ、休日は、「コーヒー牛乳」「ヨーグルト」「各種ジュース」色々と有。 本居・・・ 前出の「アルコール依存症」治療必要アリ約109万人のデータ収集は次に。 昨年7月、全国から無作為に抽出した成人の内、同意が得られた4153人、 この人々に対し、面接を行い、「飲酒習慣」や「治療経験」等を、聴いた様。 その結果・・・ 過去に1度でも、「アルコール依存症」の条件を満たし、治療が必要な人は、 ─────────────────────────────────── 「アルコール依存症」の診断ガイドライン(ICD10) ─────────────────────────────────── ●「アルコール」を摂取したいという強い欲望あるいは強迫感があるか? ─────────────────────────────────── *「アルコール」を飲みたいという強い欲求があるかという事。 ─────────────────────────────────── ●「アルコール」の飲用開始、終了、あるいは飲用量に関して、 「アルコール」摂取行動を抑制することが困難であるか? ─────────────────────────────────── *「アルコール」の飲み方を自分自身でコントロール出来るかという事。 ─────────────────────────────────── ●「アルコール」を中止もしくは減量した時の生理学的離脱状態。 その物質に特徴的な離脱症候群の出現や、離脱症状を軽減するか 避ける意図で同じ物質(もしくは近縁の物質)を使用してしまうか? ─────────────────────────────────── *「アルコール」を抜いた時に代用物(例えば薬物)等に走る可能性。 ─────────────────────────────────── ●初めはより少量で得られたその精神作用物質の効果を得るために、 飲用量を増やさなければならない様な状態になっているか? ─────────────────────────────────── *「アルコール」の満足量が段々増えて行っていないかという事。 ─────────────────────────────────── ●精神作用物質使用のために、それに代わる楽しみや興味を次第に 無視するようになり、「アルコール」を摂取せざるを得ない時間や、 その効果からの回復に要する時間が延長してしまったか? ─────────────────────────────────── *趣味やその他の楽しみを犠牲にして迄「アルコール」に走る可能性。 ─────────────────────────────────── ●明らかに有害な結果が起きているにもかかわらず、依然として物質を 飲用する。たとえば、過度の飲酒による肝臓障害、ある期間物質を大量 使用した結果としての抑うつ気分状態、薬物に関連した認知機能の障害 などの害、飲用者がその害の性質と大きさに実際気づいているか? ─────────────────────────────────── *明白に「病気」という弊害が起きているのに無視していないかという事。 ─────────────────────────────────── 2013年の推計では・・・ ─────────────────────────────────── 男性1.9%(約95万人)、女性0.3%(約14万人)。治療中は約8万人。 ─────────────────────────────────── 2008年の推計では、男性約52万人、女性約8万人とされているとの事。 ─────────────────────────────────── 但し・・・ 可なり幅のある推計の為、この調査だけで「依存症」が急増とは決められず。 只、「治療が必要」なのに治療を受けていない人が多い事は明らかになった。 基本的に「アルコール依存症」は、自然には治らないらしい。具体的対策必。 私も・・・ 何点かは「アルコール依存症」の診断ガイドラインに当て嵌まる事は確かだ。 しかし、私はこう思っている。自分で飲酒をコントロール出来る内は大丈夫。 抑制が効かなくなった時、危ない。故に、今の処は大丈夫。これからも工夫。 そうじゃないと・・・ 酒の神様に申し訳ない。楽しく、明るく、健康的に飲みたい。悪酔いは駄目。 御陰様で、件のレシピによって、「霞み目」「高血圧(上下15位降下)」で、 改善され、「不定愁訴」も収束状態に有り。一時落ちた体力が少しずつ上昇。 飲酒後の・・・ 「胃もたれ」も無くなりつつある。それと、食事の方も、「肉類中心」から、 「魚類中心」にシフトしつつ有。大好きだった「カツ丼」「オムライス」も、 余り食指が動かなくなった。酒だけじゃなく、全体的に生活を見直している。 これで・・・ 良いと固定観念で捉えるのではなく、これからも常時、軌道修正を掛けたい。 「ローマは一日にして成らず」。日々の精進が肝要である。楽しく暮らす為。 これらの事を考えるのも楽しい。自分の身体と相談しながら、進めて行くと。 自分に自信の無い方は・・・ 譬えば、子供染みた自慢をするオジさんの様な方は、医療機関を訪ねるべし。 それも一つの方法である。自分は自分、他人は他人という観点からするとね。 故に、医療機関に掛からないからと言って、自分に無責任とは言えないとも。 根本に有るのは・・・ 「他人に迷惑を掛けない」という事。これさえ守れば、方法を固定は不必要。 まぁ、「アルコール」を嗜まない人から見れば、無駄な努力かも知れないが。 私の場合は、他の趣味と共存しながら、存在している。好いバランスと思う。
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