何れにしても大部分は無関係

何れにしても大部分は無関係

　一寸先は闇。まぁ、闇ばかりではないけれど、「驚愕」する事も起こるのね。

　そんな展開、全然、考えていなかった。予想を大幅に上回る現実。たじろぐ。

　本当に・・・

　必要なの？「カジノ」。賭博でしょ。そんなもの国が助長してどうするの？

　「カジノ」を含む統合型リゾート施設(ＩＲ)だって。全体像は「集客施設」、

　収益面の原動力となる「カジノ施設」を法制度上で、一体化するというもの。

　そして・・・

　「滞在型観光モデル」を確立し、世界に向け、日本の魅力を、発信して行く。

　「観光先進国」を実現。世界最高水準の「カジノ規制」を行うと。枠組みは、

　「カジノ」「国際会議場」「博物館」「美術館」などレクリエーション施設。

　周遊観光に繋がる「案内所」と、滞在の拠点となる「ホテル」中核５施設に。

　依存症対策として・・・
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　１．マイナンバーカードを使った本人確認や入場回数の制限
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　２．外国人旅行客以外は入場料を徴収
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　３．外国人旅行客以外のクレジットカード利用禁止。
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　４．カジノ施設内での現金自動預払機(ＡＴＭ)設置を禁止。
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　５．２０歳未満はカジノ施設内への入場を制限する。
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　６．暴力団員の入場を禁止。マネーロンダリング(資金洗浄)対策としては、
　　　
　　「犯罪収益移転防止法」の枠組みに加え、現金取引の報告を事業者にする。
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　７．ＩＲ区域外での「カジノ」に関する広告の設置を原則禁止。
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　そもそも・・・

　病気である「依存症」を懸念されるギャンブルを、国の儲け道具にする事が、

　可怪しいと思える。又、裏社会を生き延びさせる可能性が高まる。リスクが、

　非常に高いと言わざろう得ない。日本に「カジノ」は馴染まないだろうさぁ。

　其れで・・・

　「カジノ」を導入し、「依存症対策」をって、本末転倒している。そんな物、

　最初から導入するなって。ギャンブルは「百害あって一利なし」。亡き父も、

　「競馬」が大好きだった。でも、ギャンブルは矢張り、ギャンブルだよねぇ。

　「あぶく銭」を・・・

　稼ぐのが目的。この時点で日本人には合わない。それなのに、国は外国人を

　含め「囲い込み」を掛け、金を搾り取ろうとしている。ある意味、国に依る

　「恐喝」である。此の法案、撤回になんないのかぁ～。今こそ真面目にだよ。

　こんな「利権の温床」に・・・

　拘るのは何故なんだ？裏で何かが動いているとしか思えない。美味しい思い、

　する人達は誰なのさ？その人達はほくそ笑んでいるんだろう。早く頼むって。

　其れが「政治献金」に跳ね返ってくるのかな。何れにしても大部分は無関係。