グレーゾーンの民間交渉人〜貴方に忍び寄る悪の手

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「グレーゾーンの民間交渉人
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「自制力」に頼っていたのでは限界


 いやぁ〜55年も生きてしまいましたなぁ〜。何をやって来たんでしょうね。

 長い様な短い様な何とも言えない気持ちです。でも、しぶとく生きますよ〜。

 日本もそろそろねぇ・・・

 ニュージーランド政府は、此の程、2016年の「飲酒運転」での検挙数が、

 1万6304人となり、7年前より、49%減少したと発表。「法規制」と、

 「飲酒運転検知器の導入」が功を奏した模様。政府もかなり苦悩の後がある。
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 *日本では、2015年度の検挙数が2万8869人。人口比で言えば、
  ニュージーランド約0.4%、日本約0.02%、日本の方がかなり低い。
  しかも、ニュージーランドの方が検挙可能な基準値も高くなっている。
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  だからと言って・・・
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  日本の方が単純に「良い」とは言えない。検挙数はたしかに減っているが、
  昨今のニュースでも分かる通り、「飲酒事故の悪質さ」は更に増している。
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 2012年には・・・

 「酒場の閉店時間を早める」「酒の宣伝を制限する」法律を施行。その後に、

 「飲酒運転」で有罪になった場合、車に、「アルコール・インターロック」、

 所謂「飲酒運転検知装置」の搭載を義務付ける制度も導入した。好結果齎す。

 この装置は・・・

 ドライバーが吹き込んだ「呼気」から、基準値を超える「アルコール」等が、

 検知されると「エンジンが掛らない仕組み」になっているという。検挙者は、

 再犯者が多く、調査によると、「インターロック」導入で、再犯率を6割減。
 http://www.tokai-denshi.co.jp/products/ALC-Lock_1.html

 アダムス法相は・・・

 「飲酒運転の危険さへの国民の意識が向上した」と評価している。以前迄は、

 「飲酒運転」を其程、悪い物だという認識が低かったのだろう。取締まりが、

 ニュージーランドの場合「抑止力」になっているという事。日本でもどう?

 私は・・・

 ある掲示板で次の様な書き込みをした。「捕まった人は強制的に、それ以外

 の人も、メーカー等が協力し、「呼気で感知出来るアルコール検知器」を、

 取り付ける様にした方が良い。当然、検知したら、エンジンが掛らない様に」

 只・・・

 次の文言が余計だった様「将来的には、義務付けも必要」。此れで、意見は、

 肯定と否定が約半々になってしまった。何故か?其れは、アルコール類等を、

 嗜まない人達もいるからである。其れは、書き込みをしてから、気が付いた。

 確かに・・・

 それらの人達まで「強制」すると反発するだろう。でも、今後は少なくとも、

 「飲酒運転検挙者」には、ニュージーランド同様、義務付けるべき。日本も、

 「再犯者が多い事」や「再犯率が高い事」は変わらないだろう。協力体制を。

 先ず・・・

 国会で「立法」。其後、行政、警察、メーカー等がそれらを後押しする体制。

 「アルコール・インターロック」取付車には「補助金」の支給も検討すべき。

 又、「飲酒運転」は轢き逃げの要因にもなる。被害者よりも飲酒事実の隠蔽。

 詰まり・・・

 被害者の容態よりも、自分の「飲酒事実の隠蔽」に走るという事。保身しか

 考えていない様だが実際は自分で「罪を重くしている」。しかも、被害者を、

 危険な状態に追い込んで行っている。此れで「死に至るケース」も存在する。

 助かった命を・・・

 死に追いやっているのだ。正に未必の故意で「殺人」。こういう悪質な場合、

 私は「殺人罪」で起訴しても構わないと思う。そうすれば、「飲酒運転」と、

 「殺人罪」を天秤に掛けるかも知れない。其れで「被害者」を選択する事に。

 納得出来ないかも知れないが・・・

 結果として「被害者」が助かり、「飲酒運転」でドライバーが捕まれば良い。

 そして、法律が制定され、「飲酒運転」が益々減少し、暮らし易い世の中に。

 人間の「自制力」に頼っていたのでは限界がある。アルコール検知即車駄目。

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