グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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『灯台下暗し』正に其の言葉が当て嵌る


 教えても教えても「自分の考え」で動かなければ、物にならない。受身姿勢。

 同じ失敗を繰り返す。それでも、自分を律せないから、リカバリーは不可能。

 不可能なのか・・・

 「危ないから行くな!!」というのを踏み止まるのは。子供でも守るのでは。

 そもそも、「何々の使命」とか、俺達に関係ないんだよね。押し付けるなよ。

 見るのも見ないのも、読むのも読まないのも俺達の勝手じゃないか。違う?

 幾ら「自己責任」と言っても・・・

 実際は、「退避勧告地」に、外務省の自粛要請を無視して、入国したとして、
 http://www.anzen.mofa.go.jp/

 確かに、法律的には問題はない。しかし、いざ、テロリストに拉致等されて、

 生命の危険に脅かされた場合、日本国が救助をしない訳には行かない絶対に。

 その時のリスクたるや・・・

 個人の「自己責任」で償えるもの等では到底ない。その時点で、日本国には、

 多方面からの多大なリスクを背負う事になる。そして、自衛隊派遣には色々、

 問題が伴うから、現状では、周辺国の協力を仰がなければならない事になる。

 国際関係上・・・

 「身代金」は突っ撥ねないと駄目だろうし、「人質交換」も一筋縄に行かぬ。

 「何々の使命」の為に、日本国が日本国民がそんなリスクを負わねばならぬ、

 理由が何処にあるのだろうか。自分達は成功すれば多大な報酬。私達無関係。

 私達にとっては・・・

 自分達と無関係な多大なリスク。それも、リスクしかない。取材の内容など、

 興味の無いものなら、不必要。一つ言って置く「頼んでないぞ。危ない取材」

 「誰も望んでないぞ。避難勧告を無視」「頼むから、行くな」と言っている。

 ああ、其れなのに・・・

 其れなのにって感じだよね。人間、想像力があるのだから、大体は分かるよ。

 それ以上の事は「見ざる聞かざる言わざる」に徹したい。「知らぬが仏」だ。

 youtubeの「残虐の処刑シーン」は勘弁。そんなもの見た日にはPTSDに。

 ネット社会で・・・

 情報が氾濫するからこそ、自分で「取捨選択」したい。ただし、自分の中に、

 長年蓄積された「情報の断片」をその縁としたい。それら無いと判断困難に。

 だから、私は、情報の判断の為の「断片」の収拾を、常日頃から心掛けると。

 話は・・・

 2月に飛ぶが、この時期に、イスラム過激派の襲撃事件で、治安が悪化した

 西アフリカ・ニジェール北部に、日本人旅行者十数人がツアーで立ち入った。

 現地に「退避勧告」を出していた外務省はツアー会社に自粛を要請したが×。

 参加者は・・・

 「全員帰国」したとの事。でも、結果良ければ、全て良しでは、無いだろう。

 ツアー会社ももちろんだが、参加者の方からも、自発的に自粛するのが普通。
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 *こんな危険な時に危険な場所を旅行する。俺達って「冒険家」と自画自賛
  等してはいないだろうなまさか。昨今、無謀な登山を繰り返している60
  歳前後の人達もしかして?何か勘違いしているみたいだよな全くもってさ。
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 外務省の「退避勧告」を双方で無視して、観光を敢行する気持ちが理解不能。

 いやいや・・・

 こんな過激なテロリストが蔓延る戦場、「観光スポット」には成り得ないと。

 正に「無謀」。最も危険度が高い「退避勧告地域」を対象にツアーを敢行は、

 異例との事である。当たり前だ。「平和ボケ」を地で行っている。お金儲け。

 ツアーの内容は・・・

 2週間程度を掛けて、山地や砂漠を巡る行程。1月の外務省の自粛要請には、

 「軍の現地ガイドがあり、安全対策は十分だ」と拒む。外務省も手を打って、

 この旅行者が、ニジェールに滞在している時「軍による警備強化」を要請と。
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 *外務省さん、優し過ぎるぜ。でも、問題が起きたら、只では済まないもん
  ね。こんな馬鹿共の為に、ご苦労な事です。感謝すれよ馬鹿共よ本当に。
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 「旅券返納命令」については・・・

 超過激派組織「ISIL」が、支配するシリア北部に比べて、ニジェールは、
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 *「ISIL」= Islamic State in Iraq and the Levant=イラクとレバ
  ントのイスラム国=『イスラム国』を名乗る超過激派組織
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 「日本人にとって危険度が低い(外務省)」として出していなかった。けれど、
  http://www.unlimit517.co.jp/url/file/400-1.html

 ニジェールでは2月に入ってから、イスラム過激派ボコ・ハラムが大量殺戮。
───────────────────────────────────
 *ボコ・ハラム=「非イスラム教育は罪」の意。3月4日にはISIL(一般的
  には「イスラム国」を違法に占拠するテロリスト共)に忠誠を誓っている。
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 殺戮の戦場に・・・

 観光に行く。どういう積りなんだろうね。俺達にとってはこの馬鹿野郎共と、

 「何々の使命」で「退避勧告地域」に入る輩は、迷惑を掛けられている点で、

 全く同様だからね。掛ける言葉は同一「頼むから行くな」だよ。本当お願い。

 どうせなら・・・

 日本の歴史「京都」「奈良」に興味を。ジャーナリストは「福一」を詳細に。
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 *目新しさやお金には成らないかも知れません。しかし、様々な「視点」を
  必要としている場所です。『灯台下暗し』正に其の言葉が当て嵌るのでは。
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