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「楽しむ」事がキーワードの気がする 晩年の父母を見ていて、ふと感じた事があった。歳を取ると「感性」鈍る? 特に、若い文化の認知が低くなる。自分がその歳になって、其れは杞憂だと。 色々出て来るけど・・・ 本当に「認知症」に効果があるのかね?恐らく、「認知症」の原因は多岐と。 だから、一つの事が効果あると分かってもそれは「被験者」の中でだけかも。 肉体的な問題だけじゃなく、精神的な問題も比重を占めるのが「認知症」と。 食べ物も・・・ 当然、関係してくるだろうね。でも、余り普段摂らない物を摂れと言っても、 難しいだろうさ。なるべく普段、料理に使える様な食材で「認知症」に効く、 そんな食材が有れば、最適だと思う。これは用途も広いから使える可能性大。 これというのは・・・ ─────────────────────────────────── 「玉葱」の事 → その中に含まれる「ケルセチン」が肝 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/558-1.html ─────────────────────────────────── ●北海道情報大学と国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 (農研機構・つくば市) ─────────────────────────────────── ●共同研究は、西平順・道情報大医療情報学部教授(内科学)らが担当 ─────────────────────────────────── ●ボランティア登録者と募集に応じた江別・札幌の中高年の中から被験者 を抽出。最終的に65〜84歳で、軽度の「認知機能障害者(MCI)と 健常者を計50人選んだ。 ─────────────────────────────────── ●農研機構北海道農業センターが開発し「ケルセチン含有量が多い」品種、 『クエルゴールド』と「ケルセチンを含まない」『白玉葱』を使用。 ─────────────────────────────────── ●『クエルゴールド』の粉末10g(ケルセチン50mg相当) →25人 ─────────────────────────────────── ●『白玉葱』の粉末10g →25人(対照区として) ─────────────────────────────────── ●2016年1月から半年間、毎日摂取。 ─────────────────────────────────── ●粉末を、其の儘、飲んでも、サラダや味噌汁に入れても良い。 ─────────────────────────────────── ●被験者にとっては自分が与えられた粉末は有効成分である「ケルセチン」 を含むのか、有効成分を含まない偽薬(プラセボ)なのか知らないままに、 半年間、飲み続けた事になる。 ─────────────────────────────────── ↓試験を始めてから半年後の7月に「認知症進行度テスト」 (ミニメンタルステート検査) ─────────────────────────────────── ■年代が比較的若い65〜72歳の被験者の得点は試験前平均27.2点 ─────────────────────────────────── ↓試験後 ─────────────────────────────────── 平均29.0点(約6%アップ) ─────────────────────────────────── *併せて、被験者の家族に関するアンケートも行った処「ケルセチン」 を実際に摂取した家族のみから「認知機能障害の症状が改善した」声 ─────────────────────────────────── ■73歳以上に対する被験者の「認知症進行度テスト」結果は個人差が大 きく、統計上の明確な差異は見られなかった。 ─────────────────────────────────── *今後は「より多い人数」「長期的な実験」を行う事で「ケルセチン」 が齎す「認知症予防の効果」を検証して行きたい。 ─────────────────────────────────── 昨日は・・・ 『クエルゴールド』ではないが、北海道産の玉葱を沢山使ったハヤシライス。 ハッシュドビーフではない。考えて見れば、私達が子供の頃に食べていた物、 デミグラスソース主体の物は「ハッシュドビーフ」だったんだなぁ〜遠い目。 http://afun7.com/archives/6687.html 昨日のは・・・ トマトソース主体だから「ハヤシライス」。普段は、邪道かも知れぬが豚肉。 基本的には「牛肉」より「豚肉」の方が好き。其れも安価な「細切れ」だね。 今回は、少し奮発して、「豪州産牛肉」。「和牛」は無理。「国産牛」不置。 http://www.unlimit517.co.jp/ana81.htm 私はコレに・・・ 「筍の細切り」を加える。食感がシャキッと楽しい。其れに「インゲン」を 後乗せ「トッピング」。この手法は「カレー」「シチュー」にも使っている。 何故なら、一緒に煮込んでしまうと「軟らかくなり過ぎる」食感が悪くなる。 其れと・・・ 「野菜汁」が微妙にソースの味を邪魔する事アリ。其れが良い場合もあるが。 ルゥは市販の物を使うが、水加減は「計量カップ」でキチンと計って下さい。 此れが決め手になります。適当な水加減だと「緩かった」「溶け不十分」に。 5年位前迄は・・・ 此の水加減適当で毎回「仕上がり」がマチマチだった。市販のルゥは水加減。 脱線しているが、中に含有されている物も重要かも知れないが、料理を作る、 工夫する、そして、食べる事を楽しむことも「認知症予防」に繋がるのでは。 何事も・・・ 決め付けず、拘らず、意固地に成らず「楽しむ」事がキーワードの気がする。
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