グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「ケータイ」から犯人を割り出す方法


 着る物は、ちと難しいですが、春というのは、何となく良い気分ですねぇ〜。

 新入生や新入社員などは、言うまでもなく、新しい風が、吹き込んできます。

 その新しい風を、いっぱい吸い込んで・・・

 私と貴方も、古い自分とは決別して、ニュー・ウェイを、歩みましょうよ!

 その一方で・・・

 時代は、"コレ"に集約されつつアリ。非常に危惧すべき事でもありますが…。

 ただし、"コレ"に集約されることにより、成果を上げているモノがあります。

 この組織においては、年々、低下する検挙率が、問題になっておりました。

 この組織とは・・・

 言うまでもない「警察」であります。この組織が抱える様々な問題の中でも、

 「検挙率の低下」は、阻止しなければならない一番手と、言えるでしょう。

 ただ、明らかに、以前とは違い、犯罪は・・・

 「多様化」「広範囲」「無差別」のキーワードを、含むことが、増えました。

 これらのキーワードを、象徴するのが、『携帯電話』だと、思います。

 それを示すように、昨年1年間で、全国の警察が・・・

 事件捜査のために、押収するなどして、データ解析をした『携帯電話』が、

 "20507台"にも、上ったことが、警察庁のまとめで、分かりました。

 当然、犯人側も・・・

 証拠隠滅を図るために、『携帯電話』を、破壊したり、メールや画像、

 通話記録などを、消去するケースが、多くなっているのも、確かです。

 それらの対策のため、警察庁では、昨年から・・・

 消去されたデータを、復元する手法などを、まとめたマニュアルを作成。

 捜査現場で、技能向上のために、利用出来るようにした上で、

 今回、年間の解析数も、明らかにする決意を、示したものである。

 警察庁によると・・・
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 『携帯電話』の解析数
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 2005(平成17)年 12865台(100%とすると)

 2006(平成18)年 17675台(137%)

 2007(平成19)年 20507台(159%)
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 実績
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 2007年1月に、宮城県で起きた母子殺人事件では、母親(当時36)が、

 首を吊った状態で、見つかり、当初は、無理心中と、見られていた。

 ところが・・・

 『携帯電話』のメールが、不自然に、削除されていることが、発覚。

 交際していた男が、被害者との関係を隠すため、殺害後に、

 消去していたことが分かり、「殺害時刻の特定」「男の逮捕」に漕ぎ着けた。
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 背景
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 ●『携帯電話』を、メモ帳代わりに、利用する人も、増えており、
  「行動確認の資料」としても、重要度が、増している。

 ●交通事故に、出頭した人物の『携帯電話』の着信記録を、調べ、
  知人に、依頼されて、出頭していたことが、判明したケースもアリ。
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 警察庁では、既に・・・

 1999(平成11)年から、パソコンなど電子データの解析を行うため、

 「解析担当課」を設置し、捜査に活用するため、研究を進めているとの事。

 けれど、考えても見て下さい、上記のケースは・・・

 「警察の捜査のため」という錦の御旗があるから、まだ良いけど、

 お金すら、『携帯電話』に集約させようとする現在、逆に言えば、

 『携帯電話』さえあれば、なんぼでも、"個人情報"を割り出せるということ。

 だって・・・

 犯罪者だから、データや通話記録などを、消去しようと、思うけど、

 一般人だったら、普通に使っている分には、消去なんて、余り考えないよね。

 もし、そんな『携帯電話』が、道端に、落ちていたら、どうなる?
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 今までなら・・・
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 ●『携帯電話』が止められる前に、電話を掛けまくってやろうとか、
  おサイフケータイなら、その電子マネーを、使ってやろうとか、
  考えたと、思う。
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 これからなら・・・
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 ★「名簿屋」ならぬ「ケータイ屋」に、個人情報満載の『携帯電話』本体を、
  そのまま、売ることを、考えるのではないか。その方が、手っ取り早いし、
  直ぐ、お金にもなる。
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               ゆえに↓
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  今後は、『携帯電話』本体を買い取る「ケータイ屋」が、幅を利かす?
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              もしかすると↓
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  犯罪者が、足が付くのを恐れ、闇の「ケータイ屋」に、売るケースも?
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 これらを踏まえた上で、「自己防衛法」を引き出すとしても・・・

 現代人の多くが、「便利さ」を甘受し、『携帯電話』に、個人情報を、

 集約し続ける限り、その方法は、"無い"に、等しくなってしまう。

 もし、「最低限の方法」が、あるとすれば・・・

 「落とさない」「なくさない」「肌身離さず持参」しかないだろう。

 忘れないで、もらいたいのは・・・

「便利さ」を心地良く感じるのは、本人だけじゃなく、無法者も、だという事。

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