くれぐれも「息子」に罪は無いから

くれぐれも「息子」に罪は無いから

　今迄一人暮らしを長く続けて来て、「寂しさ」に耐性が付いたと思っていた。

　だが、それは違っていた。人との出会いを避けていただけ。人恋しい１２月。

　こんな輩が・・・

　「宮司」をやっていたとは信じられない。しかも、其の妻まで血生臭い事に。

　場所は「富岡八幡宮」。私も何となく聞いた事がある。恐らく、由緒ある所。
　http://www.unlimit517.co.jp/url/file/479-1.html

　其処で「４人死傷する重大事件」。助かったのは長子さんを乗せた運転手丈。

　境内付近にある防犯カメラには・・・

　主犯の富岡茂永容疑者が、妻の真里子容疑者と共に、近くの住宅の陰を使い、

　約１時間近く潜み、長子さんが車から降りてくるのを待ち構えて、襲撃した

　模様が録画されていた。車の傍には刃渡り約８０ｃｍの日本刀が中折れ状態。

　神社本庁や現場近くに住む氏子によると・・・

　茂永容疑者は１９９５年３月に父親の後を継いで、富岡八幡宮の宮司に就く。

　だが「金銭問題(億単位)」等が理由となり、２００１年５月に退任。その後、

　宮司に復帰した父親は、亡くなる前、自身の後任として、長子さんを遺書記。

　この為・・・

　長子さんは２０１０年に「宮司代務者」となった上で、神社本庁に、宮司と

　認められる様具申。しかし、認められず。其の為、今年９月から神社本庁を
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　＊何故、神社本庁から認められなかったのだろう？「親族間トラブル」が
　　原因なのか？？其れ共、他に原因があったのか？？？長子さんに問題か。
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　離脱、宮司に就いていた。長子さんは０２年１月、親族間トラブルを警察に。

　０６年１月には・・・

　長子さんに「地獄へ送る」等の葉書を送ったとして、深川署が茂永容疑者を

　「脅迫容疑」で逮捕する事件も起きた。今回、助かった運転手だったが実は、

　真里子容疑者に走って逃げるのを見つかり、追い掛けられ、日本刀で重傷に。

　その後・・・

　茂永容疑者は境内で真里子容疑者の胸や腹を刺して、殺害。自殺。境内には、

　刃渡り約４５ｃｍの日本刀１本と刃渡り約２０ｃｍのサバイバルナイフ２本。

　事件後、茂永容疑者の長子さんを批判する手紙が氏子らに届いていたようだ。

　其の手紙には・・・
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　封筒入りのＡ４判８枚（犯行直前に投函されたらしい）
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　●八幡宮の内紛を巡って、長子さんを批判

　●長子さんを八幡宮から「永久追放」

　●息子を後継の宮司にする事など４点を要求

　●実行されなかった場合は死後も怨霊となり、永遠に祟り続ける。
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　祟り続けるって・・・

　自業自得で、自分の今の「境遇」を招いたのに。しかも、奥さんも、其れに

　加担するとは、呆れて物が言えない。「祟り続ける」って、元宮司としても、

　人間としても終わっている。何でそんな人の息子を宮司にしないと駄目なの。

　そうそう・・・

　今頃は、奥さん共々「怨霊」と化しているのだろうか。行き先は地獄だから、

　自分達が「辛い目」に遭っているのか。恐らく、「祟り続ける」気力すらも、

　無いだろう。「お金」「地位」「名誉」に、しがみついた人生の成れの果て。

　一番可愛そうなのは・・・

　遺された「息子」だ。此れからの人生、此の両親の影を背負って行くんだよ。

　重過ぎるよね。篤志家などの養子になり「富岡」って名字は変えざろう得ぬ。

　余りにも、目立ち過ぎるもんなぁ～。くれぐれも「息子」に罪は無いからね。

　そうしても・・・

　辛いよね。「バレたらどうしよう」って、おっかなびっくりの人生になるよ。

　徒でさえ、他人には不寛容な世の中なのに。マスコミの皆様は、お静かにね。

　私もこれ以上は詮索をしたくない。彼は「被害者」。心のケアをひっそりね。