グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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貴方は傘を忘れたら探します?取りに行きますか?
"落とし物"に見る現代考



 もし、私が上の質問をされたら、「探さないし、取りに行かない」と答える。
誰かからもらった"貴重"な傘だったら、違うかもしれないけど、一般的には…。


【"モノ"による返還率】

 "落とし物"、法律上は「遺失物」と呼ぶ。電子辞書で意味を調べてみると、
「占有者の意思に基づかないで、その所持を離れたモノで、盗品でないモノ」
となっている。つまり、「盗品」は、"落とし物"にはならないということ。

 この"落とし物"が、急増しているらしい。

 警察庁によると・・・
───────────────────────────────────
 2004年 全国
───────────────────────────────────
 ●拾得物(拾われた遺失物) = 10,700,000点

 ●遺失物の届け出     =  7,420,000点
───────────────────────────────────
  *10年前と比べて、それぞれ20%ほど増えていて、過去最高。
───────────────────────────────────
 例:2005年5月 [拾得物の内訳]
───────────────────────────────────
 ●傘 32.0%

 ●財布類 22.1%

 ●携帯電話 11.3%

 ●帽子 9.9%
───────────────────────────────────
 例:2005年5月 [拾得物の返還率]
───────────────────────────────────
 ●携帯電話 75.4%

 ●財布類 63.3%

 ●傘 0.4%

 ●ハンカチなどの小物類 2.3%
───────────────────────────────────
           全体の返還率 18.8%
───────────────────────────────────
  *これ以外の月を取り上げても、返還率は全体で20〜30%くらい。
   上記を見ても明らかなように、返還率は「"モノ"の価値」による。
───────────────────────────────────

 こうした事態を受け、48年ぶりに「遺失物法」を改正する。

 主な改正点は2つ・・・
───────────────────────────────────
 ■各都道府県警察本部のHPに「拾得物情報」を集約化
───────────────────────────────────
 "落とし物"の情報は、現在、警察署ごとに管理。だから、紛失場所が分から
 ない場合、複数の警察署に問い合わせなければならない。

 そのために「拾得物情報」を集約化し、「特徴」「見つかった日時」「場所」
 などを、検索出来るようにする。

 携帯電話、クレジットカード、運転免許証など個人情報を含んだ生活必需品
 は、各都道府県警間で、「拾得情報」を共有し、"返還率"向上に努める。

 これらは、保管期間が過ぎても、拾い主に渡さず、破棄することにし、個人
 情報の保護に配慮する。
───────────────────────────────────
 ■「拾得物」保管期間の短縮
───────────────────────────────────
 「保管費用の軽減」のため、拾い主のモノになるまでの保管期間を、6ヶ月
 から、3ヶ月に短縮する。

 費用以外の背景には、返還出来た場合は、99%が3ヶ月以内に、所有者の
 手元に戻っていると事実も、考慮に入れている。

 傘、衣類、自転車などは、保管費用が掛かる半面、返還率が低い。そのため、
 返還率の低い"落とし物"に関しては、2週間の保管後、売却出来るとした。

 もし、売却後に、落とし主が現れた場合、「売却代金」を戻す。
───────────────────────────────────

 この改正案は、2007年末の施行を目指している。返還率アップや、財政
面を考えても、非常に良い案だと思う。

 しかし、現在、返還率の低いモノに対しては、返還率がそれほどアップはし
ないだろうと考える。何故なら、「100円ショップ」が隆盛を極めているか
らである。

 私自身の反省も含めて、「100円ショップ」が返還率を低くした元凶と言
っても、間違いではない。それらは、傘や、小物類などの"モノ"の価値を著し
く下げてしまった。

 「探すこと」と「買うこと」を天秤にかけたら、圧倒的に、買う方が、手間
も掛からないし、リスクも少ないと、考える人間が、大多数になってしまった。
これも"時の流れ"なのか、消費経済は、更に加速している。

 ところで、私は、この案を読んでいて・・・

 一つの詐欺の手口を思い付いてしまった。

 それは「"売却代金"詐欺」である。元手は、他人のモノでタダ。

 1つの場所で、1人の人間がやったら、目立つだろうが、複数の場所で、複
数の人間達が、名前や住所を変えて、これをやったら、そこそこ儲かるかもし
れない。でも、返還率の低いモノは、売却代金も、たいしたもんじゃないか…。

 くれぐれも、こんな"ちんけな詐欺"は、止めて下さいよ(^^;)。


   **そこに見えるモノは・・・→ http://tinyurl.com/hrwct

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