毒舌!医療と生物をやさしく読み解く入門

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ある意味"人種差別"に近い医師達の振る舞い。
"高齢者医療"に物申す!



 今回は、ある方のメールから、「高齢者医療」について考えてみたい。何故、
日本では、高齢者の方が敬われないのか?それどころか逆に、冷遇されている。


【おざなりな"高齢者医療"】

 本日は、僕の母親(85歳)について思うところを記し、田畑さんからのお
考えもいただければと思い、メールをさせていただきました。

  「70歳までは、"産婦人科病院"で、事務を仕事としていました」

 たぶん、その頃からだと思われますが、「高血圧症」で、内科的な処置を受
け始めたと思われます。更に、「胆石症」などでも、入院→手術となったり、
風邪も、良く引くようになりました。

 その都度、手軽に、薬品を服用して、その日の症状を、かかりつけの内科で、
訴えては、ある意味、無理やりに、対象療法を行なってきたと思われます。

 そして、75歳の頃には、「降圧剤」を始めとして、「動脈硬化の予防薬」、
「白内障の薬」などなど…。一般の老人が、各科を訪れ、処方されるような大
半の病気に関わる薬を、服用していたと思います。

 その結果・・・

 皮膚には、「薬疹」と思える反応が現れたり、当然ながら、老人性の乾燥状
態から、かゆみのある部分をかくために、皮膚には、かき傷が絶えなくなりま
した。

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【拓コメント1】
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 「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な投薬ですね。

 知り合いの内科医や精神科医に聞いてみると、"ある程度"は、仕方がないと
 言っていました。でも、そういう問題を、仕方がないと逃げていて良いモノ
 だろうかという疑問が、湧いてきます。

 結局、目の前にいる「患者」に、きちんと相対してないから、こういう状態
 になるのではないかと思います。本当の意味で、"インフォームド・コンセン
 ト"を施している医師が、この日本では、何%くらいいるのでしょう?

 患者ときちんとコミュニケーションを取らず、独善的になりがちな医師を頂
 点とする「日本型・"命令"医療」では、現状を打破するのは、なかなか難し
 いことでしょう。

 このメルマガでも、再三再四、繰り返していますが、早急に、医師と患者が、
 同列になって、治療に当たる「同列協力型・医療」に発展することを、祈る
 のみです。
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 更に・・・

 健康診断の結果、血小板も、著しく減少して、血液内科で、更なる検査を要
求される事と、なったのです。

  「母親は、この異変に驚き、"総合病院の専門科"を受診しました」

 結果は・・・「年のせいなので、いたしかたない」とのことです。

 ここからが、母親の"大きな不安"と"不満"の大きな種が、生まれたようにも
思うのですが、かかりつけの内科医がいながら、なぜ早く、その事を見つけて
くれなかったのか?

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【拓コメント2】
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 "かかりつけの内科医"は、おそらく長い間、お母様に対して、「血液検査」
 を行なっていなかったのではないかと推測されます。

 "かかりつけ医"というのは、自分の体の事を良く分かってくれてる上、コミ
 ュニケーションもしやすいなどという利点も、たくさんあります。だが、一
 方、得てして、問診だけで終わってしまい、長期間「血液検査」すらしない
 というおざなりな診療実態も、存在します。

 "総合病院の専門科"では、MRIやCTなどの精密な検査はなく、「血液検
 査」だけが、行なわれたそうです。これでは、お母様が、何のために、わざ
 わざ"総合病院の専門科"まで、行ったのだか分かりません。

 しかも、「年のせいなので…」という"ドクハラ(ドクター・ハラスメント)
 まがい"の言葉も、吐かれています。そんな事を理由にされたら、誰も年を
 取れなくなります。

 ある程度、年を取れば、経年変化があるのは、認めましょう。人間も例外で
 はない。しかし、そこに理由を求めるのは、医療の科学的側面を否定し、治
 療を放棄している等しいのでは、ないのでしょうか。

 この医師の本音は、「大した病気でもないくせに、来やがって、俺は忙しい
 んだ」という気持ちがあるのではないかと思われます。そこには、患者に対
 して、高齢者に対して、優しさの気持ちが、これっぽちもありません。

 それに、冷静に考えてみても、「血小板が、著しく減少」というのは、尋常
 な状況ではありません。もし、かき傷が、深くなり、そこから血液が流れ出
 し、止まらなくなったら、どうするのでしょう?

   「"治療の放棄"も、明らかに、"医療ミス"の一つだと言えます」
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 折しも、

 その頃より、腰痛が激しくなり、整形外科で、「坐骨神経痛」と診断され、

           「年なので、治りません」

   「ただ、薬だけは、上げますので、何時でも、取りに来て下さい」

                           とのことでした。

 事実・・・

 薬(ボルタレン=消炎・鎮痛剤)でも効果は見られませんでしたので、

            私が生業とする「鍼灸」を行なうこととしました。

 現在、その腰痛は、自覚的にほぼ消失して、日常も一人で生活を、出来るよ
うに、なりました!

 しかし、私は以下のような疑念を払拭出来ません。
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1.「長年、主治医だった内科の先生が、

           何故、"血小板の減少"に気付いてくれなかったか?」
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【拓コメント3】
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 前述の通り、おそらく「血液検査」を行なっていなかったためと思われる。
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2.「何故、どこへ行っても、

         "年だから"と突っぱねるような言い方しかしないのか?」
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3.「せめて、"希望を持てる言葉"を、使ってもらえないのか?」
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【拓コメント4】
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 医師の頭の中に、年を取ったら、「こんなもんだ」「治療をしても無駄」
「金にならない」「面倒臭い」などという打算的な考え方が、一般的な医師に、
 蔓延しているのでしょう。

 現代の医師に一番欠けているのが、人との「コミュニケーション」能力です。
 これが、著しく低い。だから、"人間らしい"優しい言葉を、掛けて上げるこ
 とも、出来ない。病気は、決して「技術」だけで治るものではありません。

 むしろ、年を取れば取るほど、技術以上に「こころをケア」してあげること
 が、病気の治療には、不可欠だと思われます。

 例え、病気自体は、そんなに良くならなくても、こころが穏やかになるだけ
 で、普段の生活が、全く違ってきます。それほど、「こころ」というのは大
 切なモノです。

 患者に対して「希望の言葉すら、言えない医師」は、"医者失格"でしょう!
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 とても不満で、あまり、人様に、文句は言わなかった親ですが、最近では、
"愚痴の固まり"となってきました。

 近くで見ていて、「安易な薬物の投与」や「老人という年齢への甘え」、そ
れに、現在の"医療制度上の問題"などが、頭をよぎる事柄なので、まとまりな
く、したためたメールでした。

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【拓コメント5】
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 私は、思うのですが、色々な経験を積んできた老人が、敬われない社会、蔑
 ろにされる社会は、どこかおかしいですよ。

 人間、年を取ったら、誰でも、健康に不安を持ちますし、チョッとしたこと
 でも、病院に行ってみようとする気持ちが起きるのは、ごく当然のことです。

 医師だって、患者同様、年を取るのです。自分が、年を取った時に、年下の
 医師から、こういう態度を取られたら、良い気分はしないでしょう。ある事
 を経験した多くの医師が言うことですが、「自分が患者になって初めて、患
 者の気持ちが分かった」と述べている。

 これは、私の勝手な考えですが、研修医の時に、「患者体験1ヶ月」をカリ
 キュラムに加えるのは、良いのではないかと思っている。これによって、実
 際、現場に着いた時、医師側の押し付け診療ではなく、患者側からも、考え
 られる心を持つようになると考えられる。

 医師だって、"人間"なんです。だから、患者を本当の意味で、救えるのは、
 技術力・精神力に裏打ちされた"人間力"であると、私は考えます。すなわち、
 医師の人間としての総合力が上がらなければ、医療は良い方向に進まない。

 「医療の世界も、IQではなく、"EQ"が重要視されていると言えよう」
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 ストレスのことについても、まだまだ、知らなければならない問題は、たく
さんありますが、このように、「老いの過程での問題」は、これからも、いろ
いろな方面から出てくると思われます。

 また、それらについての事柄を、更に、深く配信いただければ幸いです。


「これからも、今回の"高齢者医療"を含め、

 それらにまつわる"終末期医療"や"地域医療"にも、するどく突っ込みます!」

 
     **心に聴く・・・ http://tinyurl.com/b6xlw


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