グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

自分を守りたい。
家族、友人を守りたい。
そんな、あなたに

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招致の意味無。スポーツには国境無。


 「人生、遣り直しが利くよ」好く誰かを励ます時に使う言葉です。疑わずと。

 処が、最近は、もしかすると「利かない人生」もあるのでは?と思い直した。

 何れにしろ・・・

 あの「東京五輪のロゴ」は格好悪いだろう。何で、あんな色目は暗いしさぁ、

 字のプロポーションなどもセンスが無い物を選んだのかね。恐らくだけどね、

 ああいう大事業は「D社系列」と「H社系列」で、談合して、交互に仕事と。
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 *テレビ局(特に民放)だって、この2社には逆らえないでしょう。だから、
  此の問題を積極的に報道出来ない局も多い。スポンサー付かないと御飯が
  食べられないもんね。広告代理店抜きでの仕事は考えられない訳。
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 実はねぇ・・・

 私、昔、ああいう仕事をやっていたのよ。北海道で最大の英会話学校の中で、

 「インターナショナル部門」ってあったのよ。其処では「国際会議の運営」

 「翻訳・通訳の手配」他には、外国語が入った「パンフレット制作」何かも。

 その「パンフレット制作」で・・・

 「D社」や「H社」その系列等にも営業を掛けていた。その中には「翻訳」

 「通訳」等も引き受ける事もあった。でもさぁ、態度がデカイのなんのって。

 「俺様が取った仕事をお前如きに回してやる」って感じよ。ムカついたよな。

 でも・・・

 俺も仕事が欲しいから我慢した。今回の話題の主S氏は「元H社」だろうさ。

 同じ感じで、肩で風切って、威張っていたんじゃないの。彼らは他業界なら、

 「大手ゼネコンの現場監督」みたい者だよ。だから、自分はセンス0でも良。

 要は・・・

 優秀な「下請けデザイナー」を子飼いにすれば良い。その人数が沢山いれば、

 いるほど、次から次に仕事をこなせる。自分は最後の段階でチョコッと確認。

 それでタンマリ金が入ってくる。チョコッとが半分以上取る筈。他多数少額。

 自分も「デザイナー」を名乗っているが・・・

 センス等は微塵もない。其れは自分自身が分かっている筈。彼に必要なのは、

 仕事を取ってくる「処世術」と「コミュニケーション能力」に長けている事。

 そして、「デザイナー」の前では「俺のお陰で、お前達は食えているんだ」。

 こんな感じだと思うよ・・・

 一応「デザイナー」という肩書きで"大学教授"をやっているが、本当の処は、

 肩書き違い。大学が欲しかったのは「元H社員」の肩書き。これが物を言う。

 恐らく、「デザイン」について、偉そうに騙っていると思うが、学生可哀想。

 今回の「東京五輪のロゴ(エンブレム)」にしたって・・・

 「オープン・コンペ(不特定多数応募可能)」じゃなくて、事前段階において、

 「H社系列」が落札する事が決定していた「クローズド・コンペ(特定少数)」

 だったのだろうから、始めから結果ありき。それがあんなロゴを選んだ不幸。
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 *今回の問題を受け、「選考過程」の説明が五輪組織委員会からあった模様。
  このエンブレムが、今回のコンペで選ばれた後に類似調査をした処、
  『似たデザイン』が見つかった為、組織委が修正を要請。
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  S氏自身が手直し・・・
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  「原案」→ 「大きな白い円が浮かび上がるデザイン」を提案

   →『躍動感が無くなった』と組織委が再度修正依頼

   最終的に →「T」と「L」を組み合わせた様に見える現在の形に
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  処が・・・
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  審査員に修正案を見せた処、8人の内1人だけが「自分が選んだ原案と
  違う」と承諾しなかった様。
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  そりゃそうだよね・・・
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  自分が選んだデザインと「似て非なる物」なのだから。最初から、修正を
  念頭に入れて、コンペをするならば、コンペの意味が無くなるじゃないの。
  それでも、106人の中から選ばれたらしいよ(本当かね?)。
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  それから・・・
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  *下記にもある様に「国際商標調査」を3ヵ月もしたんでしょう。でも、
   原案に対して、最初の段階で『似たデザイン』が見つかっているんじゃ
   ないのさ。それが此の程度の修正で「類似デザイン」は見つからなかっ
   た為、最終的な商標申請って有り得ないでしょうよ。虚偽発表なのか?
   正に「泥棒にも三分の道理」だよね。
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 本当であれば・・・

 世界的な規模のイベントなのだから、「ロゴの類似性」等も詳細に調べる筈。

 それなのに、結果ありきだから、その辺も等閑になった。今頃、問題になり、

 オタオタしているのが可笑しいよ。審査員だって「H社」含むじゃ変でしょ。
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 *これに関しても、五輪組織委員会の方から公式発表アリ。約3ヵ月掛け、
  「国際商標調査」を実施。類似デザインは見つからなかった為、最終的な
  商標申請を開始。本当に、3ヵ月も掛けて?誰に頼んだのよ。シンプルな
  デザインだからこそ、もう少し、慎重で緻密な調査が必要だったのでは無
  いの??もしかして、調査したのが「H社系列」だったりしてね。洒落に
  なんないよ。世界的なイベントなのに私物化。「泥棒に追い銭」って感じ。
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 開催前に・・・

 こんなケチが付いた「ロゴ」何て使いたくないよ。しかも、格好悪いんだよ。
 http://rohika01.com/toukyougorin-642

 何処にも胸を張れる場所がないじゃないの。日本人として、恥ずかしいよね。

 まぁ、このS氏、「あの国の人」という噂もあるようだから、厚顔無恥なの。

 それから・・・

 全部部下のせいにした「S社の仕事」。S監修って、言っても殆ど絡み無し。

 チェックも恐らく部下任せだったのでは。だから、部下のせいに出来たのよ。

 「お前らが全部やったんだろう」って。責任感0だよね。こんな上司最低と。
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 *この「他人のせい」にする性癖も「あの国の人」に似てるよね。もしもさ、
  日本人なら「部下の仕出かした事は、最終的には自分の責任」とする筈。
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 今は・・・

 殆どがコンピュータで処理されるのだろうが、私が関連業務をしていた頃は、

 MACでの「DTP(Desk Top Publishing)」が漸くと、

 普及し始めた時代。まだまだ、手作業も多かった。イメージの切り貼り中心。

 故に・・・

 当時、「デザイナー」を名乗ってはいたが実際にやっていた仕事というのは、

 スーパー等のチラシ中心って、人も多かった。卵や葱、ビールに焼酎、肉等、

 チラシを彩るそういう画像やロゴを載せた紙等の切り貼り仕事が目に浮かぶ。

 そして・・・

 月の給料が「10万円以下」というデザイナー達もザラにいた。夢としては、

 独立だったのだろうが、後ろ盾のない自分が、仕事を取ってくるなんて無理。

 しかも、コンスタントにお金を稼ぐなんて、夢の又夢。そんな感じだったよ。

 それでも・・・

 夢があったから、耐えられる部分もあったんだろうね。けれど、私が営業で、

 再度訪れると、既に去った人達も数多くいた。入れ替わりは激しかったなぁ。

 それでも、手に技術がある「MACのオペレーター」等は引く手数多だった。

 でも・・・

 今回の騒動を眺めていると、当時と「子飼いのデザイナー」の待遇はそうは、

 変わっていない気がする。仕事が2社を中心に回っている構図も。だからさ、

 腕に多少自信が有る「デザイナー」でさえ、寄らば大樹の陰になっちゃうの。

 何れにしても・・・

 最初から、私は「東京五輪」招致には消極的。だって、今更、日本が態々さ、

 五輪を招致する意味ってあるのかね。「国威発揚」「東京の発展」これ以上、

 不必要。今の日本にも東京にも敢えての理由は無。競技場含めて利権の温床。

 今回問題になった・・・

 エンブレムだか、ロゴだかも、ケチが付いたんだから「パクり」であろうが、

 なかろうが、白紙撤回すべき。少し、時間が掛かるかも知れないが、選考を

 含めて、公明正大に「コンペ」を遣り直す事。それこそ、ネットを使えば良。

 日本国民全てが・・・

 賛成するエンブレムは無理かも知れないが、成る可く多くの人に気に入って、

 貰えるエンブレムにするべき。今回の件は、正しく、遣り直せば「利くよ」。

 此の儘ではマイナス状態で「東京五輪」を迎えてしまう。気持ち良くやろう。

 もう・・・

 招致しちゃったんだからさ。クローズド審査員じゃなく、オープンな審査員。

 詰まり、国民を審査員にしてさ。利権の温床というイメージも少しは払拭と。

 そうしないと「パクり五輪」って陰口を叩かれるかも世界中から。ヤダねぇ。

 どうせやるなら・・・

 胸を張ってやろう!そうじゃないと益々招致の意味無。スポーツには国境無。

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