グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「少年」を「少年」と捉えて良いのか?
『殺す事』=『悪い』に、理屈なし



 我が北海道・北端の街である稚内市で、悲惨な事件が起きてしまった。息子
が、母親を殺す。最近では、珍しくないかもしれない。でも、友人に殺人依頼


【心の"闇"は何時までも"闇"?】

 事件のあらまし・・・
───────────────────────────────────
 稚内市の病院臨時職員の女性(46)が、8月27日(日)夜、自宅で、刺殺さ
 れた。容疑者として、逮捕されたのが、この女性の長男で高校1年生の少年
 (16)。この長男は、母親の殺害依頼を、友人の高1の少年(15)にし、
 成功報酬として、40〜50万円の支払いを、約束していた。
───────────────────────────────────

 これまでの調べで・・・

 最初、長男は、第一発見者を装い、虚偽の目撃情報「金髪の男が逃げて行っ
 た」を、寄せた他、凶器も、投棄するなど、捜査を攪乱していたことが判明。

 これらの工作は、2週間ほど前(8/13前後)から、2人の関与を、隠蔽するた
めに、綿密に、計画されていたようである。

 殺害の実行行為は、先記のように、「金銭の見返り」として、友人が行った。
だが、29日(火)未明までに、長男が逮捕されてしまったために、成功報酬の
受け渡しは、出来なかったと、見られている。

 長男の計画では、母親の殺害後、「父親も殺す」つもりであった。

 少年2人の境遇・・・
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 長男、高1、少年(16)
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 ●約4年前に、両親が、離婚。3年ほど前から、神奈川県から、殺害された
  母親の実家がある稚内市に、移り住んだ。
───────────────────────────────────
 友人、高1、少年(15)
───────────────────────────────────
 ●数年前に、両親が、離婚し、父親と一緒に、暮らしていた。しかし、昨年
  末、その父親が、急死。その後は、母親と一緒に、暮らしていた。
───────────────────────────────────
 2人の関係
───────────────────────────────────
 ●両親の離婚後の生活に、強い不満を抱いていた長男。同じく、少年も、
  両親が、離婚し、似たような家庭環境であった。お互いの気持ちを、強く
  察することが、出来たのだろう。そのために、この2人は、同級生から、
  見ても、「他の人が入り込むことが、出来ないくらい、仲が良かった」と
  の事である。
───────────────────────────────────
 中学卒業文集に見る・長男、高1、少年(16)*原文のまま
───────────────────────────────────
 僕は将来、親父と同じ海上自衛隊にはいりたいです。
 そのために今できる事を一生懸命頑張っていきたいです。
 僕は一度家を無断で出て行ってしまい、親や周りの人たちにとて
 も心配をかけてしまいました。だから僕は目いっぱい勉強して良い
 大学に入って、そのまま海上自衛隊にはいってみんなの町や人を守れ
 るような人間になりたいです。
 でもその前に高校に入る事が先なので、今は高校受験を頑張って、
 何としても絶対に受かって、良い大学に入って、絶対に親父を超え
 てやろうと思っています。
 でも僕がやろうとしていることはとても大変な事で、並大抵の気
 持ちでは話にならないような事だから、一生懸命頑張っていきたい
 と思います。
 そこで本来の俺、この文を見る度に思い出せよ、頑張って良い大
 学へ入れよ。
 みんなも夢を持って諦めないでほしいです。必ず自分の周りには、
 自分を支えてくれている人達が必ずいるから、何があってもめげな
 いで頑張っていきましょう。
───────────────────────────────────
 中学卒業文集に見る・友人、高1、少年(15)*抜粋
───────────────────────────────────
 天から貰ったこの命 咲いて散るのがわが人生
 
 自分で選んだ道だから 命尽きても悔いはなし
───────────────────────────────────

 今朝も・・・

 この事件を、数々のワイドショーで、取り上げていた。けれど、最後の一言
は、ほとんどが、「理解出来ません」で、締めていた。時間が限られているか
ら、仕方がないかもしれませんが、いつまでも「その一言」かよという感じ。

 マスコミでは、昨今、「心の闇」という言葉が、良く使われている。私が、
いつも疑問に思っているのは、全部の解明は、無理だとしても、一部分くらい
は、「闇」の解明が、出来ていないのだろうか?

 上記の卒業文集の文章から、2人の「心の闇」が、垣間見られる。

 まず、長男、高1、少年(16)の文章から・・・

 彼は、この短い文章の中に、「頑張って」という言葉を、何と、5回も使っ
ている。そして、多くの文章が、「はいりたい」「いきたい」「なりたい」な
ど、"将来の希望"で、締めくくられている。

 何か、非常に、良い子供を「演じている」印象を、強く受ける。子供らしさ
が、まったく感じられない文章である。そこには、母親に甘えられず、自立を
急かす自分が、存在する。あまりにも、感情を押し殺し過ぎだ。

 次に、友人、高1、少年(15)の文章から・・・

 彼の文には、人生に対する「絶望」が、感じられる。おそらく、父親が生き
ていた時は、長男、高1、少年(16)と同じく、「良い子を演じていた」と、
推測される。それが、父親の死を境に、刹那的に、なってしまったのだろう。

 2人の文に共通するのは・・・

 普通の中学生が書くであろう「学校での想い出」が、全く記されていないこ
とである。1人は、現在の楽しみを排除し、未来を見据えることで、満たされ
ぬ心を紛らわし、もう1人は、これ以上、生きていても、しょうがないという
結論に、至ってしまった。

 おそらく、友人、高1、少年(15)の心情に、引き込まれる形で、長男、
高1、少年(16)は、「両親の殺害」を、決意してしまったのだろう。

 こういう悲惨な事件が、起きる度に、私は、思う事がある。

 それは・・・

 「命」や「殺すこと」を、いつ頃から、"理屈で語る"ようになってしまった
のかということだ。「命の尊さ」「殺すことは絶対にダメ」という事に、理屈
などは、存在しない。

 それらを、言葉で語ろうとするように、なった頃から、「子が親を殺す」と
いう事件が、増えて来たような気がする。

 最低限の親のしつけとは、「あいさつが出来る事」と「当たり前のことを
"当たり前"だと言い切る事」だと、私は、思っている。それが、出来ていれば、
子供が、そんなに、道を外すことは、ないだろう。

 言葉を費やすことは、時には、「薄っぺらなこと」にも、なりかねない。


   **ステレオタイプでは・・・→ http://tinyurl.com/p2hfg

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