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「程々」「中庸」が大切な時代と。 30年以上も、「考えない生活」を送る男。今、自分が喋ろうとする言葉忘。 頭に浮かぶのは「若年認知症」。生活習慣が全てとは言わないが、関連性大。 必要なのは・・・ 分かっちゃいるけど、止められない。だよなぁ〜。健康の為に「休肝日」と。 今迄、何回かは作った。でも、長続きせず。正に「喉もと過ぎれば」だよね。 飲み過ぎて、具合が悪くなった翌日。その日は作ろうと思う。だが、数日後。 体調回復と同時に・・・ 「まぁ、この次に」と思い直す。結局、作らず終い。自分がもう少し、酒が、 強かったら、もうこの世には居ないだろうね。肝硬変か何かでお陀仏だよと。 適度に弱いから、未だに生きている。この身体に、感謝しなければならない。 こんな研究成果もある・・・ ─────────────────────────────────── 【防衛医大などのチーム】 ─────────────────────────────────── ●酒に強い遺伝子を持つ人は、酒に弱い遺伝子を持つ人より ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 約2.3倍も「痛風」になりやすい ─────────────────────────────────── *酒に強い人は、飲酒量が多いとも考えられ、 飲酒が「痛風」を発症する危険性を高める。 ─────────────────────────────────── ●体内でアルコールを分解する酵素「ALDH2」に注目 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── この酵素を作る遺伝子に変異があると分解酵素が上手く働かず ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 酒が弱い ─────────────────────────────────── ●日本人男性の「痛風患者」1048人と「痛風じゃない」1334人 ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 遺伝子の変異の有無を調べる ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 遺伝子に変異が無い人は、変異がある人より ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 「痛風」を2.27倍発症しやすい ─────────────────────────────────── *日本人の約4割は、遺伝子に変異があり、酒に弱いタイプ ─────────────────────────────────── **「痛風」は生活習慣病。 ─────────────────────────────────── **遺伝子を調べて、リスクが高い人が分かれば ─────────────────────────────────── ↓ ─────────────────────────────────── 個人差に応じた予防や治療に繋がる ─────────────────────────────────── 私は・・・ アルコールを摂取すると、直ぐに「顔が赤くなる」ので、遺伝子に変異が有、 詰まり「酒に弱いタイプ」。飲み始めた当時は「直ぐに眠くなった」。弱い。 そんな俺が、飲み続けている。他に楽しみが無い訳じゃない。興味多多趣味。 煙草も・・・ 止めてから、16年経つし、女性も御無沙汰だしなぁ〜。酒位残してもねぇ。 車を運転しなくなってからも、4年以上経つなぁ〜。1ヶ月に150キロ位、 歩くから、健康は今の方が保たれている。移動も徒歩以外は、公共交通機関。 人は・・・ 楽をすればするほど、身体の負荷が軽くなり、健康から遠ざかると痛感する。 適度の負荷を、身体に掛ける事が肝要なのだと思う。酒はその御褒美の一つ。 でも、余り過ぎない様には心掛けたい。「ALDH2」が上手く働かない由。 けれど・・・ 医者に行って、なにか悪い徴候が有ったら、二言目には「煙草を止めなさい」 「酒を止めなさい」って。私は聞く事にしている。「先生は煙草止めたの?」 「先生は酒止めたの?」って。医者だからって特別?。正に「医者の不養生」 医者も・・・ 商売だから言っている。だが、本音は其の儘の方が。商売のネタにはなるよ。 だから、医者も役人も、国民が「健康になり過ぎる事」を阻む。故に、薬や、 医者に、頼る様仕向ける。本質が分かれば、頼り過ぎるのは、馬鹿を見る事。 自分の身体の行く末を・・・ 他人に聞いてどうする?「命に嘘を吐くな」「命は自分で管理せよ」違う? 神や仏でも無いのに「余命」何て、分かる筈無い。「余命宣告」厚顔無恥輩。 運を任せるなら、医者じゃなく、自分に任せたら。自分の人生でしょうにね。 止めさせられて・・・ 心の張り迄、無くなってしまったら、本末転倒でしょ。人は、身体だけでは、 生きられぬ。心が萎んでしまったら生きる希望を得られない。もしかすると、 他人の心は「お金で買える」かも知れないが、自分の心は「お金で買えない」 だからこそ・・・ 楽しみを持って、心の張りを忘れずに、暮らして行きたい。「酒」「煙草」、 「異性」程々ならば、良いじゃない。身を持ち崩さない程度。多くの人達は、 程を越し過ぎて、失敗している。今こそ、「程々」「中庸」が大切な時代と。
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