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変人は変人を知る〜ひろさちや
あれから、もう丸々6年経つんだなぁ〜【2001/9・11】 貴方は、この6年間で、"どれだけの変化"が、ありましたか? 私は、「お金持ち」から、「貧乏」に、変化して行きました。 でも・・・ 大変化だとは、思っていません。たかが、お金じゃないですか。 私は、そのまま、行っていれば、おそらく、 『小さな幸せ』や『小さな変化』にも、鈍感な男に、なっていたでしょう。 負け惜しみではなく、そう痛感している今日この頃です。 その気持ちを、後押ししてくれたのが、最近、ドップリはまっている この人の著書の数々です。きっかけになったのが、この本です。 http://www.unlimit517.co.jp/gbe226.html この著者は、私が購読している新聞にも、書き下ろしています。 その中で、我が意を得たり、と思わず、感嘆してしまった項があります。 「艱難汝を玉にす」って、貴方も、どこかで、習ったことがありません? 意味は「困難や苦労を重ねることによって、人間は立派になる」という事。 実は・・・ この諺、「逆境は人を賢くする」という英語を、訳したものだそうです。 日本の諺でも、同様なものがありますねぇ〜。年配の人が良く言う 「若いときの苦労は買ってでもせよ」というヤツですね。 著者もそうだったように、私もこの言葉、"うさん臭い"と思っていました。 著者は、イギリスの大作家サマーセット・モームの言葉を、 引用し、この"うさん臭さ"を、うまく説明しています。 「私は苦悩が人を気高くしないことをはっきり知った…」 言わば、「艱難汝を屑にす」ではないかと、大賛成しています。 その説明として・・・ ─────────────────────────────────── 若い頃に、苦悩を重ねて、今現在、「成功者」になった人がいるとします。 この場合、金持ちになり、社会的ポストも高くなった人を、 一応、「成功者」と呼ぶことにします("世の中の物差し"ではそうですね)。 ↓ ─────────────────────────────────── ためしに、貴方の周辺も、見回して下さい。 ─────────────────────────────────── その人達は、果たして、全部が全部「人格円満な人」でしょうか? ↓ むしろ、ケチで、疑り深い人が、多いのでは、ないでしょうか? ↓ 成り上がり者は、「俺は若い頃、さんざん苦労したから、今の俺がある」 と、考えがちです。だから、尚更、失敗した人間には、冷たい傾向がある。 ↓ 失敗した人達を、「彼らは、努力しないから、失敗したのだ」と、蔑む。 ↓ ─────────────────────────────────── それが証拠に(敗戦を経験した年寄りも含めて)・・・ ─────────────────────────────────── 今の日本の社会は、「失敗した人」「敗者」「弱者」に、冷たい社会である。 ↓ ─────────────────────────────────── その結果として・・・ ─────────────────────────────────── 成功者が、「敗者」や「弱者」を、思い遣る心の余裕を、失ってしまった。 ─────────────────────────────────── 宗教学者でもある著者の言葉は、私にとっては、説得力がある。 しかし、著者も、再三再四書いている通り、"今の世の中"からすれば、 「変人」だと言えるのであろう。私も「変人」だから同調出来た(^^)。 だから・・・ 「天の邪鬼」や「変人」な貴方にだけ、オススメします。 読後感は・・・ 「肩の力が抜ける」と言うより、「ココにもいたか」という感じです(^_-)。
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