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どちらも一方的に求めてはいけない 長年使ったソファ。同じ姿勢が多い事で引込んだ場所。見ていると気になる。 処が、そこを補正して見ると具合が悪い。その姿勢で観る事に安堵を感じる。 やっぱりなぁ・・・ 以前、「アスペルガー症候群」ダーと名指ししたM。未だに症状改善せずと。 http://www.unlimit517.co.jp/ana398.html 数日前は、数分前に注意した事を繰り返す始末。同じ事だと気付いていない。 少し強く注意すると、必ず言い訳が「そう予想はしたんですが‥」ならやれ。 相変わらず・・・ 無表情で、魚の腐った目をし、無感情でロボットその物。非人間に対する様。 自分で言った事が、相手にどう受け取られているか?考えずそして分からず。 漸く、挨拶は目を見てやれる様になったが、非常にぎこちない。義務的な感。 先日・・・ こんな記事を発見した。家族や職場の同僚の顔色を窺う等、私達が何気なく 行っている行動は『社会脳』の働きによる。これだ!!と即座に膝を叩いた。 [アスペルガー」でもあるMが、最大に欠けているのが、『社会脳』である。 概念は・・・ 「社会の中のルール」「常識」「周囲の人の気持ち」を考え、理解する事を、 『社会的認知』と呼び、これらの活動を担う脳の領域が『社会脳』とされる。 米国の精神医学会では、2013年に、認知症の診断基準の一つに含まれた。 前出のMは・・・ 「他人に対する気遣い」「他人に対する思い遣り」が、この仕事には大切と、 話した時、其の儘、無表情な「キョトン(?)顔」になった。理解出来ないと。 人間の基本的な感情(優しさ)が理解出来ないらしい。益々、ロボットである。 前記の『社会脳』の中に・・・ 大脳の「前部帯状回」という領域があるそうだ。ここは人に関心を持ったり、 社会性や協調性を発揮する等、『社会脳』の中でも最も中心的な領域との事。 もし、Mが脳検査を受けたら、確実に、ここの「血流」が落ちているだろう。 認知症の方の中に・・・ 話の最中にそっぽを向いたり、目の前の人を無視する人がいるとの事。だが、 Mは、私との会話の最中に、これらをやる。認知症じゃなくてもやっている。 けれど、本人は無意識にやっている様。それ丈に、こちらは気分が悪くなる。 その他にも・・・ ─────────────────────────────────── ●前頭葉内側面−前部帯状回−表情認知、共感・同情、記憶など ●前頭葉内側面−傍帯状皮質−駆け引き ●前頭葉内側面−膝下部−利他性 ─────────────────────────────────── ●前頭葉基底部−腹内側前頭前皮質−長期的計画性、理性的抑制、我慢 ●前頭葉基底部−眼窩前頭前皮質−注意機能、美しさ・醜さの感性 ─────────────────────────────────── ●前頭葉外側面−背外側前頭前皮質−判断・推理など ●前頭葉外側面−下前頭回−ユーモア、比喩の理解 ●前頭葉外側面−前頭眼野−注意機能 ─────────────────────────────────── ●島部−前部島皮質−不快感、悲しみなどの感性 ─────────────────────────────────── ●側頭葉−上側頭溝周辺皮質−人の視線から心を読み取る ─────────────────────────────────── ●頭頂葉−頭頂間溝ー注意機能 ●頭頂葉−けつ前部、後部帯状回−過去を振り返る、未来を考える ─────────────────────────────────── ●接合領域−側頭頭頂接合領域−表情の認知 ●接合領域−側頭後頭接合領域−ユーモア、比喩の理解 ─────────────────────────────────── ●神経核−扁桃体−危険を恐怖感として警告、感情理解 ●神経核−線条体、側坐核−喜び、快感 ─────────────────────────────────── *詳細な位置 http://www.akira3132.info/limbic_system.html ─────────────────────────────────── 正直・・・ Mは、上記の項目、全部が足りない。何一つとして、充たされているもの無。 まるで、脳が萎縮してしまっているかのようだ。カップラーメン好きが更に、 それらを加速している。普通は、長所の一つもあるのだが、彼には存在せず。 詰まり・・・ 人間としての「魅力」を持たない。だから、私はロボット=非人間だと評す。 出会いから、半年以上を経過したが、その評価は一向に変わらず。恐らくは、 今後も、著しく変化する事はないだろう。もう、多くは期待していない状態。 私は思っている・・・ Mが一番苦手な事=「他人と会話する事」。彼はこれ程の会話が必要だとは、 考えておらずに、転職した。しかし、実際に、任務についてみると必須項目。 今頃、慌てているというのが本音ではなかろうか。だが、逃げても付き纏う。 そうして・・・ 又、転職したとしても、コミュニケーション能力が、不必要な職業は無いと。 コンピュータも苦手な事だし。只、努力の跡は見られている。そこは認める。 こちらも歩み寄る努力が必要。一方的には求めていない。お互いの妥協点探。 私はこう考える・・・ 患っている側もそれを受け入れる側も、どちらも一方的に求めてはいけない。 歩み寄りが大切であると。妥協は悪い事じゃない。双方にとって、良い点を、 探すことなのだから。特に、一緒に仕事をする上では肝要な事。そう思うよ。 Mも私も・・・ 大きな飛躍を求めず、例え、一歩じゃなくても、半歩でも、前へ進もうよね。
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