グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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何故、言われたとおりにやらない?
無責任な大人達が、幼気な少女を葬る2



 次々と噴出する大人がする仕事のずさんさ。ここにも、「拝金主義」がまか
り通っている。金が、全ての基準に優先されるという理不尽さ。子供の未来は。

 *幼気な少女を葬る1 → http://www.unlimit517.co.jp/gnews142.htm


【"不安全"を加速した大人達】

 瑛梨香ちゃんを死に至らしめた大人達の集団は、大きく2つに分けられる。
1つは、プールの管理業務を請け負った「太陽管財グループ」と、もう1つは、
市営プールの管理責任がある「ふじみ野市グループ」である。

 その2つにおいて・・・

 行われた"ずさんな仕事"の数々を、列挙してみる。
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「太陽管財グループ」の"ずさんな仕事"
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 ●ふじみ野市から、入札を経て、施設管理を委託された「太陽管財(さいたま
  市北区)」は、この契約を守らずに、孫請けとなる「京明プランニング(さ
  いたま市見沼区)」に、委託業務一切を、"丸投げ"していた。

 ●「京明プランニング」は、吸水口のふたの一部を、6〜7年前から、針金
  で留めていた(社長も了承済)。理由として、ねじ穴の位置がずれており、
  合うボルトがなかったということを、挙げている。

 ●ふじみ野市と委託業者「太陽管財」との契約で定められた『安全講習』
  などを、全く受けさせていなかった。

  事故時にプールにいたアルバイトは、20歳の2人と、高校生11人の計
  13人。丸投げされていた「京明プランニング」が、全員を雇っていた。
  当然、この誰もが「緊急時の救急法」などの講習を、受けていなかった。
───────────────────────────────────
  *市は、管理業務を委託した「太陽管財」と交わした書面で、監視員につ
   いて、「日本赤十字社、日本水泳連盟等の講習を終了した者および経験
   者を適切に配置」と、規定している。

   講習を受けた者が、今回のような事件(事故)で、必ずしも、100%の
   迅速な行動が取れるかは分からないが、少なくとも、上記のアルバイト
   よりは、的確な行動を取れた可能性が、高い。
───────────────────────────────────
 ●「京明プランニング」は、まともな危機管理マニュアルを製作しておらず、
  監視員やアルバイトにも、危機管理の指導をする事は、ほとんどなかった。

 ●2000(平成12)年だけ、管理業務を受注した東京都内の施設管理会社
  の元担当者が、「吸水口のふたのほとんどに、ボルトはなく、新しいボル
  トで、全てのふたを留めた」と証言している。

  だが、2001(平成13)年から、再び、「太陽管財グループ」が受注。
  「京明プランニング」が、ふたを針金で固定するなど、再度、管理がずさ
  んになった疑いが強まる。
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  *元担当者は、「大井町(合併前)から、新しいボルトをもらった」として
   いるが、現ふじみ野市は、「2000年から調べたが、業者からのボル
   トの要求は、一度もなく、針金使用は、全く知らない」としている。

 ●委託契約の入札においては、談合により、「太陽管財」を頂点とするピラ
  ミッドが形成されており、この業務を、「太陽管財グループ」が、落札す
  ることは、周知の事実であった。
───────────────────────────────────
「ふじみ野市グループ」の"ずさんな仕事"
───────────────────────────────────
 ■文部科学省が、「吸水口のふたを、ボルトなどで固定するよう求める通知」
  を出していた。今年も6月6日に、ふじみ野市教育委員会は、通知を受け
  取っていた。確かに、市内の小中学校に伝達はしていたが、市営プールに
  ついては、委託業者に、連絡していなかった。
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  *通知は、1999(平成11)年に「学校水泳プールの安全管理について」
   との題で、文科省(当時文部省)から、都道府県に出された。

   2000年以降は、「学校以外のプール」も対象となり、毎年、5月に
   都道府県に通知。県は、市町村の教育長らに、事故防止の通知を。

   通知には・・・

   「吸水口のふたが、固定されていない場合、早急に、ネジ・ボルトで、
    固定すること」と、きちんと明記されていた。
───────────────────────────────────
 ■「太陽管財」が、丸投げで「京明プランニング」に、何年もの間、委託業
  務を回していた事実を、掴んでいなかった。談合の件も含めて、監督責任
  が問われる。

 ■この市営プールが、旧大井町の施設だった当時は、町職員が、ほぼ毎日、
  巡回していた。しかし、昨年10月、旧上福岡市と合併して、ふじみ野市
  になってからは、教育委員会の所在地が、プールから離れた影響で、
  「巡回数が減っていた」との事である。
───────────────────────────────────
 
 言われたとおりにやらなかった"ずさんな大人達の仕事"が、今回の事故を招
いてしまった。返す返すも、不幸にして、亡くなられた瑛梨香ちゃんのご冥福
を、お祈り申し上げます。

 こんな中で・・・

 文科省が実施した緊急調査の中間集計で、全国の公立学校と公営のプールの
内、吸排水口のふたが固定されていない施設が、少なくとも、38都道府県で、
305ヵ所あることが、分かった。

 また、二重防止策として、ふたの内側に設置が求められている「吸い込み防
止金具」も、37都道府県の計1596ヵ所で、取り付けられておらず、
合計1901ヵ所で、不備が、見つかってしまった。

*対象は、プールのある公立学校約3万校と、各教育委員会所管の公営プール
 計約2900施設。

 今回、"やる事"は、決まっている。
───────────────────────────────────
 1.吸水口のふたを、ボルト・ネジで、しっかり固定する。

 2.「吸い込み防止金具」を、きちんと取り付ける。
───────────────────────────────────

 どうぞ、施設関係者の方々、「言われたとおりの事を、言われた通り」
やって下さい。それだけで、事故が起こる確率を、低くする事が出来るのです。
おそらく、今回の事件(事故)も、上記の対策だけで、起こらなかったでしょう。

 直接、児童を手に掛け、死に至らしめるのも「殺人」ですが、今回の件も、
ある意味では、大人達の無責任による「殺人」と言えるのではないでしょうか。


   **どう伝えて行くのか・・・→ http://tinyurl.com/he7rs

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