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少しは不便さを感じる位で丁度良い 私は「情報」を受け取るだけの側に回るのは苦手だと、ツイッターで知った。 どうも他人のツイートに「いいね!」「リツイート」等が苦痛になって来た。 海も苦痛なのか・・・ G7の環境相会合の成果文書に「海洋への流出を避ける為、使い捨てプラス チックの削減を徐々に進める」と宣言。現状として、レジ袋が砕けたりした 微細なマイクロプラスチック等が世界の海で増え続けている。地球の脅威と。 ポイントとしては・・・ ─────────────────────────────────── 1.海の「プラスチックごみ」および「マイクロプラスチック」 への懸念を、改めて、表明する。 ─────────────────────────────────── 2.この「地球規模の脅威」との戦いに取り組む事を再確認する。 ─────────────────────────────────── 3.海洋環境への流入を避ける為、「使い捨てプラスチック」や 「マイクロプラスチック」の削減を徐々に進める。 ─────────────────────────────────── 4.「モニタリング」や「評価の手法」を共通化する。 ─────────────────────────────────── 「プラスチックごみ」は・・・ 日本を含む世界各地の海に浮遊している。「目に付く大きさの漁具」「容器」 以外に、「5mm以下のマイクロプラスチック」と呼ばれる種類が存在する。 紫外線や波で砕かれた「レジ袋」や洗浄効果が高い微粒子「マイクロビーズ」 プラスチックは・・・ 鳥や魚の体内からも見つかり、餌と間違えて、飲み込んでしまう。環境中の 化学物質を吸着する性質があるため、体内に有害な物質が蓄積される恐れ有。 大きな原因である「レジ袋」を巡っては米国の一部の州やEUが規制を示す。 日本では・・・ コンビニエンスストアを中心に、何と年間300億枚以上が使われると推計。 「レジ袋」は「軽いポリエチレン」で作られ、水に浮かび海を運ばれる間に、 「マイクロプラスチック」になりやすいし、化学物質を吸着しやすい特徴有。 原料は・・・ 「原油」で、焼却すれば、二酸化炭素が出るため、世界で、20ヵ国以上が、 温暖化対策の観点からも規制をしている。日本も、「レジ袋の規制」する等、 「マイクロプラスチック対策」に、もう少し、本腰を入れて、取り組むべき。 コンビニだって・・・ 「レジ袋」じゃなくて、「トートバッグ(買い物袋)」を勧めれば良いのでは。 そして、其のお客には「ポイントで還元」するか、「1円、2円位値引」か。 一寸気を遣えば、「レジ袋」を大きく削減するのは可能。既に他では実施中。 此れが・・・ 一番効果が高いと思う。300億枚以上が半分に成っただけでも相当な効果。 政府は先ず此処に手を付けるべきである。最終的には殆どがバッグ持参目標。 人間が生きる為に、これ以上、何かを必要以上に犠牲にするのは止めようよ。 だって・・・ 少し我慢すれば、其れが収まって行くんだよ。其れ位、やろうよ。何処まで、 人間は傲慢なんだい。「地球の私物化」は少しずつ減らして行こうよ。便利、 其ればかり求めても駄目。少しは不便さを感じる位で丁度良い。これに移行。
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