|
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
お探しのものが見つかりませんか? Googleで検索して見て下さい。
|
駆除をしなくても良い距離で。 「合縁奇縁」という感じで、どうも気が合わない人。『口は災いの元に』と。 こういう場合、無理に言葉を費やさない方が良いか。その方法で暫く様子を。 恐いもんなぁ〜・・・ あの姿。あの大きさ。あの顔の獰猛さ。どれを取っても、金玉縮み上がりよ。 今年は、何となく、出出しが遅い感じはしていた。案の定、そんな雰囲気と。 何だって?『スズメバチ』ですよ。この間も、風除室に、キイロが入り込み。 http://gensun.org/aid/261520 他の昆虫は・・・ 簡単に、箒で追っ払える。処が、『スズメバチ』と来た日には、先ず恐怖心。 逆に、反撃を加えられないかと、おっかなビックリですよ全く。冷や冷や物。 何とか、攻撃されずに、外へ出した。「戻って来るなよ!」と大きく深呼吸。 一方・・・ 他の地域でも出没中。場所は「十勝管内の士幌町」。ここは酪農家も農家も、 規模が非常に大きい。今はどうか分からぬが一昔前は「日本一裕福な農協」。 そんな土地柄の実家の畑で、収穫作業の手伝い中だった酪農業Sさんの悲劇。 何と・・・ 『スズメバチ』に右手を刺され、病院に緊急搬送されたが、強いショックで、 間も無く死亡。Sさんは、1ヶ月程前にも『スズメバチ』に刺されていた為、 アレルギー反応が激化(アナフィラキシー)、ショック症状を起こしたらしい。 http://allergy72.jp/bee-allergy/what.html 他方・・・ 同じ「十勝管内の音更町」。山林で山菜採りの60代男性。虫に刺された痕。 近くに『スズメバチ』の巣。『スズメバチ』に刺された可能性大。死亡発見。 秋は「収穫の時期」だし、「山菜採りの時期」。喜びと悲しみも背中合わせ。 秋の『スズメバチ』注意点・・・ ─────────────────────────────────── ●新しく生まれた女王蜂がいる巣を守る等の理由で、気性が荒くなっている。 ●巣に近付かず、蜂が反応する「黒い服」や「香りの強い香水・整髪料」× ●『スズメバチ』の相談駆除件数は、8月にピーク、 朝晩の気温が下がる9月以降は減る傾向にある。 ●餌となる虫も減って、他の巣の蜂との争いも激化。人を襲いやすくなる。 ●前記の通り、以前に、蜂に刺された人はアレルギー反応が激化する傾向。 ●2度目が大丈夫でも、3度目にショック症状が出る人もいる。 ─────────────────────────────────── *1回でも嫌なのに、2回、3回と刺されたくないよね。それだけで恐怖。 ─────────────────────────────────── 上のHPを読むと・・・ 俺がやったみたいに、箒や棒で追い出すのも「危険行為」らしい。駄目駄目。 ドアや窓を開けて、自然に出て行くのを待つ。これが正解。羆と同じ攻撃性。 但し、それは巣や子供を守る為、己に危険が及ぶ為、本能的に身を守る行為。 生活圏を・・・ 共有する為に、争いが生じる。共通言語はない。お互いがお互いを何処まで、 尊重出来るのか。だが、「自己防衛本能」は如何ともし難い。人間側が配慮。 それでも出会い頭は避けられない。服装を気にして、やり過ごすのを待つか。 共存共栄というのは・・・ 難しい。お互いの「エゴ」が打つかる。それでも、此の地球上の生物達だと。 生きとし生けるもの、お互いに「絶滅」させる権利など持ち合わせていない。 然れど、人類は、数々の生物を「絶滅」させて来た。正に「エゴ」の極まり。 これ以上・・・ 「エゴ」の拡散は許されない。黙って見守る。それしか無い。動きは厳禁と。 だから、「スズメバチ」さんも少しは気を遣ってね。成る可く、遠くで飛翔。 頼むよ。こっちにも仕事アリ。駆除をしなくても良い距離で。生きたいから。
|
|||||||||
Copyright (C) Unlimit Corporation. All Rights Reserved. |