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空気を読み、止めると再び戻る可能性有 6月は寒いなぁ〜。5月が暖かかっただけに余計そう感じる。極端過ぎるよ。 誕生日月だから、もう少し暖かくして!そう願わずには居られない状況だと。 30年位前に・・・ こんなグロテスクな画像、観たんだよなぁ〜。札幌医大の人体標本展示室で。 http://matome.naver.jp/odai/2136937732628919801 その時は「俺の肺もこんな風になっているのか」と絶望的な気分になったな。 けれど、その後、10数年も喫煙を続けた。その当時の「ストレス解消法」。 忘れもしない・・・ ミレニアム2000年の5月4日に「禁煙開始」。38歳になる少し手前と。 それ以後、現在まで「禁煙」継続中。丸々16年。2年前の健康診断時では、 「肺が綺麗」だと院長先生からお褒めの言葉を頂く。綺麗になるのに10年↑ 結構・・・ 掛かるのよ。それだけ身体に毒なんだろうねぇ。でも、何が何でも「禁煙」、 それは求めない。「嗜好品」だから、適度に楽しめば良い。目の敵は一寸ね。 http://www.unlimit517.co.jp/ana78.htm 但し、日本国内の「喫煙率」は下げ止まり傾向。目の敵にする医者は次の様。 国立がん研究センターでは・・・ ─────────────────────────────────── 【たばこに関するアンケート】 ─────────────────────────────────── 4月にインターネットで実施。成人2000人、未成年440人回答。 ─────────────────────────────────── ●「画像付き警告の導入に賛成」→ 成人68・8% ●「警告スペースを大きくする事に賛成」→ 成人71.8% ─────────────────────────────────── *アンケート結果を基に「喫煙率」「年代構成」等で調整 ─────────────────────────────────── ●「喫煙で癌が出来た肺」「患者の写真」+「喫煙は肺癌を引き起こす」 と書かれた2種類の警告表示 ■文章だけ ─────────────────────────────────── ↓ 以上3種類について「内容を読むと思う順位」 ─────────────────────────────────── ●「画像付きの何れかを1位とした」→ 喫煙者58.5% ●「心筋梗塞」「受動喫煙」「未成年の喫煙」等の警告でも画像付き↑ ─────────────────────────────────── *但し、現在、国内で販売されるたばこについては 「画像付き警告」義務付けられてはいない。 ─────────────────────────────────── **「税収」の絡みで、其処迄は強制出来ないのか。 ─────────────────────────────────── こんな報告もある・・・ ─────────────────────────────────── 【厚生労働省研究班】5月30日発表 = 5月31日『世界禁煙デー』前 ─────────────────────────────────── ●「受動喫煙」が原因で死亡する人 → 国内で約1万5千人 ●2010年の推計 → 約6800人 ─────────────────────────────────── ↓「脳卒中」との因果関係が明らかに ─────────────────────────────────── ●「脳卒中」による死亡の約8千人が上積みされ、2倍以上に ●「受動喫煙の割合」→ 受動喫煙と因果関係有とされる「肺癌」 ●「心筋梗塞」を中心とする「虚血性心疾患」「脳卒中」の死亡統計 ─────────────────────────────────── ↓ 死亡数を推計 ─────────────────────────────────── ●「肺癌」2480人 ●「虚血性心疾患」4460人 ●「脳卒中」8010人 ●「乳幼児突然死症候群(SIDS)」70人 ─────────────────────────────────── *これらを足すと約1万5千人になる。 ─────────────────────────────────── ●「職場」男性3680人 女性4110人 ■「家庭」男性 840人 女性6320人 ─────────────────────────────────── 状況が・・・ 色々あるにも関わらず、あらゆる責任を「受動喫煙」「煙草」に押し付け感。 その人の「煙草」以外の生活習慣だって、有るだろうにね。詰まり、結果は、 最初に有るという事。「受動喫煙」「煙草」=犯人。後は、辻褄を合わせる。 極端に言うと・・・ 「証拠」を捏ち上げる事も厭わない。もし、此位の事で、ドキッとするなら、 その人は「煙草」を止めた方が良い。身のため。家族の事を考える人も同様。 揺るがない人は「嗜好品」として楽しむが良い。選択の余地は有ると思うよ。 禁煙派に言わせると・・・ こんな私の言う事は一蹴される筈。彼らの主張は「有無を言わさず=禁煙」。 世界中から「煙草」を排除する事。「煙草」=「嗜好」という事、有り得ぬ。 そんな奴は「人間じゃない」とね。リスクを取り除く=健康=長寿万歳なの。 マナーを守れば・・・ 「嗜好品」位、人生の楽しみの一つ。余地があるから、生きていて楽しいと。 全て、ギチギチで余地の無い世界、息苦しいだろうさ。煙草は無法ではない。 法律内。まぁ、法律が全てでは無いけれどね。価格も上がっているから窮地。 これ以上・・・ 追い詰めなくても。後は、本人の選択に任せ様。やり過ぎるとファシズムに。 「画像付き」はしょうが無いだろうね。ああいう風になっている事は事実と。 よりグロテスクに見える様「加工した画像」も存在するがね。大なり小なり。 私は・・・ 周囲の状況では無く、私の「事情」で止めた。大した「事情」じゃないよね。 その当時「リフォームをしたばかりのマンション居住」「新車を買った」事。 こんな事だもの。それでも止めた。自分で考えてね。今、その2つとも無い。 それでも・・・ 再び「煙草」を吸おうとは思わない。もう、吸う欲求は無。それが普通状態。 以前は「煙草」を吸うのが普通状態。人はその時々で「状態」が変って行く。 だからこそ自己判断が大切。周囲の空気を読み、止めると再び戻る可能性有。
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