グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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明日も大切だが今日も大切だと


 私の場合、「金」に執着すればする程、「金」は逃げて行く傾向にある様と。

 又、「物」に執着すればする程、今度は、「心」が貧しくなる様。執着厳禁。

 増えている事は・・・

 間違いないのだが、こんなに少なくはない。未だ、保身に走る学校や教師等。

 統計や、アンケートの「数字」は、具体的だけに、一見真実、処が虚偽満載。

 やり方によって、様々な「数字」が存在する。集計する側の都合によっても。

 2013年度に・・・
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 ●全国の国公私立の小学校が認知した「虐め」11万8805件
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 *前年度比1%増で、過去最多を更新
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 ●小学校での「暴力行為」1万896件
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 *前年度比31%の急増で、1997年度の調査開始以来最多。
  内訳は、6割が「児童間暴力」。約2割「教師への暴力」。
  警察が「補導した児童数」52件(前年度35件増)。
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 **小中高校では5万9345件(6%増)。中学校4万246件(5%増)。
   高校8203件(12%減)。
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 ●「自殺した」小中高生 240人
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 *前年度より45人増。公立丈でなく、国立、私立を加えた現行の調査方法
  となった2006年度以降最多(今回から通信制高校も含む)。
  通信制高校を除いても213人で過去最多
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 **内訳は、小学生4人、中学生63人、高校生173人(約72.1%)。
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 **原因は、「理由不明」123人「家庭不和」28人「進路問題」18人
       「虐め」9人(前年3人増)
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 ●国公私立の小中高校と特別支援学校が認知した「虐め」18万5860件
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 *前年度比6%減
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 ●中学校が認知した「虐め」5万5248件
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 *前年度比13%減
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 ●高校が認知した「虐め」1万1039件
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 *前年度比32%減
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 ●特別支援学校が認知した「虐め」768件
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 *前年度比6%減
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 **小学校だけ増加。
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 **小中高ともに、「冷やかしや悪口」が6割超と最多。
   「インターネット上の中傷」は4.7%=8787件(前年比12%増)
   2006年度以降最多
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 但し・・・

 「虐め」の認知には【地域差】が存在する。積極的な地域か消極的な地域か。

 児童生徒千人当たりの「虐め件数」で、最少の福島県と、最多の京都府では、

 83倍の開きが見られる。震災の影響等、地域事情も勘案されるが他問題も。

 例えば・・・

 京都府教育委員会では、本年度から、「無記名式アンケート」を、小学校で、

 年2、3回実施。この効果として、「虐め発見の切欠」がアンケート76%。

 非常に高い数字になっている。其処には、アンケートに対する「工夫」有り。

 その「工夫」とは・・・
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  ■設問を減らし「チェック式」に
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  *設問が多かったり、選択肢が多かったりすると、それだけで嫌になる。
   ある程度、事前に、設問や選択肢を絞る事は、アンケートにとって肝要。
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            ↓
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         ■回答時間を短縮
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            ↓
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    ■「虐め」を受ける子供の心理的負担を軽減
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    *正直に答えやすい環境を整える事が必要。先生も素直に受け止める。
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 決して・・・

 アンケート結果を「改竄」したり、「歪め」たりしない事。信用される為に。

 そもそも「虐め」を受けている側は疑心暗鬼になっている。誰も信用出来ぬ。

 その心を少しでも解きほぐす方向へ。先生の無関心は「虐め」を助長させる。

 以前・・・

 中学の同期会の副幹事をやった時。出欠の葉書の返事が来ない人に電話連絡。

 其の折に、私に対して、ある人々は、「彼奴は来るのか?」と執拗に尋ねた。

 正直、中学時、彼らが「虐め」に遭っていたとは、私は思いもしてなかった。

 一様に彼らは・・・

 「彼奴が来るなら、出席しない」と答えた。30年以上経っても、残る意識。

 知らなかったのは、学校や先生ばかりじゃなかった。机を並べた俺も他人事。

 恥ずかしかった私は。気付いてやれなかった事。「虐め」は心をズタズタに。

 その意識は・・・

 死ぬ迄、忘れないのではないか。何十年経っても、「虐め」は心に巣食う物。

 肉体的暴力よりも質が悪い。ある意味、「虐め」の加害者は、彼らの人生を、

 制御してしまう。そんな権利があるのか。それ程、加害者は罪が重い自覚を。

 それらを・・・

 知ってか知らずか同調した学校も、先生も同罪。私だって責任の一端を負う。

 漢字で「虐め」と書くだけでも物足りない。「長期に渡る精神的暴力行為」。

 一番の問題は、加害者側は「虐め」を大抵直ぐ忘れる。背負うのは被害者側。

 こんな・・・

 理不尽な事があるだろうか。謂れ無き被害を受けた上、背負わされる重荷物。

 加害者側には、当然、無責任な親や学校、先生も含まれる。無関心な私等も。

 だからこそ、「虐め」の数字はもっと多いのである。自分の保身に走る輩多。

 少しでも・・・

 減らす為には、「私達の頃には」という昔話を掘り返してもしょうが無いと。

 今現在も、密かに「虐め」に苦しんでいる人々は多い。保身より、声を拾え。

 アンケートを有名無実にするな。有効に解答を得、そして、有効に活用する。

 それ以上に・・・

 今以上に日常に目を向けろ。見落としていないか。声無き声を聞いているか。

 少々の変化に気付け。何十年後、心置き無く「クラス会」「同窓会」に参加。

 それを心から望む。故に、現状を把握。保身に走っていた自分は消滅せよと。

 そういう人が・・・

 一人でも増えれば、現状は改善されて行く。明日も大切だが今日も大切だと。

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