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母国・日本の"自虐的・歴史観"には
もうこれ以上耐えられない3 第3回目は「日本と国連の関係における真実」を読み解いて行きます。 2005.5.10 第2回目は「日本と韓国(朝鮮)関係における真実」を読み解いて行きます。 2005.5.3 読者Kさんの御協力により、今週から3回に渡り、現在も、中国や韓国から 責められ続けている「日本史」を私なりの解釈も加え、読み解いて行きたい。 「現代問題じゃないのに?」と考えられる方もいるかもしれませんが、"歴史" というのは、ずっと継続しているものです。しかも、謂われのない"一方的な歴 史観"で、アジア諸国からこれ以上攻撃されるのは、もう、我慢出来ません。 2005.4.26 ─────────────────────────────────── 〜 日本と国連(アメリカ) 〜 【断トツの実績"ODA拠出金"】 ODAの支援金が、2001年に、日本はアメリカに次いで「世界第2位」に 転落した。しかし、それまで、日本は、「世界で10年間も第1位」のそれも 桁外れの金額を支援してきた。 ─────────────────────────────────── 1.例えば、1998年度では、米国は1位の日本にはるかに及ばず、3位の ドイツとフランスは、日本のわずか4分の1しか出資していない。 2.日本は、失われた10年間(1990年代)を、惨めな経済破綻と不況の中で、 世界中に、15兆円も出資した。この10年間に、米国は空前の好景気で、 酔い痴れた大金持ちの米国だったが、ODA総額はずっと2位であった。 むしろ「もっと出せ!」と1位の日本を煽動した。米国の巨額なGNPは、 日本のGNPの2倍強も在るにも関らず・・・ 3.借金漬けの日本が、ODAに巨額な金額を出す必要はない。世界でODA を出してる22ヵ国(日/米を含む)の出資総額は514億ドルで、米国の 109億ドルと日本の97億ドルをあわせると206億ドルで、日本と米 国で、22ヵ国総額の約40%を拠出している。 4.日本は転落したのではない。日本が毎年1兆3000億ドルも、出資する のが多すぎるのです。日本国内で年間3万人も自殺してるし、働きたい人 が職も無く、家族を支えられないから、自殺してるのです。 5.国連は、日本が第二次大戦に降伏する1ヵ月半前に成立した(1945年 6月26日)。戦勝諸国が、日本とドイツを押さえておくために、米が主導 して、サンフランシスコ会議で設立された機関である。 ─────────────────────────────────── 敗戦日本は、ソ連に拒否されて、国連に加盟申請しても1956年12月 18日まで入れなかった。村八分から、釈放されたと思ったら大間違いで、 分担金を支払う事に成る。日本の国連会費(国民の税金)だけが、毎年増え る仕組みが作られた。 国の経済の大きさ、国の支払い能力、人口、国民所得に対して、比例して、 会費が増える仕組みが出来た。日本が加盟させてもらった時の分担金は、国連予 算の1.29%を負担した。 現在、国連加盟国は191カ国に上る。米国の国民総生産は、日本の2倍強 で、世界の総生産の30%である。国連の2003年の総予算額は(通常予算と 平和維持予算合計)は5000億円。日本の分担金は、国連の予算額の20% 年間1000億円以上も出資している。 アメリカがこれを 日本の方式で計算してみると、40%の分担金を出さね ばならないのに、人口もGNPも日本の2倍なのだから、単純計算でもこうな るがたったの半分の22%で"これすら高い"と文句をいい、払わないでいる。 国連財政問題は「多額の滞納金問題」である。2000年度には22.6億 ドル(2,500億円)予算額の半分の滞納金がある。 「この内、13.2億ドル(1,500億円)がアメリカの滞納金である」 2002年頃から渋々、アメリカはイラク戦争の手前、払い始めた、又、何 故か、日本と米国の2カ国だけが 国連総予算の42%も出資している。他の 189ヵ国は殆ど出していない。 だが、1国1票で、国連は悪平等(多数決)で採決を行ってる。国連は、金を 出さないのに 口ばかり出す国々の集会場で 集会の経費負担ばかりが、日本 と米国が持たされるのは、「アメリカは常任理事国」だから、まだ、救いがあ るが、日本には全く救いも何も無い。 【最大の障害"敵国条項"の存在】 日本が、「国連の常任理事国入り」に難航している原因は、他国(特に中国) からの反対だけではない。国連憲章で決められている次の重要な"条項"や5大 国の国情などによっても、"常任理事国入り"を阻まれているのである。 それらの事情とは・・・ ─────────────────────────────────── 1)日本はまだ国連から*「旧敵国条項」を外して、もらっていない。 2)安全保障理事国の中国は "初期の中国"ではない。 3)1945年、国連創設は40ヶ国で、安全保障理事国は、5大国(アメリカ、 イギリス、フランス、ソ連、中華民国)。 4)中国が、1972年のニクソンとの友好条約締結後、「大陸中華人民共和 国」に変更された。 5)ソ連は、1990年の「ソ連邦ソビエト共産主義国連邦」から、一回り小 さいロシアに変更された。 6)連合国と戦ったイタリアは「旧敵国条項」から、枢軸国を途中脱退したと い理由で外されている。 ─────────────────────────────────── *「旧敵国条項」とは? "国連憲章第107条"を指す。 第二次世界大戦での交戦国の内、*枢軸国といわれた日本、ドイツ、ルーマ ニア、ブルガリア、ハンガリー、フィンランドを対象に、これらの諸国が国連 憲章等に違反して、軍事行動を起こせば、旧連合国が、国連決議等の拘束力を 優先して、軍事制裁を科すことが出来る。 終戦から半世紀も経ち、ドイツや日本が、国連でも、重要な地位を占めてる ので、時勢に合わないと、1995年に国連総会で、同条項の削除を求める決 議が、圧倒的多数で採択された。 ところが「安全保障理事会改組問題」が難航して、削除は実現されてない。 *枢軸国…日本・ドイツ・イタリア三国同盟の側に属した諸国。 ─────────────────────────────────── 【拓コメント&解釈】 国の規模からすれば、「少ないODA拠出金」や「多額な滞納金」など、国 連に対するアメリカの横暴な振る舞いは、次の図式からその理由が判明する。 国連の本部は、現在「ニューヨーク」、つまり、アメリカの国内にあるのだ。 1997年から、国連の事務総長をやっているアナン氏自身も、アメリカの大 学を卒業し、MBAも取得している。 すなわち、アメリカにとって、国連というのは、「国際機関」という位置付 けではなく、「国内機関」という認識しかないのである。そんな機関に、必要 以上の金は出さないし、借金など踏み倒しても良いと考えているのだろう。 チョッと話はそれるが… この国連は、「国際連合」の略だが、英語では、「The United Nations」と なっている。本来であれば、「国際連合国」と訳されるのが、自然であろう。 ただ機関の名称としては、スッキリしないので"国際連合"になったと思われる。 ちなみに、2005年の国連・通常予算の分担割合は、1位…米国22%、 2位…日本19.5%、3位…ドイツ8.7%、4位…英国6.1%、5位… フランス6.0%となっている。 先週、先々週と取り上げた5大国でもある中国は、9位でわずか2.1%、 韓国も、11位で1.8%としか分担していない。また、国土が広大で、口だ けは出す5大国の一つ、ロシアに至っては、1.1%にしかならない。 国連分担金…何との"41.5%"という巨大な金額を、アメリカと日本が背 負っている。しかし、一方のアメリカは、湾岸戦争やイラク戦争の時もそうだ ったが、「自分のサイフ代わり」にうまく日本を利用している。 翻って、現在の日本は、既に、債務が700兆円に近くなっており、この文 を書いている何秒の間にも、どんどん債務が膨らんでいる状況である。こんな 時に、良い振りをして、大盤振る舞いしている場合ではない。 しかも、多額なODA(政府開発援助)拠出金をばらまいているが、その行く 先、当の中国が全然、有り難みを感じていない。それどころか、未だに、過剰 な内政干渉で「日本に謝罪」を求めている。 中国では、日本からの"経済援助"については、ほとんど報道されていない。 仮に、報道されたとしても、"経済協力"と都合の良いように、言葉が言い換え られている。実際に、あるアンケートによると、66%は"日本からのODA援 助"について、「知らない」と答えている。 「1979年以降、日本からの"経済援助"=6兆円にも上るのに…」 おそらく日本に対する報道の仕方は、中国と同等であろうと思われる韓国に 関しても、既に、現在の貨幣価値に置き換えると、数兆円は下らない"経済援 助"を行っている。 これ以上、 「"貧乏な国に成り下がった日本"が、感謝のされない援助をすべきか?」 かつて、中国最大の援助国であったアメリカは、既に、「援助額0円」とな っている。しかし、経済的に、大規模な中国市場を見逃すはずはなく、狡猾な アメリカは「日本というサイフ」を使い、この市場にアプローチを掛けている。 こんな状態で、もし、 「長年の悲願"常任理事国"入りが果たされたら、どういうことになるか?」 世界最大の借金国・日本が、国連での「多少の影響力」と引き換えに、現在 には、分不相応で、より多くの「分担金」や「ODA拠出金」を求められ、中 国や韓国からは、「常任理事国」という新しいネタによって、強請られること になるだろう。 私は、アメリカ=国連、中国、韓国にネタ(カネ)の提供だけをする「常任理 事国入り」を現状ではすべきではないと思っている。類い希な英知と技術を持 ち、戦後、世界に比類無き、経済復興を果たした誇るべき母国・日本の取るべ き道は、良い振りこきを止めて、「借金を減らすこと」である。 今は・・・ 『チョッとの名誉だけである"常任理事国"入りに、労力を使うより、 "国の財政再建"に、血道を上げる方が、絶対、将来に繋がる』 「これからも、1ヶ月に一度くらい、機会を見て、 "日本の歴史"を取り上げていきたいと思っています」 **この関係が・・・→ http://tinyurl.com/77ehr
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