グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
〜貴方に忍び寄る悪の手」

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「車無し」の生活も検討の余地アリ


 もう今年も一ヶ月余り。この時期になると、日々のスピードが増す。う〜ん。

 やる事はやっているし、充実した毎日。健康を取り戻しつつある。有意義生。

 そんな日常も・・・

 一瞬にして消え去る。その一つが「交通事故」。年々減少しているとは言え、

 未だに年間4000人以上が命を落としている(24時間以内)。少なくない。

 貴方も私も、即座に命を落としかねない状況がある。これは由々しき問題と。

 しかも・・・

 昨年、高齢者である75歳以上が過失の重い「第一当事者」となった事故が、

 458件。この10年間で、その割合は7.4%から12.8%に大幅上昇。

 その高齢者が引き起こす事故が、10月末から今月に掛けて、連続している。

 それらの事故とは・・・
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 ■10月28日 Y市M区
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  集団登校していた児童の列に、軽トラックが突っ込み、
  小学1年男児死亡。6人怪我。
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 ■11月10日 T県S市
───────────────────────────────────
  病院玄関付近に、車が突っ込んで、1人死亡。2人負傷。
───────────────────────────────────
 ■11月12日 T都T市
───────────────────────────────────
  病院敷地内で歩道を歩いていた2人が、暴走した乗用車に撥ねられ、死亡。
───────────────────────────────────
 ◆11月21日 T都H市(75歳)
───────────────────────────────────
  国道交差点で、右折待ちの乗用車に追突。
  4〜9歳の子供を含む男女計10人負傷。
───────────────────────────────────

 何れの事故も・・・

 前3件は80代。Y市の事故「何処をどう走ったか覚えてない」T市の事故

 「ブレーキを掛けたが止まらなかった」だが、現場にブレーキ痕は存在せず。

 S市の事故も「アクセルとブレーキの踏み間違い」原因として見られている。

 警察庁によると・・・
───────────────────────────────────
 ◎2016年1〜10月
───────────────────────────────────
 免許保有者10万人当たり死亡事故件数 3.34件(原付含む)
───────────────────────────────────
 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001163223
───────────────────────────────────
         死亡事故件数  運転操作不適
───────────────────────────────────
 ●16〜19歳  11.28    21

 ●20〜24歳   4.70    27

 ●25〜29歳   2.93    12

 ●30〜39歳   2.43    33

 ●40〜49歳   2.88    48

 ●50〜59歳   2.74    36

 ●60〜64歳   2.85    26

 ●65〜69歳   3.11    23

 ●70〜74歳   3.59    33

 ●75歳 以上   7.89     84
───────────────────────────────────
 *確かに、75歳以上の件数割合は高い。だが、其れ以上に目を引くのは、
  16〜19歳の件数。原因第一位は「最高速度違反」=スピード違反。
  75歳以上は「運転操作不適」。「アクセルとブレーキの踏み間違い」は
  正に其れらの典型例。
───────────────────────────────────
 これらの統計から・・・
───────────────────────────────────
 *槍玉に挙げるのは「高齢者」だけでは駄目な事が分かる。若年層の対策と
  高齢層の対策を同時進行が肝要。若年層では「スピード対策」。高齢層で
  は「認知症対策を含む操作不適防止」。何方も「自動車メーカー」の大協
  力必要。特に、高齢層対策として、「アクセルとブレーキの踏み間違い」
  を無くす。物理的にも、精神的、肉体的にも、三方面で対策が必要である。
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  即時検討課題として・・・
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  ■現在の「アクセルペダル」と「ブレーキペダル」の位置は適切なのか?

  ■現在の「アクセルペダル」と「ブレーキペダル」の大きさは適切か?

  ■「アクセルペダル」と「ブレーキペダル」のインジケーターによる表示。

  ■ハイブリッド車や電気自動車の「静か過ぎるエンジン音」の対策。
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  *運転者側だけではなく、「歩行者側」の安全(接近注意)にも配慮する。
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  ■インジケーター文字「大型化」(近くの文字対策−視力検査合格前提)

  ■「アクセルとブレーキの踏み間違い」を音(音声)で即座に知らせる。

  ■「免許更新時期」を短くする(1年毎)。場合により「個人面談」も。

  ■「認知症対策」については、下記を参照。
───────────────────────────────────

 当然・・・

 加齢が進めば、瞬時の判断力などが衰え、重大事故を起こす可能性が高まる。

 それを示す様な上記数字。だが、その反面、75歳以上の運転免許保有者は、

 昨年末時点で約478万人。前年より約30万人(6.8%)も増加している。

 現行の道交法は・・・

 75歳以上の運転者に、3年毎の免許更新時の「認知機能検査」を義務付け。

 只、認知症の恐れがある「第一分類」とされても、医師の診断は認知機能が、

 低下すると犯しやすいとされる「逆走」等の違反をした後=認知症と認定す。

 詰まり・・・

 事故を起こした後でなければ、免許の取消しか停止とはならない。その上に、

 認知機能低下の恐れがある「第二分類」、低下の恐れがない「第三分類」は、

 違反をしても、次の更新まで検査を受ける必要無。これじゃ事故が増える筈。

 2017年3月には・・・

 「認知機能検査」の強化を柱とする改正道交法が施行される。「第一分類」

 医師の診断を義務化。「第二分類」「第三分類」でも、重大事故につながる

 「逆走」「信号無視」等18項目の違反すると臨時検査。症状の変化把握す。

 警察庁は・・・

 高齢者や運転に自信のなくなった人に、運転免許の「自主返納」の呼び掛け。

 一方、公共交通機関の発達していない地域では買い物や通院に車欠かせない。

 バスの乗車券等を配布して、返納を促す自治体あるが、「生活の足」必要大。

 自動車運転に代わる・・・

 高齢者の「移動手段の確保」も検討を要求。鉄道網も廃止が広がっているし、

 バス路線も減少している昨今、此の検討課題の解決は困難を極める。その中、

 出来れば、住みやすい処で暮らしたい、特に高齢になれば成る程、思い募る。

 どうしても・・・

 足=「車」を確保したい。其れならば、「自分の対策」=認知症防止を含め、

 生活習慣を見直す。法律が改正されても厳守。「メーカーの対策」上記参照。

 家族がいるのであれば、頼る方策も考える。本当に「車」がなければ駄目か。

 地方だから・・・

 「車」=必要。こう決め付け過ぎている嫌いも有る。私は、北海道千歳在住。

 54歳、身体は未だ動く。買い物も全て徒歩(遠い場合バス)。札幌時代から、

 10年以上はそういう生活。身体が動くから事足りているのか。そうかもね。

 けれど・・・

 北海道=「車」必要。に疑問を持った事も確か。一人暮らし、仕事環境等も、

 味方してくれたのかも知れない。然れど、先ずは「車必要」の命題から出る。

 其の気持が必要。道産子の多くが「歩くの面倒」。私は「歩く」=「健康」。

 但し・・・

 無理に「健康」を意識するのではなく、自然な形で。人は元来怠け者だから、

 歳を取れば取る程、「歩く」のが億劫。しかし、歩かなければ、筋肉衰える。

 そうすると、病気を招きがちの身体に。身体には適度な「負荷」が不可欠と。

 其の為に・・・

 「車無し」生活を選択。「車」があれば、どうしても頼ってしまう。其の上、

 「自転車」も買わない。身体に「負荷」を掛けるには「徒歩」が最適だから。

 勿論、上記の対策も大事だが、もう一度「車無し」の生活も検討の余地アリ。

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