グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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詐欺と捏造番組に存する共通点とは?


 天気予報、当たりませんねぇ〜(-_-)。まるで、"オオカミ少年"のようです。

 こんな予報を垂れ流しにして、何か役立つことでも、あるのでしょうか?

 却って、人々の気持ちに、恐怖や重苦しいものを、残し、生活を圧迫する。

 むしろ、役立つというよりは、「当たらない予報」は、"害悪"である。

 最近、とみに、予報や予知の重要性に、疑問を感じる次第で、あります。

 まぁ、それでも・・・

 全くなかったら、困るんでしょうねぇ〜、やはり(予報や予知)。

 どだい歴史の極端に浅い科学で、気象に立ち向かうのが、無謀ではあります。

 個人的には、誠に・・・

 非科学的ですが、「長靴」や「サイコロ」の方が、当たるかも知れません。

 そう言えば、この前・・・

 『新風舎』という出版会社が、民事再生法を適用し、事実上破綻しましたね。

 この出版会社は、私も良く知っておりますが、「自費出版」が、主でした。

 今では、「自費出版」界で、"最大手"とまで、なったそうです。

 しかも、一昨年には・・・

 あの「講談社」を、抜いて、発行部数で、"トップ"にも立ったとのこと。

 確か、この『新風舎』が、出来て間もない頃だったと思うのですが、

 私は、詳しい内容を書いたパンフレットを、請求したことがありました。

 程なくして、送られて来たのですが、その後も、電話攻勢に、遭いました。

 その頃(今もですが)の私は・・・

 お金がなく、とても、「自費出版」など、出来る状態ではありませんでした。

 ただ、"自分の本を出版する"というのは、夢の一つでは、ありました。

 そんな状態だったので、『新風舎』の方には、申し上げたのですが、

 それでも、先方は引き下がらずに、しつこい態度を、取り続けました。

 今思うと、これが・・・

 「アート商法」と呼ばれる詐欺まがいの強引な勧誘に、繋がったのでしょう。

 最盛期は、大手の新聞などを中心に、相当、広告宣伝費をかけていました。

 けれど、「アート商法」(新風舎だけじゃなく)のターゲットは・・・

 私みたいな貧乏人というよりは、「高齢の資産家」だったようです。

 手口としては・・・
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 素人に、毛が生えたような作品にも、
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 ●海外の評論家の目に止まった。

 ●有名教授が推薦している。
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 と、おだて → 運搬料、保険料、寄付金などの名目で、金を取る。
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 さらに・・・
───────────────────────────────────
 ■「絵画」→「画集」

 ■「文芸物」→「書籍」→再度「展覧会」に出品を促す
                 ↓
    こういう手口で、ナント5000万円以上にもなったケースがある。
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 その上・・・
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 他の詐欺と同様に、「顧客リスト」が、出回っているようである。

 「顧客リスト」=「カモリスト」=何回でも、欺せる可能性高しという事。
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 こうなると、「詐欺まがい」ではなく、全く「詐欺そのもの」ですね。

 ただ、これは、極めて「日本的な詐欺」だとも、言えるのではなかろうか。
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 金も暇もたくさんある「高齢の資産家」に対して、
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 「絵画」や「文芸物」などのアートで、プライドをくすぐる。
               ↓
 「海外評論家」や「有名教授」などの権威で、資産家の作品を裏付けする。
               ↓
   アートと権威によって、資産家のプライドは、満足を与えられる。
               ↓
自身の作品の身の丈を知らなかった資産家は、プライドの満足に、大金を払う。
───────────────────────────────────

 貴方も、上記の図式、"どこか"で、ご覧になったことは、ありませんか?

 私達は、"それ"に対して・・・

 大金は、払いませんでしたが、時間を、大いに、浪費させられました。

 それは・・・

 今はなき「あ○あ○大事典」で暴露された"捏造番組"の手口に、ソックリ!

 アートを「食品の有用性」、権威は、まさしく、そのまま「権威」です。

 だから、私は、極めて「日本的な詐欺」だと、申し上げた訳です。

 他の国の人間ならば、もう少し、「自分の物差し」を、持っているはずです。

 それを持っていれば、権威で持ち上げられても、身の丈が分かっているはず。

 しかし・・・

 「自分の物差し」を、あまり持たない日本人は、権威に、欺されやすい。

 そこをうまく突いてきたのが「アート商法」であり、「似非TVマン」です。

 この様に・・・

 「欺しの骨格」というのは、意外に、"共通点"が、多いようです。

 貴方も、身の丈を考え、「大金」や「時間」の浪費を、慎んで下さいね。

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