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自分で守る。そして、自分で考える 幼い頃、集めていた「ウルトラ怪獣ソフビ」。最近、又、集め出している様。 幼い頃の物は今のより大きかった。でも、今の方が精巧だと。バンダイ万歳。 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/542-1.html 不安だよなぁ・・・ 「高血圧」よりも1年に1回の「健康診断」。去年は「降圧剤」無理強いで、 逃げ帰らざろう得なくなった。今年は勘弁して貰いたい。恐らく、血圧値は、 去年と同じ位だろう(162−103)。何も言わなければ、再び、無理強い。 それだけは・・・ 何としても避けたい。だから、作戦としては「高血圧の治療中」と虚偽報告。 一応、聞かれた時の為に「病院名」「医師名」は、言える様に準備して置く。 「薬品名」も必要かな。取り敢えず、この1日を遣り過ごす。面倒だけどね。 結局・・・ ─────────────────────────────────── *先ずは去年のやり取りから http://www.unlimit517.co.jp/ana422.html ─────────────────────────────────── *今年も行って来ました「健康診断」。生憎「雨」「風」、こういう時には、 「公共交通機関(バス)」「徒歩」頼りの私は些と辛い。其れでも、我慢で。 「健康診断」は働く為の必須アイテムだから。これも我慢で。だったが…。 ─────────────────────────────────── *体重、身長、尿採取までは順調。次が大関門の「血圧」。ここ10年間の 「血圧の推移」=「122-86」「138-94」「124-84」「130-88」「130-90」 「154-100」「132-91」「165-106」「162-103」色々な要因があるだろうが 明らかに2年前から上下共に上昇。矢張り、私とて、気になる数字である。 ─────────────────────────────────── *そして、今年。1回目「168-125」下が異常に高い。アッチャ〜。透かさず 「高血圧の治療中です。札幌のK病院で先生が友人なので」看護師の言葉 「薬(降圧剤)は?」私「先生が降圧剤が嫌いなので食事療法と運動療法で」 ─────────────────────────────────── *漸く、次に進む。X線、視覚・聴覚、心電図と順調。だが、ここで「血圧」 2回目が控えていた。今度は水銀式でより正確に「170-100」。駄目だぁ〜。 先程とは別の看護師が透かさず「矢っ張り、薬を飲んだ方が良いんじゃ」。 ─────────────────────────────────── *何も言わず、やり過ごす私。愈々、理事長様の御出座しである。問診時間。 理事長様「何か具合の悪い処とかありますか?」私「高血圧で治療中です」 理事長様「札幌K病院。何先生?」私「友人なので(具体的には答えずに)」 ─────────────────────────────────── *理事長様「薬(降圧剤)は?」私「(来なすった)食事療法と運動療法だけで」 理事長様「この数値じゃ、それは無理だよ」私「先生が降圧剤嫌いなので」 理事長様「其れでも無理だよ。薬必要」私「昔、薬品のプロパーだったので 薬の事は良く知っています」理事長様「其れなら、尚更だよ」一触即発に。 ─────────────────────────────────── *切り出す私「要は健康に長生きすれば良いのでは」。理事長様「そうだよ」 私「其れならば、降圧剤を使えば、長生きするというデータが存在するの ですか?」理事長様「そんな物、なんぼでもあるよ」私「何処に、あるの ですか?」理事長様「あるよ。君も元プロパーなら、そんなデータくらい あるんじゃないの」私「そんなデータが存在しない事を知っている位です」 ─────────────────────────────────── *理事長様「日本のだって、外国のだって、あるよ」私「ありませんねぇ」 理事長様「君の身体だから、君の好きにしてくれ」私「分かりました。す みませんねぇ」もう面倒だと見えて、理事長様は次の項目へ。やっと終了。 ─────────────────────────────────── **長くなりそうなので言わなかったが、実際は「存在しない」のではなく、 「長期データ(特に5年以上)」が存在しない。もし、していても其れは、 「非対照群(偽薬)のデータ」が無かったり(実際はあるのだが秘匿してい る。何故なら、都合が悪いから)、3年位で止めていたり(長期連用する と降圧剤にボロが出るから)、患者に理解を得られていなかったりとね。 ─────────────────────────────────── **詰まり、『製薬会社』の都合で削り取られた。莫大にバラ撒くためには、 不都合なデータだから。2000年改定の基準「140-90」此れに関して、 WHOの御墨付きだが、当初は「低い」として反対していたらしいがね。 ─────────────────────────────────── 処が・・・ ─────────────────────────────────── **世界的な規模(特に降圧剤)の製薬会社A社とB社が乗り出して来た。 その圧力で、WHOは「140-90」を認めざろう得なくなった。金の為に 全世界の人民を「人身御供」に差し出したというのが真相。 ─────────────────────────────────── 何も知らないのが・・・ ─────────────────────────────────── **前出の理事長様と看護師達。「血圧」=「低い方が良い」=「データ有」 此れを全て受け入れて、信じ込んでいる。其の方が、自分達の職場はさ、 守られるからね。ある意味「降圧剤教信者」恐ろしや怖ろしや、だよね。 ─────────────────────────────────── **この理事長様は、余り、面と向かって、否定された事が無いんだろうね。 崇め奉られている。本当に「教祖」。だからこそ、儲かる。だってさ、 「儲」を割ると「信」と「者」に分けられる。漢字って好く出来ている。 ─────────────────────────────────── 今の世の中・・・ ─────────────────────────────────── **此の流れに反している「薬を余り出さない医者」は儲からない仕組みに。 本当は、そちら側に良心的な医者が多いのにも関わらず。其れからさぁ、 日本人は「薬に頼り過ぎ」「医者に頼り過ぎ」だよ。自分の命なんだよ。 ─────────────────────────────────── 何方にしても・・・ ─────────────────────────────────── **こんな病院「健康診断」以外では行かないよ。治療は「医師」「患者」 の共同作業だよ。一方的な治療方針は承服出来ない。それと忘れていた けれど、理事長様に「血圧が高くなるという事は身体の何処かが何かを 欲しているからではないですか?」と私が聞いた時、理事長様の答えは 「そんな事、分からないよ。血圧が高ければ、下げれば良いだけだ」と。 ─────────────────────────────────── 幸か不幸か・・・ 会社の方は「その後」については「本人任せ」。でもさぁ、歳を取ったらね、 其れなりに「血圧」は上がって行くのが本当なんだけど。紋切り型で数値を http://www.unlimit517.co.jp/ana275.htm 決め(各団体で異なるが)、年齢関係無く、其れを当て嵌める。無理だってさ。 そんな事をすれば・・・ 80%以上の人が、40歳を超えたら、当て嵌まってしまうよ。そんなにさ、 厚労省と医師会が結託して、国民を患者に仕立て上げ、大儲けしたいのかい。 これ以上、国民を苛めるなよ。入院患者は減らす代わりに、高血圧詐欺OK。 何だかなぁ・・・ 確かに、私の現在の血圧が「高い」事は認めます。此の儘で良いとは思わぬ。 但し、少しずつ、日常生活の改善を図る事によって、「高い」を鎮めて行く。 急激は身体に良い筈が無い。「こういう感じで行きます」と了解を得てから。 降圧剤の・・・ 「副作用」と「身体への影響」を考えると、デメリットの方が大きいことは、 間違いない。継続すればするほど、それらは顕著になる。私は断固拒否した。 自分の命だから。医者に託し等しない。自分で守る。そして、自分で考える。
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