グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

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出来れば、人の「モラル」に頼りたい


 出来れば、人の「モラル」に頼りたい。だが、限界がある。だから「法」が。

 けれど、「法」の効力は既に「罪」を犯したり、「被害」が出た後。如何に。

 こんな輩がいるから・・・
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 ★"不確定な情報"も含まれています。
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 【T容疑者】S市の国道で、乗用車を運転中、「赤信号を無視」した上、
       「時速100キロ以上」で、交差点に進入し、Nさんの軽
       ワゴン車に衝突。Nさんらの家族5人を死傷に至らしめた。
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  *「車検切れ」「任意保険未加入」等の情報も有ります。
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 【T容疑者】「事故を起こした事は間違いないが、信号は青だった」
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 【S警察署】現場近くの防犯カメラや信号機の記録の解析を続けた結果、
       T容疑者が、直進で、交差点に進入する直前、右折のみ出来る
       矢印信号が約10秒間、その後に右折も直進も出来ない赤信号
       が約20秒間、計30秒間、直進出来ない状態と特定。
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       直前に追い抜かれた車の証言等から「時速100キロ以上」で
       交差点に進入したと見ている。
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 【T容疑者】「落としたサングラスを拾おうとして、信号を確認しなかった」
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 こんな輩が追随していた・・・
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 【K容疑者】「運転直前に、S市内の飲食店で、ビールをジョッキ1杯」
       「飲酒運転がばれるのが恐くて逃げた(翌日、出頭)」
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       *事実、此の工作が功を奏したのか、K容疑者の呼気からは、
        基準値を上回るアルコールは、検出されなかった。
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 【S警察署】ピックアップトラック型RVを押収し、検証した結果、
       車底部には、擦った様な痕が残っていた他、血痕の様な染みが
       付着していた。
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       このRVが、Nさんの長男を引き摺ったと見られる痕跡は、
       複数の箇所で大きく蛇行していた事。事故現場の国道から、
       左折を2回、右折を2回繰り返し、その間も中央線を跨いだり、
       歩道側に近付いたりしていた。中には、歩道の縁石に乗り上げ
       そうになっている部分も。振り落とそうとしたと見ている。
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       長男の死因は、衝突事故による即死ではなく、約1.5キロも
       RVによって、引き摺られた後に、死亡した可能性が高い。
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 【K容疑者】「信号は赤だったが、行けると思った」
       「人を轢いた認識はない」
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       *「人を轢いた認識はない」というのは虚偽だとは思うが、
        本当にそうだとしたら、相当に酔っていた証拠と見る事も。
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 但し・・・

 被害者側のNさんも「一つ違反」を犯している。軽自動車は、最大4人乗り。

 1人定員をオーバーしている。詰まり、シートベルトは1人分足りないはず。

 結果として、この事が長男を車外に飛び出させた原因になったのかも知れぬ。

 本居・・・

 K容疑者とT容疑者は、他に仲間3人と、同じ場所で飲食していたのだから、

 当然、Kだけじゃなく、Tも、「飲酒」していただろう事は想像に難くない。

 しかも、性懲りも無く、次は、T市の飲食店に向う予定だった。はしご酒と。

 けれど・・・

 『危険運転致死傷罪』を立証する為である「自動車運転処罰法」においては、

 「飲酒により正常な運転が困難である」事を立証する2条1号より、却って、
  http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H25/H25HO086.html

 「赤信号を故意に無視した上、危険な速度で事故り、人を死傷させた」場合。

 この2条5号の方が・・・

 『危険運転致死傷罪』を適用させやすい様。しかも、T容疑者らに於いては、

 3人共、事故直後に、入院している事から「酒の影響で立件するのは困難」。
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 *しかし、悪い事は出来ないもので、此の入院が仇となった。怪我で入院と
  いう事になると、当然「採血」することになる。Tのこの「血」を後日に
  検査した処、『酒気帯び運転』の基準値を上回るアルコールが検出された
  そうである。
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 *その後の調べによると、1時間以上も、Kらと一緒に飲食していたらしい
  から、相当な量の「アルコール」を摂取したのだろう。これで万事休すと、
  上記の2条1号も、立証しやすくなるかも知れない。
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 後押しは、事故後のT容疑者の聴取内容「信号は赤だったが行けると思った」

 でもさぁ・・・

 「飲酒」の立証が困難だと分かっているから、K容疑者何か、逃げたのでは。

 ある程度、「飲酒」していたという客観的な証拠が示されれば、適用すれば。
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 *噂によると、『危険運転致死傷罪』の敷居を低くする事に、自動車業界が
  反対しているらしい。理由は「車が売れなくなるから」と。自動車産業は
  日本の基幹産業で、世界と伍して行く為には、欠かせない産業であるから、
  政府も強く言えないのではないのか。
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 事実、交通事故の件数も、死亡者数も、年々減っては来ている・・・
 http://www.stat.go.jp/data/nihon/g6226.htm
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 *しかし、「飲酒運転」を根絶しようという見地からは、その当事者とも言
  える自動車業界が消極的では話にならない。これ以上、運転者の「モラル」
  に頼れないのならば、「アルコール摂取」=「強制的に運転不可能」とい
  う事を、今こそ、実現させて欲しい。それが、自動車業界の使命である。
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 詰まり・・・
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  「呼気にアルコールが含まれていたらエンジンが掛からない」という事。
  多少、高くなっても仕方がないから、「アルコール呼気検出装置」を全車
  に導入して欲しい。それじゃないと、人並みの「モラル」を持たない、持
  とうとしない輩によって、再び、此等の悲惨な事故が起こされてしまう。
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 そうじゃないと、被害者を放り出し、自分の保身だけに走る人間は尚増える。

 この事故と同紙面に・・・
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 ●I市のI市議会議員が、昨年の11月に「酒気帯び運転」で摘発される。
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 *I氏によると、缶ビール(350ml)2本を飲み就寝。未明に仕事の牛乳
  配達の為、国道で、軽自動車を運転中、摘発を。
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 ●正面衝突をした片方の医師Mから、基準値以上のアルコールを検出。
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 *H町の道道で、医師Mの乗用車と、会社員Sの軽自動車が正面衝突。
  Sは右足骨折、同乗の妻Aは肺等に軽症。Mも額等に怪我をした。
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 此等が何を示しているか・・・

 何の根拠もない自信「自分達は絶対に捕まらない」「捕まる奴らは馬鹿だ」

 「あんな事故を俺は起こさない」「可哀想な奴らだね」「飲んでも大丈夫」

 「飲んだ方が運転が上手くなる位」「俺だけは違う」「他と一緒にするな」

 心の中を覗くと・・・

 そんな呟きが聞こえる。「クルマに乗ると人が変わる」とは昔から言われる。

 正に、それを体現した輩達。否、普段と変わらないのかもね。故に、普段も、

 スピードの遅い車の後ろで、煽りをくれたり、嫌がらせをしたりを頻発する。

 特に・・・

 冬道でも、此の危険行為に及ぶ。それこそ、無謀に車間距離を縮め、煽りを、

 その後は、蛇行運転、それらを繰り返し、前の車に恐怖を与える。人非人と。

 此の恐怖を味わわなくなった丈でも車の運転をしなくなって良かったと思う。

 どう考えても・・・

 何かの拍子に、急に止まらなければならない事態になったら、止まらないよ。

 大事故になる事、必至。手前らは自業自得だが、要らないのに、もらう方は、

 溜まったもんじゃないよ。そんな無謀な輩自体は年々増えている気がするよ。

 そして・・・

 こういう輩は、他人の注意なんか聞かないよ。その後、飲食店の店主などが、

 「注意をしていれば、事故は防げたのでは」と新聞に答えていたが無理だよ。

 確かに、飲酒運転を見過ごしていた飲食店にも非はあるが、注意は逆効果と。

 それこそ・・・

 逆恨みされたら、商売に差し支えるよ。最初に、車で来ているか?を問うて、

 アルコールを所望されたら、「代行」か「迎え」か「ノンアルコール者」を

 尋ねる。面倒だが、店を出る時、本当かを確認。虚偽だったら、警察に通報。
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 *有るチェーン店では、上記の様な質問で、お客さんから得られた回答を、
  レシートに記しているそうである。其の上で、可能であれば「アルコール
  類」を提供しているそうである。「飲酒運転」の敷居を高くする意味と、
  店側の「自衛策」としては有効だと思われる。
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 けれど、一つ懸念点が・・・

 道警は動きが遅いと言われている。理由を問うと「広い地域を受持つ」から。

 だから、こういう案件に対して、直ぐ動いてくれるのかが心配である。故に、

 この先を進めて行くには、警察の協力が是非とも必要である。宜しくお願い。

 でも、其の矢先に、こんな事が。これじゃ、元も子もないのじゃないのさぁ。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150616-00000007-khks-soci

 亡くなった・・・

 Nさんの4人の方々には心から冥福をお祈り致します。重体の方は生きてと。

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