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環境を整えて上げればこういう可能性も マンネリ化した職場に「退職騒動」が起こった。原因は「居眠り」から来た。 結果、この騒動は終止符が打たれそう。正に「雨降って地固まる」って方向。 良い事だよねぇ・・・ 「札幌ドーム」の周辺に『生物』がたくさん生息する事は。もう、ドームが、 開業してから16年も経つんだね。2001年、旧農水省道農業試験場跡に、 作ってから。嘗ては畑や草地だった場所。植樹を進め、調整池で水辺を整備。 その事により・・・ 1997年(着工前)と2015年(開業後)を比較すると、鳥は23種類から、 36種類(+13種)、蝶は10種類から35種類(+25種)、蜻蛉は5種類 から30種類(+25種)とそれぞれ大幅に増えている。良いよねこんな感じ。 維持管理でも・・・ 自然に配慮し、敢えて、草を刈らない様にした場所では2年前からホオアカ、 http://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1723/spe172306/ その鳥の繁殖が確認された。国道36号沿いで森林が広がるエリアの散策路、 広さ3万5千平方メートルでは、黄色の羽が特徴のカワラヒワが木に止まる。 http://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1724/spe172402/ カワラヒワは・・・ ドーム周辺の木の天辺にも、良く止まるとの事。その他、人工芝のサッカー 練習場傍の斜面の草地には、ホオアカの姿も確認。札幌ドームでは観察会を 開催するなど豊かな自然環境をPRしている。ポイント記載リーフレットも。 ある自然観察会では・・・ 子供達は「昆虫採集」にも挑戦。捕まえた虫の中には、札幌では珍しい種類、 蜻蛉「ヒメリスアカネ」もいたそうだ。「エゾリス」「キタキツネ」等にも。 http://tombozukan.net/tb-himerisuakane.htm まぁ、人工的な部分もあるが、環境を整えて上げれば、こういう可能性も有。 http://www.visit-hokkaido.jp/info/detail/124(キタキツネ) http://www.pz-garden.stardust31.com/gessi-moku/risu-biba-ka/ezo-risu.html 無味乾燥な所で・・・ 野球を見るより、周辺環境では在っても、「自然」がある方が心が和むよね。 でも、日ハムが札幌ドームから移転したら、其れもおじゃんか。折角ここ迄、 作り上げて来たのにねぇ〜。札幌市の初期対応が悪かったよなぁ〜高飛車で。 もう少し・・・ 日ハムの貢献を考えて欲しかったよ。札幌ドーム、日ハム、居なく成ったら、 「維持費」どうするんだよ?全く、先の事を考えてねぇよなぁ〜。目先だけ。 高飛車では「箱物経営」、上手く行かないぞ。商売人目線も必要だよ絶対に。 こういう努力も・・・ 出来るのだから、ドーム経営だって、工夫して行ける筈だけどなぁ〜。偶に、 相手の「構想」に手を貸して上げれば其れも積極的に。「ボールパーク構想」 日ハムさんにはそういう理想と構想があるのだから。もう無理か。でもねぇ。 もう一度・・・ 札幌ドームもアプローチしてみれば?真摯に向き合えば、日ハムさんだって、 無碍にはしないと思うけどなぁ〜。日ハムさんも札幌に来て、良かったしね。 道内の人だって、札幌にチョッと行ってくるか。道外のアクセスも有利だし。 しかも・・・ 道外の人も、日ハム以外に、こういう自然環境が存在すると分かれば、尚更。 北海道と自然は切っても切れない関係だから。まぁ、他の地域に、移っても、 自然は担保されるだろうけどね。札幌ドーム、頑張れよ。日ハムを逃すなよ。
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