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構造が簡単な機械だからこそ「危ない」。
メーカーにその意識はあるのか? 個人情報保護法が、施行されてから、事務用だけじゃなく、家庭用としても、 需要が増えた「シュレッダー」。しかし、メーカー側に危険だという認識が…。 【"報告"を怠った末に…】 書類などを裁断する「シュレッダー」に、幼児が、指を巻き込まれて、切断 される事故が、今年3月に静岡県で、7月に東京都内で、起きていたことが、 22日までに、分かった。 製造元は、「アイリスオーヤマ(仙台市)」「カール事務器(東京都葛飾区)」 この背景には・・・ 個人情報漏洩、悪用される被害が相次ぎ、個人情報を保護しようという意識 の高まりとそれに伴う「個人情報保護法」の施行がある。そのため、本来、事 務機器だった「シュレッダー」が、家庭内でも、使われるようになった。 経産省は、7月になって、静岡市消費生活センターからの情報で、事故を把 握。同省の調査に対して、アイリス側は、「報告が必要との認識がなかった」 と、説明している。 事故の詳細は・・・ ─────────────────────────────────── 1.アイリスオーヤマ(仙台市)の場合 ─────────────────────────────────── 静岡市で、今年3月、2歳の女児が、住宅兼事務所に設置されたアイリ ス社のシュレッダー「SCA−410D」に、両手を巻き込まれ、指9 本を、切断。 製造した約45000台の内の1台で、発生。 [言い訳] ・事務所で、使うことを、想定していた。 ・取扱説明書では、子供の手の届かないよう注意している。 《再発防止策》 ●処理枚数を増やす目的で、紙投入口を、広くしていたが、 事故後、「狭めた」。23日より、対象シュレッダーの無償交換を、 始めた。 *詳細 http://www.irisohyama.co.jp/20060823.html ─────────────────────────────────── 2.カール事務器(東京都葛飾区)の場合 ─────────────────────────────────── 東京都板橋区で、今年7月、2歳男児が自宅にあった「DS−4000 (高さ55センチ)」で、左手の指2本を、切断。 製造した約9000台の内の1台で、発生。 [言い訳] ・構造上の安全基準は、満たしていたが、こうしたことが起こってしま ったことは、事実。事故の再発防止に努めたい。 《再発防止策》 ●紙投入口は、約4ミリで、大人の指は、入らない。だが、23日より、 投入口を、2.5〜3ミリに、狭くする安全対策を、無償で始めた。 *詳細 http://www.carl.co.jp/ ─────────────────────────────────── 経産省は、このような事実を踏まえ、23日、業界団体「ビジネス機械・情 報システム産業協会」と「全日本文具協会」に対し、再発防止の検討と、同様 の事故が、他に、起きていないか、調査するように、要請した。 その上で・・・ 2社に対しても、「子供に触らせないこと」などの注意表示だけではなく、 更なる「利用者への一層の注意喚起が必要」と、指導した。当然、シュレッダ ーを使用していて、子供がいるユーザーも、充分に、注意するべきである。 インターネットが発達し、SOHOが、たくさん出現している。ゆえに、 自宅兼事務所で、「シュレッダー」を使っている方々も、多いと思う。そこに は、子供の入り込むスペースが、存在する。 こういう時代だからこそ・・・ メーカー側は、「事務用」「家庭用」と、安易に区別せずに、両方とも、 子供の安全をきちんと守った上で、「シュレッダー」を、販売すべきである。 そして、もし、事故が起きた場合は、どんな些細なものであっても、直ぐに、 「報告」すべきである。今回の件も、「アイリスオーヤマ」が、報告義務を怠 らなかったら、7月の事故は、防げたかもしれない。 プールでの事故もそうだったが、些細なことを、大人が、無責任に、握りつ ぶすことにより、貴重な子供の命や指が、失われている。何度も言うようだが、 『法律で決められた事』『当たり前の事』を、遂行するだけで、子供達に危害 を与えずに、済むのである。 無責任な大人は、何人の子供達に、家族に、悲劇を与えるつもりなのか…。 **他にもあるのでは・・・→ http://tinyurl.com/hqwmz
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