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希少価値だけど「自己満足」で良いもの
今年の初雪は思いの外、強烈でしたなぁ。そんな札幌で11月一日を迎える。 ふと見ると、このメルマガ、もう「300号」ですわ。よくも飽きずにねぇ。 これからも、肩肘張らずに、自然体で書いて行きます。貴方も貴方のままで。 ところで・・・ 以前から、チョッと思っていたのですが、新聞等に掲載されている書評って、 態とらしくありませんか? 例えば「目から鱗が落ちました!/30代男性」 本当に実在するのかよ!?ヒットを狙い、売らんが為の"捏造"じゃないの? こんな書評が・・・ そこここに、たくさん書き連ねてある。新聞の下段のスペースを我が物顔に。 これを見て、買う人もいるんだろうなぁ。「あ〜、これが今話題の!」って。 それでも出版界は不況みたい。「本当に良い本」が少なくなっちゃったから。 それじゃ・・・ 「本当に良い本」って、どんな本? 「100万部以上売れた本」なの? 「専門家が推奨してくれた本」なの?「本屋の人の評判が高い本」なの? 私は、こう思います。自分が「良いなぁ〜」と思った本=「本当に良い本」。 だから・・・ 「本当に良い本」が少なくなったというのは、私に関してだけかも知れない。 貴方や他の人にとっては、「本当に良い本」が一杯有っても、おかしくない。 でも、"捏造"の書評で売る様な本が、「本当に良い本」だとは、思われない。 それから・・・ 札幌にある某有名書店の店長が「高校生はコレを読め!」「中学生はコレ…」 みたいにして、宣伝し、好評を博しているらしい。まぁ、一つのやり方だが、 俺は天の邪鬼だから、「お前に言われたくないよ」って、思っちゃうよなぁ。 札幌の高校生や中学生は・・・ 意外に素直なんだね。まぁ1ヶ月に1冊も本を読まない人がいるご時世だし、 読むだけマシなのかも知れないね。そういう意味では、某店長の"戦略成功"。 でもさぁ、自分達の「本」くらい、自分達で選べよって、俺は思うけどなぁ。 そう言えば「本」じゃないけど・・・ 俺の友達は、テレビや新聞で宣伝して、ヒットしているような「映画」しか 見ないって、言っていたもんなぁ。自分の興味よりも、周りの反響優先だよ。 だから、"こんな企画"で、俺が「映画」を観てると知ったら、何故?って顔。 http://asa10.eiga.com/ でもねぇ・・・ 昨日、観た映画は、良い意味で「裏切られた」よ。抱いてたイメージ総崩れ。 http://asa10.eiga.com/cinema/11.html 観た後、間違いなく、俺にとって「本当に良い映画」に、変貌を遂げていた。 前出の友達に、是非告げたい。「だから、俺はこれらの作品を、観たいんだ」 ある意味・・・ 専門家が選んだ"こんな企画"に、乗る事自体、自分では選んでいないのかも。 けれど、私は「希少価値」の方を優先した。「希少価値」=「大スクリーン」 これ丈の作品が一堂に介し、「大スクリーン」で観られる機会は滅多にない。 それを優先しただけに・・・ これ迄、39本の作品を観た中で、私が「本当に良い映画」と思えなかった 作品も、数々存在した。その逆に、「本当に良い映画」に寝返ったものも。 既に、家庭にはビデオやDVDが普及して久しいが、映画は「大スクリーン」 ただ・・・ ビデオやDVDにも、利点がある。「繰り返し、見られる」という事である。 1度では分からなかった所も、2度3度、見る内に、「良さ」に気付く事も。 但し、繰り返し見るという事は、自分で「良い作品」と認めているのだろう。 ゆえに・・・ 「良い作品」を、自己で、思い切り噛み締めたいならば、ビデオ&DVDだ。 そう言えば、故石原裕次郎が「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」等につき、 「こういった作品は映画館の大迫力の画面・音声で見て欲しい」と言い残す。 ─────────────────────────────────── *「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」の版権は現在も石原プロが所有。 「こういった作品は〜」の真偽については、以前、私自身が、石原プロの 関係者(現在は退職された)に直接伺って、"真"である事を確かめている。 だから、石原プロの経済事情が厳しくても、ビデオやDVD化が出来ない という苦しい胸の内も聞いた。 また、7〜8年前に、上記2作品が、札幌で上映されるという貴重な機会 があり、それこそ「大スクリーン」で鑑賞させていただいた。作品中には、 どうも石原裕次郎氏の"自己満足的な部分"も、垣間見られたが、スケール の大きさと迫力には、終始圧倒されっ放しだった。観た後に、充実感アリ。 確かに、この2作品に関しては「大スクリーン」じゃないと魅力半減以下。 ─────────────────────────────────── その逆に・・・ わざわざ「大スクリーン」で見なくても良い。という作品も、最近は多い。 テレビでは良いが「大スクリーン」だと無理矢理に引き延ばした様に間延び。 事件や事故だとかのスケールもアップしなければならないので、態とらしい。 でもねぇ・・・ それはあくまでも「私の基準」。貴方が「良いと思う作品」なら良いのです。 世に、「〜評」と呼ばれる「他人の基準」が溢れています。けれど、私達は、 「自分の基準」を大切にしましょうよ。人からとやかく言われても自分です。 本や映画は・・・ 「自己満足」で良いのです。人と違っている事は気にせずに、我が道を行く。
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