グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「人懐こい社会」の構築はこれから始まる


 さっきまで、「雲一つない…」と書こうとしていた札幌の秋晴れの様子。

 う〜ん、さすが、「女心と秋の空」は、変わりやすいですなぁ。もう雲が。

 少しずつ変化しつつあるとはいえ、「四季のある日本」は良いですなぁ〜。

 子供達にも・・・

 素晴らしい風情が残って行けば、いいのですがねぇ。殺伐とした世界は沢山。

 そんな殺伐とした世界に、早くから、子供達を引き込もうとする大人達。

 子供には、「子供の世界」があるだろうに。だから、変に大人びた子供続出。

 本題に入る前に・・・

 貴方は、「人懐こい(ひとなつこい)」って、言葉をご存じでしょうか?

 私が子供の頃、今から40年位前までは、良く使っていた言葉でした。

 最近は、あまり聞かなくなったような気がします。そういう子供も少ない。

 どういう意味か・・・

 電子辞書には、「直ぐに、人と慣れ、親しみやすい」と、表示されました。

 これでは、何となく本質と離れている。私なりに、勝手に解釈すると…

 「青っぱなを垂らして、ニコニコ顔で、人の懐に飛び込んでくる奴(子供)」

 人と慣れる・・・

 というよりは、それよりも早く、他人の心の中に、入り込んでくるのです。

 世情に敏感で、計算高い、今のことな(子供に+大人)には、出にくい存在。

 「人懐っこさ」の中には、純粋な「子供の世界」があった。数十年前までは。

 この世界を・・・

 崩壊させたのは、紛れもなく大人。子供達を「商売の具」にしてしまった。

 つまり、自分達が"稼げる対象"として、子供達を設定してしまったのです。

 それならば、様々な手段で、早い内から、大人の世界に、引き込む方が良い。

 その顕著な例が・・・

 小学生から、企業ぐるみで、「株」や「金融」の仕組みを、教えることです。

 小学校というある意味"神聖な場"で、堂々と企業という不浄な物が入り込む。

 それも、企業が、子供達と直接関わる。絶対に、あってはならないことです。

 こんな事をするから・・・

 益々、計算高い子供達を、量産してしまう。経済の仕組みなどは後で結構。

 未だ、自分の意思で選択出来ない段階で、する必要のない学習が正にコレ。

 一時期よりは、ホリエモンやリーマンの一件等で、下火になったようですが。

 このまま・・・

 永久に、小学校からは追放して欲しいですねぇ、全く。もし、見せるならば、

 子供達のために、日夜頑張っている「親の働く姿」ですよ。これが一番良い。

 これこそ、変に隠し立てする必要なし。明細だけじゃ、有り難みが分からぬ。

 ただ、行くと分かってしまったら・・・

 親の方も、それなりに、構えてしまいますから、親戚などが気を利かし、

 親の職場に息子や娘を連れて行く。学校では、それを「社会学習」の一単位

 として、認定する。道徳の時間を振り替えても良い。実に良い社会勉強です。

 ただし・・・

 あくまでも、陰から、「親の働く姿」を見せる。そして、食事時の話題に。

 普段、目に見えなかった「親の有り難み」を、肌で直接感じた子供達は、

 親に対して、感謝の気持ちで一杯。親子の絆は、こういう時に、生まれる。

 それを・・・

 "営利"が目的な企業や業者が、教えられる訳がない。彼らは自分達が可愛い。

 少しでも早く、「株を買って欲しい」「預金してくれ」「商品買って!」が、

 本音。そんな人達を、将来を担う子供達に会わせるのは百害あって一利なし。

 自分らが・・・

 意思で選択出来るようになってから、学習しても、決して、遅くないのです。

 音楽や芸術だって、親の押し付けで、強要しないで下さい。邪魔なだけです。

 子供にとっちゃぁ、優美なクラシック音楽も美術も、面白くないのが普通。

 "無色透明"な存在である・・・

 子供達を、"有色不透明"な存在にし、食い物にしているのが、現在の大人。

 ろくなもんじゃないね、誠に。子供達は、「商売の対象」から、外そうよ。

 「それじゃ、食っていけないよ」そういう声が多く聞こえそうな現代日本。

 鳩山政権も誕生したけど・・・

 大人が子供を食い物にしなければ、生きて行けないような社会を、なるべく

 早く改善して欲しいね。現代日本は、余りにも、「経済」が突出し過ぎたよ。

 もう少し、「心のゆとり」を感じながら、暮らせる社会にしてもらいたいね。

 "ことな"じゃなくて・・・

 心から笑い、純粋な「子供の世界」を持つ『人懐こい子供達』で溢れかえり、

 大人も子供を「商売の具」とはしない健全な社会。子供は親を心から敬う。

 この際だから、友達目線の親子関係は止めて、子は親に対して、敬語を使う。

 お互いに・・・

 「タメ口」をきくから、親としての立ち位置、子供の立ち位置を、見失う。

 立場が違うんだから、言葉も変えなきゃ、やっぱり。礼儀正しさはここから。

 「人懐こい子供」「礼儀正しい子供」が多くなったら、日本社会の良い指標。

 戦後、日本が・・・

 経済的な大発展を遂げ、「世界一便利な社会」を、構築し、作り上げた。

 だが、この「便利な社会」は、人々から『心』と『考えること』を奪った。

 それらを取り戻すためには、時には、"時代に逆行する"事が、必要なのかも。

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