寧ろ、悲しい時、寂しい時は離れる

寧ろ、悲しい時、寂しい時は離れる

　気に入っていた「毛玉取り」が突然壊れた。何故だか「刃」が脱落していた。
　http://www.unlimit517.co.jp/url/file/417-1.html

　原因は、後に判明。その機器よりも大容量のアダプター使用。過電流による。

　楽しく飲まなきゃ・・・

　若い頃から、「上司の悪口を肴」に、酒を飲む事は嫌いだったなぁ～。虫酸。

　我儘かも知れないが、会社の集まりの中で、「そういう類の話」が出た瞬間、

　私は「酒が不味くなるから帰る」と告げた。そんな物を肴にする位なら他へ。

　どちらかと言うと・・・

　飲みに行く時も「徒党を組むのは好まず」。自分のペースで、好きな酒を楽。

　その上、「女性」も加われば、極楽極楽。一般的な日本人は「愚痴酒」好む。

　何が悲しくて、そんな物を「肴」にねぇ～。「酒の神様」に申し訳ないよね。

　こんな「酒」だから・・・

　鬱憤が溜まるよね。何処かで、吐き出したくなる。今時、飲んで「車」何て、

　そんな人はいないよね？止めてよ、本当に。それじゃ、電車か、タクシーだ。

　まぁ、この世知辛い世の中、タクシー代も儘ならぬ、ならば、最終電車だね。

　２０１４年度・・・

　鉄道の駅や車内で起きた駅員、乗務員への「暴行行為」は、８００件だった。

　これが多いと感じるか少ないと感じるか。日本民営鉄道協会の纏めによると、

　７年連続で７５０件超、飲酒した客の暴力が５７％(４５４件)占めたとの事。

　駅員や乗務員も・・・

　災難以外の何物でもない。只、そこにいるだけで、暴力を受けるのだからね。

　対象は、大手私鉄やＪＲなど計３２事業者。１４年度から＋３業者。それで、

　１３年度より４０件増加。金曜から日曜が計５０％(３９９件)を占めている。

　時間帯では・・・

　飲酒した客が多いという事から午後１０時以降が４１％(３２６件)。場所は、

　改札が３８％(３０２件)で最多だった。切符の管理しているだけなのにねぇ。

　正に「因縁」だよね。こういう人に限って、酔いが醒めると、借りて来た猫。

　ＪＲ北海道では・・・

　こんな例アリ「車内に持ち込んだ自転車を他の乗客の邪魔にならない場所に

　置くよう求められた客」が運転士の胸倉を行き成り掴んだ。何故、運転士？

　そして、要求は極正当なものじゃないの。暴力を振るわれる謂れはないわね。

　又、札幌の地下鉄では・・・

　「女子トイレに潜んでいた男性を発見し、追跡した駅員が男性に殴られた」。

　不幸にも、この駅員は肋骨を折る重傷を負わされたとの事。こういう事例も、

　存在する事から「トラブル時には複数の駅員で対応」。激高には対応出来ず。

　「女子トイレ」は・・・

　拙いでしょ。どう考えたって、「猥褻」「盗撮」目的の変態野郎。でもねぇ、

　「女子トイレ物の裏ビデオ」の約８０％位が札幌から流出しているらしいと、

　聞いた事がある。此奴は「男」で目立ったけど、同性の「女」が金目的等で。

　詰まり・・・

　「女」の敵は「女」だって訳。確かに、「女」が「女子トイレ」に入っても、

　不審がられないもんねぇ。当たり前だから。其処が狙い目らしいよ。だから、

　簡単に「盗撮カメラ」設置ＯＫと。金の為に、同性を売るとは言語道断だね。

　気になったら・・・

　仕掛けられる場所は、そう多くはないから周辺をグルリと。嫌な世の中だね。

　ススキノのとあるビルの「女子トイレ」全部に仕掛けられていた何て事例も。

　北海道の女は強いというが、チョッと意味が違うんじゃないの。恥だよ全く。

　本居ストレスから・・・

　逃れようとして、「酒」に逃げると、却って、ストレスが溜まっちゃうよと。

　悲しい事を忘れようとしても、「酒」は悲しさを倍増させるだけになるよね。

　やっぱり、「酒」は楽しく飲まないと、逆効果になっちゃうんだよねぇ本当。

　先ずは・・・

　酔って、他人に迷惑を掛けぬ事。余りにもマナーが悪いと「外酒禁止令」が。

　そうならない為にも楽しく、マナーを守って、飲みましょうよ！百薬の長に。

　逆に、悲しい時、寂しい時は「酒」から離れた方が無難。それもマナーかも。