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「酒は強くならない」は本当か?
          〜アジア人酒弱伝説



 「月」と「太陽」のどちらも凄く綺麗な日だった。それ丈でも人生ぼろ儲け。

 心までが洗われ、再び、生き返った様な気分。日々の出来事を感謝し、合掌。

 そうなんだけどさぁ・・・

 最初の「ビール」で顔が真っ赤になる。酒を飲み始め、30年以上になるが、

 其れは今でも変わらない。勘違いは「アルコールは飲めば飲む程、強くなる」

 そういう事は無いそうである。「顔が赤くなる人」=「酒が弱い人」との事。

 其の上・・・

 「心筋梗塞」「突然死」に繋がる『冠攣縮性狭心症』という病気に罹り易い。

 どういう病気かと言うと、心臓を取り囲み、心筋に酸素や栄養を送っている

 「冠動脈」という血管が一時的に異常に収縮して起こる狭心症との事である。

 血管壁に・・・

 コレステロール等が溜まって起こる「動脈硬化性」とは異なり、日本人では、

 『冠攣縮性狭心症』の割合が欧米に比べて、極めて高く狭心症全体の約半数。

 原因は、酒、煙草などに由来する毒性の高い「アルデヒド」と呼ばれる物質。

 関連論文では・・・
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 『冠攣縮性狭心症』と「アルコール」との関連を研究。

 2018年に日本循環器学会最優秀論文賞を受賞した熊本機能病院。
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 其の病院の水野雄二副院長(循環器内科)によると・・・
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 『冠攣縮』の疑いのある患者410人を分析
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  ●酒で顔が赤くならない非喫煙者 1.0倍(発症リスク)

  ● 酒で顔が赤くならない喫煙者 1.9倍

  ●  酒で顔が赤くなる非喫煙者 2.1倍

  ●   酒で顔が赤くなる喫煙者 6.9倍
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  *アルコール→アセトアルデヒド(肝臓)→アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)

   →酢酸に変えて「無毒化」
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  **しかし、日本人にはALDH2の活性化が低下した「不活性型遺伝子」の
    人達が全体の約4割を占める。アルデヒドは分解されずに血管障害に。
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 顔が赤くなるのは・・・

 血行が良くなった為ではなく、アルデヒドにより生じる血管拡張物質の作用

 の為であり、アルデヒドを分解出来ていない証拠。故に、酒を鍛えれば強く

 なるというのは幻想であり、体を壊すだけ。私はそんな生活を30年以上も。

 アルデヒドには・・・

 アルコール由来の「アセトアルデヒド」だけではなく、煙草の煙に含有する

 「アクロレイン」を始めとする数多くのアルデヒドやシックハウス症候群の

 原因になる「ホルムアルデヒド」があり、ALDH2がそれぞれを分解している。

 従って・・・

 「ALDH2不活性型の遺伝子」だとアルデヒドにより、様々な疾患が起き易い。

 その目安の一つが最初にコップ一杯のビールを飲んだ時に顔が赤くなるか?

 其れで赤くなったら、本当であれば、酒を止めなければならない。リスク大。

 アルデヒドを無毒化出来ない・・・

 「ALDH2不活性型の遺伝子」は日本を含めた東アジアなどの稲作地域に集中。

 水田地帯は畑と異なり、水が豊富なため、糞尿などを肥料として使用すると、

 「原虫」や「アメーバ赤痢」などの病原体が繁殖。下痢や嘔吐等の感染症起。

 其れらにより・・・

 多くの人命が失われたと考えられる。けれども、病原体の侵入経路に毒素の

 アルデヒドがあれば、人体で「原虫」「アメーバ」等が生きて行けない環境

 を形成する事が出来る。この為、アルデヒドを使った「生体防御機能」進化。

 実際に・・・

 「原虫疾患」「アメーバ赤痢」の治療にはALDH2の働きを阻害する薬剤を使う。

 「ALDH2不活性型の遺伝子」を持つ人は世界で約5億6千万人。興味深い事に

 この遺伝子を持つ人に「長寿者」の割合が高い。日本人の長寿はそれを証明。
 
 それ以外にも・・・

 韓国の研究者が90歳以上の人達の遺伝子を調べた処、「欧米型のALDH2」に

 比べて、お酒で顔が赤くなる「ALDH2不活性型の遺伝子」の割合が2倍以上高。

 結局、このタイプはアルデヒドの害を回避出来れば、長寿に繋がる可能性大。

 私は既に・・・

 若い内から「長寿」に逆行して来た様。今から、生活を改め、酒を止める?

 其れはしない。其れが「私の選択」。其れで良い。そして、体の続く限りは、

 「働く」。其れで良い。「命の洗濯」ならぬ「命の選択」。そう逝きたいな。

 長く逝きたいなら・・・

 其れは「貴方の選択」である。誰も文句は言えない。何の為に生きているか。

 もう一度、問い直しても良いのでは。人それぞれ、「正解」等、存在しない。

 「長寿」と「短命」だって、比べられない。「こうあらねば」は邪魔なだけ。

 但し・・・

 上記の様な「知識」は知っておいて損はない。例えば「酒は強くならない」。

 そう思い込んでいるのは「世間の間違った常識」。知った上でどうするのか。

 知らないとでは雲泥の差。今の日本、色々な批判ありだが、俺は生まれて幸。

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