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知識を持って、対抗するべき


 知らない内に「嫌われるリツイート」をしていた。「引用リツイート」です。

 これは「他人のツイート」に自分のコメントを付ける物。他人の褌で相撲と。

 折角ねぇ・・・

 シーズンだからって、「山菜採り」に行っても、間違えて採って来たら駄目。

 間違えても「無害」だったら良いけど、殆どが「似て非なる物」で「有害」。

 此処北海道には至る所に「山菜」アリ。けれど、毎年の様に「死者」が出る。

 「死」と・・・

 引き換えにするだけの価値は「山菜採り」にだって、ないでしょう。先日も、

 F市保健所管内で80代女性が毒草の「イヌサフラン(別名コルチカム)」を、
 http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/plant/inusahuran.htm

 「ギョウジャニンニク」と誤って食べて「死亡」。2000年以降で7人目。
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/567-1.html

 北海道によると・・・

 2000年以降、毒草による「中毒事故」は計25件発生。その原因植物は、

 「イヌサフラン」と「トリカブト」の7件が最多。「スイセン」が5件発生、

 「チョウセンアサガオ」が3件と続いている。これらが「似て非なる物」と。

 「トリカブト」の「中毒事故」の多くは・・・

 「ニリンソウ」や「ヨモギ」との誤食。これらは「葉の形が似ている」上に、
 http://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2003_04/2003_04.htm

 「野山で混生しやすい」特徴を持つ。見分けるポイントは「ニリンソウ」は、

 「白い花を付ける事」。「ヨモギ」は「葉の裏に白毛がある事」などである。

 毒草の「スイセン」は・・・

 「ニラ」と間違われやすい。特徴「スイセン」は「球根アリ」。「ニラ」は
 http://www.tokyo-eiken.go.jp/assets/plant/suisen.htm

 「独特の香りアリ」。毒草の「チョウセンアサガオ」は「モロヘイヤ」類似。

 「チョウセンアサガオ」は「葉が卵型」。「モロヘイヤ」は「葉先が鋭い」。
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/567-4.html

 その上・・・

 「付け根の左右に独特の突起アリ」。もし、不安があったら、「採らない」

 「食べない」「譲らない」を徹底。「採る時」や「調理する時」においては、

 「野草事典」等で何度も「毒草」かどうか確認。園芸植物は有毒な物を離す。

 北海道では・・・

 毒草の特徴を載せた「毒草ハンドブック」を食品衛生課ホームページで公開。
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/567-2.html
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/567-3.html

 長野でも、T高等専修学校で「ニラのスープを食べた生徒の具合が悪くなる」

 生徒11人、教諭3人の計14人が病院に運ばれる。但し、全員軽症で済む。

 前出の様に・・・

 有毒成分が含まれる「スイセン」の葉を「ニラ」と間違って食べた事による

 「食中毒」の可能性アリ。同校によると2年生の生徒約20人家庭科の授業。

 その調理実習で学校側が用意した「食材」にて親子丼やスープを作り、食す。

 その後・・・

 一部が「吐き気」や「頭痛」を訴えた。学校側が「毒草」に関する知識不足。

 上記に挙げた以外でも「毒草」の危険は沢山あります。「山菜採り」などを、
 http://www.unlimit517.co.jp/url/file/567-5.html

 楽しみたいなら、先ず、知識を改めて下さい。食べて死んでは元も子もない。

 食材を・・・

 提供する側も充分に気を付ける様に御願い致します。大勢の方に提供すれば、

 其の被害は甚大なものになります。間違ったじゃ済みませんよ。要注意事項。

 個人の方も「運」が悪かったでは遣る瀬無いでしょう。楽しむには知識必要。

 植物が・・・

 人間が食用とするものに似る。決して、植物に否はない。気を付けるのは人。

 其れにしても「似る」には訳があるのでは。私はこう思う。「人間に対する

 警告」。其の為にも存在する。だからこそ、知識を持って、対抗するべきと。

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