グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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普段は報道されない…。
栄養失調で苦しんでいる子供達。本当の犠牲者は?



 イラクの復興に、米軍は、自衛隊は、他国の軍隊は、本当に役に立っている
のだろうか?私は、米軍介入の第一の目的は「石油の利権」だと思っている。


【"思いやり"とは何だろう?】

 イラク戦争や、旧フセイン政権崩壊後の治安悪化で、深刻な栄養失調状態に
あるイラクの子供が、同戦争前と比べ、倍増したことが、「国連児童基金(ユニ
セフ)」と、イラク政府などの調査で、判明した。

 実際に、原因として・・・

 働き手を失ったり、失業したりする世帯の増加が背景にあり、ユニセフのア
ンマン事務所の担当者は、「イラクに安定が訪れるまで、状況は改善しない」
と、ため息をついている。

 この"調査"は・・・
───────────────────────────────────
 昨年、イラク各地の約2万2千世帯を対象に実施された。

 この約2万2千世帯の内・・・

 ●15%が、月15ドル(約1700円)以下で生活する「極めて貧しい」状態。

 ●長期に渡り、後遺症を患う可能性がある深刻な栄養失調の子供

  全体の9%(2歳未満では12〜13%)
───────────────────────────────────
 *ユニセフのアンマン事務所によると・・・

  開戦前の2002年には、深刻な栄養失調の子供は、4%だった。
───────────────────────────────────

 つまり・・・

 サダム・フセインが、大統領をやって、イラクを統治していた頃より、少な
くとも、"子供"にとっては、住みにくい世の中になったということだ。

 アメリカが、「世界の正義」を飾り、イラク戦争を起こしたことによって、
「何か良いこと」は、あったのだろうか?その後、「イラクの復興」を旗頭に、
駐留し続けて、イラクの市民に「何かメリット」は、あったのだろうか??

 イラクの市民と、野生生物を一緒にしてはいけないかもしれないが、保護し
た後、「庇護の期間」が長ければ長いほど、野生に帰りづらくなってしまう。
戻ったとしても、満足に餌が取れずに、餓死してしまう。

 これは穿った見方かもしれないが・・・

 私には、アメリカが、「イラクには自立して欲しくない」と思っているんじ
ゃないかとも、深読みする。だから、「庇護の期間」を長くする。そうすると、
自立する機会を段々失って行く。「アメリカなし」では、生きていけない。

 ある意味、「アメリカの属国の誕生」である。自立する力を弱めておいて、
「石油の利権」をかすめ取る。ブッシュ・アメリカの最終目標は、そこであろ
う。そのためには、子供達、市民は、どうでも良いということか。

 こんな極端な考え方はしたくないが、今のアメリカは、1960年代の光り
輝き、尊敬すべき存在の大国ではなく、私利私欲に走る図体がただデカイだけ
の国になりつつある。それも、ブッシュの器量であろうか。それに追随するだ
けの日本とは、一体何なんだ!

 
 *少しでも役立つなら…
  http://www2.unicef.or.jp/bof/bo.html


    **本当にその通りだ・・・→ http://tinyurl.com/krrbg

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