グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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現代人は一体どこで心体を
休めればいいのだろう?"家庭"でも疲れる理由



 家庭に帰っても、居場所がない。ここに挙げる大人に限らず、子供の中にさ
え、そう考える人間がいる。現代という時代は、そんな切ない時だったのか…。


【"疲れる原因"とは何だ?】

 このアンケートを取った"団体"が、興味深い。

 その"団体"とは・・・

 疲労回復に良いとされる"大豆ペプチド"を研究する学術団体「大豆ペプチド
健康フォーラム(事務局・東京)」。

 "大豆ペプチド"というのは、大豆が酵素分解される際の中間物質で、同フォ
ーラムは、「健康維持に生かせる情報」を発信しようと、メーカーや研究者で、
設立したようである。

 ということは・・・

 このアンケートは「健康維持に生かせる情報」ということになるのであろう。

 今回のアンケートの対象者は、「既婚の男女サラリーマン」。先月に、東京
都、愛知県、大阪府に住む30〜40代を対象に、『疲れ』について、インタ
ーネット上で、アンケートを実施した。

『1032人から、回答アリ』
───────────────────────────────────
 ●「とても疲れている」「やや疲れている」 93%
───────────────────────────────────
〜職場で疲れる原因〜
───────────────────────────────────
 ●「仕事量」 57%

 ●「人間関係」 56%
───────────────────────────────────
[家庭でも疲れている割合]
───────────────────────────────────
 ●「男性」70%  ■「女性」83%
───────────────────────────────────
〜家庭でも疲れる原因〜
───────────────────────────────────
 ●「原因は妻・夫」= 「男性」66%  ■「女性」61%
───────────────────────────────────
*具体的な原因
───────────────────────────────────
 <男性>
───────────────────────────────────
  ●「(妻が)口うるさい」 37%

  ●「片付けろとうるさい」 25%
───────────────────────────────────
 <女性>
───────────────────────────────────
  ■「(夫が)家のことに非協力的」 41%

  ■「片付けない」 29%
───────────────────────────────────
 〜疲れた時に、妻や夫にかけて欲しい言葉〜
───────────────────────────────────
 <男性>
───────────────────────────────────
  ●「無理しないでね」 45%

  ●「お疲れさま」 33%

  ●「からだ大丈夫?」 29%
───────────────────────────────────
 <女性>
───────────────────────────────────
  ■「ごはん、作ってあげようか?」 43%

  ■「肩を揉もうか?マッサージしようか?」 40%
───────────────────────────────────

 私は、このアンケートを見て、あまりのバカバカしさに、「これが本当に、
30〜40代の既婚の男女なの?」と正直、そう思った。メンタリティが、ま
るで子供。そう言っては、子供に申し訳ないほど、幼児性を帯びている。

 まぁ、「職場」で疲れるのは、しょうがないとしても、「家庭」で疲れる原
因を作っているのは、自分自身ではないか。自分が、相手のことを思いやらな
いから、お互いに「自分の言うことを聞いてくれない」と疲れているだけ。

 最近、私は、実年齢だけでは、「精神年齢」を見破れないと思っている。ま
さに、このアンケートは、それを見事に証明してくれた。30〜40歳のいい
大人が、こんなに低い「精神年齢」を示しているのである。

 先ず、家庭で自分が疲れたくないと思えば、「自分が癒されたいという気持
ちを後回しにして、相手を最初に癒そうとすること」。そうすることによって、
お互いに思いやりが生まれ、「家庭で疲れる」ということは、なくなる。

 その時・・・

 "見返り"を求めないこと。自分もやってもらえると期待していると、それが、
今度は「疲れの原因」となってしまう。やってもらえなくて当たり前と思って
いるところに、「優しさ」を返されると、それが2倍にも3倍にも嬉しくなる。

 私は、上記の「家庭での疲れ」は、一も二もなく、「お互いの思いやりの欠
如」と感じる。私が、怖いのは、そんな「両親の思いやりのなさ」が、子供に
伝染しているのではないかという危惧である。

 それが、今、マスコミで連日報道されている「子供の放火事件」に繋がって
いるのではないかと推測する。自分さえリセットされれば、親だろうと、他の
兄妹だろうと、どうなってもいいという心理状態だ。エゴは伝染するのか?

 それにしても・・・

 私が、今回のアンケートで疑問に思ったのは、これらの疲れは、"大豆ペプ
チド"で解消されるのか?(^^)ということだ。私は、無理だと思うのだが、メ
ーカーや研究者達は、どう思っているのだろう。


  **田嶋陽子の真の目的とは・・・→ http://tinyurl.com/zdulv

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