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背負い込むな「睡眠負債」を Win7が使いやすいのになぁ〜。来年1月でサポート終了。残念だなぁ〜。 Win10にしようとして、2〜3回失敗している。準備はしてあるが不安。 大切なのは当然・・・ だってさぁ、人生の約1/3は「睡眠」だもんな。ある意味、90歳の人は 「睡眠時間」を除いたら、未だ「還暦」だよ。そう考えると、その重要性や、 「質」には注意を払うべきだよね。其れにも拘らず、日本人は睡眠時間短い。 其れも・・・ 米国ミシガン大学が、2016年にインターネットで実施した調査において、 100ヵ国中、日本人の睡眠時間が「最短」という結果出現。実は睡眠中に、 成長ホルモンが分泌され、免疫力も高まる。睡眠不足が慢性化すると支障有。 この状態を・・・ 「睡眠負債」といい、此れに陥ると「高血圧」「肥満」「糖尿病」「うつ病」 「癌」などのリスクが高まってしまう。米国で、110万人を対象に行った 疫学調査によると、最も死亡率の低かったのは睡眠時間が約7時間の人たち。 ─────────────────────────────────── *週末に平日よりも約2時間長く眠る状態が続けば=「睡眠負債」の兆候 ─────────────────────────────────── 「睡眠負債」を背負い込まない為には・・・ ─────────────────────────────────── ●眠り始めの約90分で深く眠る。 ─────────────────────────────────── *その後の睡眠リズムが整い易く、睡眠の質が高まる。 ─────────────────────────────────── ●寝る約90分前に入浴。時間が無い時はシャワーより足湯。 ─────────────────────────────────── *深部体温を上げておくと、その後、深部体温が下がるにつれ、入眠良好。 気温や湿度が高いと寝苦しいと感じるが此れは深部温度が下がり難い為。 高齢者も睡眠中に体温が下がり難いので、寝付きが悪くなりがち。 ─────────────────────────────────── ●体温が下がり易く、寝易いと感じる寝具やパジャマを選ぶ。 ─────────────────────────────────── *脳の温度は深部温度と同じと同じ様に変化。睡眠中は脳の温度も下がる。 枕も寒くならない程度に、通気性の良い物を選ぶ。 ─────────────────────────────────── ●寝る前には、強い光を出来るだけ浴びない(体を起こさない)。 ─────────────────────────────────── *夜勤の時は昼間「カーテン」を閉める。出勤前に少しだけ開ける。 ─────────────────────────────────── ●就寝前の約90分はスマートフォンなどを使わない(脳を興奮させない)。 ─────────────────────────────────── *私の場合、スマホは持ってないから良いが、パソコンは使ってしまう。 但し、照明は豆電球位にして置く。ベッドの上は柔らかい灯りを準備。 ─────────────────────────────────── ●起きる時間を一定にし、生活のリズムを整える。 ─────────────────────────────────── *勤務体系の要素もあるので、そういう人は「日勤時」「夜勤時」区別。 ─────────────────────────────────── ●朝日を浴びて、朝食をきちんと摂る。 ─────────────────────────────────── *http://www.unlimit517.co.jp/ana510.htmlこういう人もいる。無理を せずに、休憩時間などを利用し、携帯出来る食べ物を少量食すでも良い。 ─────────────────────────────────── ●日中は、しっかり活動する。 ─────────────────────────────────── *気分的な問題も大きいので、「明るく」「楽しく」「笑顔」で過ごす。 人間は「科学的」には割り切れない部分も多い動物。気分(感情)良く。 ─────────────────────────────────── 「睡眠障害」で特に注意が必要なのは・・・ ─────────────────────────────────── 【睡眠時無呼吸症候群(SAS)】 ─────────────────────────────────── ■日本の患者数は300万人以上 ■SASを治療せずに放置すると、約6年で約4割が死亡(米国のデータ)。 ■呼吸が10秒以上止まる無呼吸の状態が、1時間に5回以上=SAS ■心臓や脳、血管に負担が掛かるので、高血圧、脳卒中、狭心症、認知症、 心筋梗塞などのリスクが高まる。 ■治療法法としては、寝ている間に鼻に付けたマスクから空気を送り込み、 気道を広げて、無呼吸を防ぐ=CPAP(シーパップ)が標準的。 ■太ると、気道が狭まる恐れがあるので、ダイエットや運動等も心掛ける。 ─────────────────────────────────── 私は恐らく・・・ 「SAS」だろうと思う。鼾も酷いらしい。しかし、そういう状況に反して、 「良く眠れている」という実感がある。其れに疑念を抱かない。一般人とは、 違う仕事形態を有しているが、其の中でも自分なりに工夫し、日々の生活暮。 医学や科学も・・・ 大きな要因だが、前記の通り「気分(感情)」というのも大きな要因だと思う。 要は、他人から言われた事を「鵜呑み」にするのではなく、自分なりに工夫。 そういう努力が肝要だと考える。自分でアクセントを付けなければ、他人生。 面倒だからは・・・ 自分の事を考えるのが「面倒」となってしまう。其れなら、生きる意味が無。 他人の意見を参考にしながら、自分を見つめ、工夫を加え、試行錯誤の連続。 其れでも「自分」に拘る。そして、約1/3人生「睡眠」を安らかに楽しむ。
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