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こちらも「ビジネスライク」な思考を所持 「娘の手作りケーキ」。この言葉に世の親爺は弱い。それは「男親」だから。 けれど、客観的に他人が食すると「そうでもない」。寧ろ、不味い場合多し。 故に・・・ これにも影響があるよね「胃」。少し前まで、凭れて、しょうがなかったよ。 まぁ、原因は一目瞭然。直ぐ分かるって奴。それは「アルコールの過剰摂取」 以前、少しの間「休肝日」を設けたけど、今は「休肝日無し」だもんねぇ〜。 この「胃」・・・ 加齢と共に、少しずつ働きが衰え、「胃壁を守る粘液減る」「蠕動運動低下」 その為に、一寸した刺激に弱く、消化するスピードが遅くなり、食物留まる。 そんな具合で「凭れる」。処が、内視鏡検査をしても、胃潰瘍等異常未発見。 そのような例を・・・ 最近は『機能性ディスペプシア』と呼ぶらしい。但し、これも慢性化すると、 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/522-1.html 病気のリスクは高まるとの事。良く聞く、病気の一歩手前「未病」って奴と。 私みたいに「酒の飲み過ぎ」「脂っこい物の食べ過ぎ」「ストレス」等関連。 中国医学では・・・ 「脾胃(消化器系)」を生命エネルギーの"気"を作り出す臓腑の一つと考える。 日頃から、胃凭れしがちで疲れやすく力が無いという体質を"気"が不足した 状態と考え、「気虚質」と呼び、風邪を引きやすく、治り難く、長引き易い。 ─────────────────────────────────── *私の場合、こういう感じではない。只、酒を飲み過ぎると「胃凭れ」状態。 でも、最近はこういう症状も薄らぎつつある。こういうやり方は疑問だが。 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/522-2.html ─────────────────────────────────── こうした体質を改善するには・・・ ─────────────────────────────────── ●消化の良い栄養豊富な食品を摂る。 ─────────────────────────────────── *幾ら、消化が良くても「嫌いな物」を無理して、摂る事はない。それらを、 食べる事が「ストレス」になったら、逆効果である。 ─────────────────────────────────── ●なるべく「生もの」「冷たいもの」を避ける。 ─────────────────────────────────── *確かに「温度の低い物」を摂ると、下がった体温を上げる為に、内臓等に 負担が掛かる事は間違いない。もし、それが「好きな物」であれば温めて 食べられないかを検討してみるのも良いかも知れない。 ─────────────────────────────────── ○充分な睡眠を摂る。 ○規則正しい生活を送る。 ○「徹夜」「過労」を避ける。 ─────────────────────────────────── *「充分な睡眠」「規則正しい生活」「過労」どんな健康法、どんな改善・ 治療法でも、出て来る事項。やれるのにやれないのなら、自業自得。故に、 こんな「当たり前」の事を掲載する必要無し。今回は載せたが次回は無し。 ─────────────────────────────────── *もし、可能な範囲に載せるなら、「出来るだけの睡眠を摂る(時間に拘らな い)」「切羽詰まった生活をしない(自分を追い詰めない)」「徹夜や過労が 避けられない仕事なら其の中での時間の割り振りを再検討する」具体的に。 ─────────────────────────────────── この「胃」というのは・・・ 思ったよりも「デリケートな臓器」である。奴が元気じゃないと食べる事も、 楽しくない。そうすると、生活自体に張りが無くなる。「ストレス」が増加。 又「胃」に負担を掛けてしまう二次被害。何処かで其の連鎖を絶たなければ。 但し・・・ 「ストレス」の軽減の仕方は千差万別。「酒や食べ物控える」<「ストレス」 こういう図式なら「胃」に与える影響はどうなのか?十把一絡げには言えぬ。 故に「最大公約数」的な答えはあっても個人個人に合った答えは模索の中で。 元来・・・ 医者はその「アドバイザー」だった筈。飽く迄も決めるのは本人。無理強い、 それは禁物なのに、如何に決め付け、「薬」に頼る医者の多い事かと。特に、 年輩の医師にこの傾向強し。まぁ日本人の優柔不断さもこれに手を貸してる。 詰まり・・・ 自分で決められない、自分の身体なのに「医者」に委ねる。これも年輩人多。 若い人を中心に、考え方は変化しつつある。自分の物なら自分で責任を持つ。 こんな当たり前の事が蔑ろに。「医者」はそれ程の者じゃない。考え違いと。 ある「医者」は・・・ 目の前に「お産寸前の女性」。私は当然「助けるべき」と言ったが、返答は、 現在の「医療体制批判」「医者の勤務体制批判」「医者の待遇批判」等など。 それらは充分に理解出来るが、「目の前の患者」とは別枠で考えるべき問題。 先ずは・・・ 「目の前の患者」を助ける。それが義務だと思うがね。そう告げると、彼は、 「そんな事で"医師免許"が剥奪されたらそれこそ問題だ」と宣った。その上、 「小さい頃から、我慢して、勉強して、やっと手に入れた"医師免許"だから」 私は・・・ 二の句が継げなかった。ある意味「医者の本音」。こんな「医者」ばかりで、 無いとは考えるがこんな「医者」が多いのも事実。これら「医者」の呼び名、 『職業・医者』。よって、こちらも「ビジネスライク」な思考を所持すると。
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